
実は昨日まで、家内が子供たちと一緒に北海道の某大学のオープンキャンパスに行っていて留守でした。なので昨日は丹沢のユーシン渓谷へピノと二人旅してきました。


ここは渓谷なんですが、河原を歩くことはなくて

こんな道をひたすら歩きます。渓流の水音ははるか下から聞こえてきます。
所々に

土砂崩れがあるのはご愛嬌です。 ̄□ ̄|||)
歩き始めて10分くらいすると

川の中に↑こんな岩の島が見えてきますが、ここに降りるのには自己責任の崖下りをしなければなりません。^^;)
さて、しばらく歩いて行くとユーシン渓谷名物(と勝手に思っている)の「真っ暗トンネル」があります。
以前行った時には、トンネルの壁は岩を削ったゴツゴツのままでしたし、足元も凸凹のまま水がチョロチョロ流れていて、更に真っ暗という難易度の高いトンネルでした。
しかし、今回行ったら

こんな立派なトンネルになっていました。^▽^*)
でも相変わらず真っ暗でした。-_-)
iPhoneのLEDライトを点灯させましたが”気は心”程度でした。

トンネル長さは327mですが、そのうち200m位は漆黒で、出口の明りが見えてくるとかなりホッとします。

トンネルを出てから振り返ると絶壁が見えます。トンネルはこの絶壁の中を通っています。
さて漆黒トンネルを過ぎると5分ほどで小さなダムが見えてきます。そのダムで出来たダム湖がとてもキレイです。水がエメラルドグリーンで澄んでいます。

ここも道から降りる正規ルートはありませんから、自己責任の崖下りです。所々でピノが立ち往生します。その時はピノを抱っこしながらの下りです。^^;)危な
今回は更に奥に行きます。
ダム湖から30分ほど歩いたら、河原に降りるブルドーザー道が出来ていました。
ここなら安全に・・・・・・いや、30度くらいある急坂で、しかもややぬかるんでいました。それでもさっきの崖よりはずっとマシ。
河原に降りると素晴らしい渓流です!

大岩の上で寝転んで一休み。
上を見ながら木漏れ陽の写真を撮ろうと思ったら

恐竜が現れました。^^;)
しばし、川の水音とヒグラシと鳥のさえずりを聴きながらウットリしました。
さて、もっと奥に行きましょう。
道に戻って、しばらく行くと

”トトロの木”(勝手に命名)が現れました。
しかしこの木、この方向からじゃないとトトロのように耳が2つになりません。視点は一か所のみです。
今回の目的地は特に決めてはいなくて、2時間歩いたら帰って来る、というタイムリミット・トレッキングでした。
2時間キッカリでUターンして戻ります。帰りは下りだし寄り道もしないので1時間半くらいで戻りました。
しかし、連れも無くマイペースで歩けるって楽ですね。
いつもは子供たちのペースに合わせてゆっくり歩いたり、早く行き過ぎたら止まって待ったり、写真を撮ってから追いかけたりしますが、今回は歩く止まる撮るが自由気ままでした。

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ここは渓谷なんですが、河原を歩くことはなくて

こんな道をひたすら歩きます。渓流の水音ははるか下から聞こえてきます。
所々に

土砂崩れがあるのはご愛嬌です。 ̄□ ̄|||)
歩き始めて10分くらいすると

川の中に↑こんな岩の島が見えてきますが、ここに降りるのには自己責任の崖下りをしなければなりません。^^;)
さて、しばらく歩いて行くとユーシン渓谷名物(と勝手に思っている)の「真っ暗トンネル」があります。
以前行った時には、トンネルの壁は岩を削ったゴツゴツのままでしたし、足元も凸凹のまま水がチョロチョロ流れていて、更に真っ暗という難易度の高いトンネルでした。
しかし、今回行ったら

こんな立派なトンネルになっていました。^▽^*)
でも相変わらず真っ暗でした。-_-)
iPhoneのLEDライトを点灯させましたが”気は心”程度でした。

トンネル長さは327mですが、そのうち200m位は漆黒で、出口の明りが見えてくるとかなりホッとします。

トンネルを出てから振り返ると絶壁が見えます。トンネルはこの絶壁の中を通っています。
さて漆黒トンネルを過ぎると5分ほどで小さなダムが見えてきます。そのダムで出来たダム湖がとてもキレイです。水がエメラルドグリーンで澄んでいます。

ここも道から降りる正規ルートはありませんから、自己責任の崖下りです。所々でピノが立ち往生します。その時はピノを抱っこしながらの下りです。^^;)危な
今回は更に奥に行きます。
ダム湖から30分ほど歩いたら、河原に降りるブルドーザー道が出来ていました。
ここなら安全に・・・・・・いや、30度くらいある急坂で、しかもややぬかるんでいました。それでもさっきの崖よりはずっとマシ。
河原に降りると素晴らしい渓流です!

大岩の上で寝転んで一休み。
上を見ながら木漏れ陽の写真を撮ろうと思ったら

恐竜が現れました。^^;)
しばし、川の水音とヒグラシと鳥のさえずりを聴きながらウットリしました。
さて、もっと奥に行きましょう。
道に戻って、しばらく行くと

”トトロの木”(勝手に命名)が現れました。
しかしこの木、この方向からじゃないとトトロのように耳が2つになりません。視点は一か所のみです。
今回の目的地は特に決めてはいなくて、2時間歩いたら帰って来る、というタイムリミット・トレッキングでした。
2時間キッカリでUターンして戻ります。帰りは下りだし寄り道もしないので1時間半くらいで戻りました。
しかし、連れも無くマイペースで歩けるって楽ですね。
いつもは子供たちのペースに合わせてゆっくり歩いたり、早く行き過ぎたら止まって待ったり、写真を撮ってから追いかけたりしますが、今回は歩く止まる撮るが自由気ままでした。


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