
破壊の限りを尽くし、とうとう自らの身体を破壊のターゲットにしてしまったカルル大統領。
2ヶ月前に耳血腫を発症してしまいました。

その後、インターフェロンやステロイド等の穏便な治療で経過観察をしていましたが、耳介全体に広がることはなく、さりとて治癒するでもなく、ゆっくりゆっくり縮小しています。
そのおかげで、


若干の耳介縁の波打ちはあるものの、全体の三角形は維持されています。
もっと変形してしまうんじゃないかと心配していましたが、これくらいで済みそうです。
まだほんの少しだけ血腫部分が残っています。
このまま治って欲しいなぁ~。
因みに、
耳血腫は、耳介全体に血腫が広がるような場合には手術が第一選択です。
その場合には耳介の萎縮は必至です。
内科療法は耳介の一部にだけ血腫がある場合に選択されますが、治癒までとても時間が掛かり、時には治療中に耳介全体に広がることもあります。
耳介の萎縮は、「殆ど分からない」から「手術したのと変わらない」まで様々です。
手術か内科療法かの選択は、病状や動物の種類や性格等により個々に違いますので、まずは獣医師の診断を受けてくださいね。

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その後、インターフェロンやステロイド等の穏便な治療で経過観察をしていましたが、耳介全体に広がることはなく、さりとて治癒するでもなく、ゆっくりゆっくり縮小しています。
そのおかげで、


若干の耳介縁の波打ちはあるものの、全体の三角形は維持されています。
もっと変形してしまうんじゃないかと心配していましたが、これくらいで済みそうです。
まだほんの少しだけ血腫部分が残っています。
このまま治って欲しいなぁ~。
因みに、
耳血腫は、耳介全体に血腫が広がるような場合には手術が第一選択です。
その場合には耳介の萎縮は必至です。
内科療法は耳介の一部にだけ血腫がある場合に選択されますが、治癒までとても時間が掛かり、時には治療中に耳介全体に広がることもあります。
耳介の萎縮は、「殆ど分からない」から「手術したのと変わらない」まで様々です。
手術か内科療法かの選択は、病状や動物の種類や性格等により個々に違いますので、まずは獣医師の診断を受けてくださいね。


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