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    あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    西黒尾根はキツかった
    2022年10月04日 (火) | 編集 |
    午前3時、いんちょの朝は早い。
    こそ~っと自宅を出発。

    谷川岳 (1)
    関越道で朝日を迎える

    谷川岳 (2)
    インフォメーションセンターの登山者用駐車スペースに車を停めて
    いざ、出発

    谷川岳 (3)
    7:04 噂の西黒尾根の入り口に到着
    緊張してきた

    暫くは樹林帯の中の急登
    身体が慣れていない初めの30分は不調だけど
    それが過ぎたら絶好調のハイテンション

    谷川岳 (4)
    1時間20分で森林限界を突破

    谷川岳 (5)
    視界が開ける
    天気も絶好調!

    谷川岳 (6)
    ここから岩場の登山道
    ワクワクしてきた(最初のうちは・・・)

    谷川岳 (7)
    鎖場始まる
    先行の人が登りきるまで待つので渋滞発生

    谷川岳 (8)
    やっと山頂が見えてテンションMAX!

    しかし・・・

    谷川岳 (9)
    鎖場の渋滞がしばしば発生
    崖登りの四足歩行のため上半身の疲労が溜まる

    谷川岳 (10)
    時折景色で気を紛らす

    谷川岳 (11)
    続く鎖場

    谷川岳 (14)
    下がるテンション

    谷川岳 (13)
    来し方

    谷川岳 (12)
    行く末

    谷川岳 (15)
    岩場になってから山頂が遠い~~!!(>_<)

    谷川岳 (16)
    ヤバイわぁ、この坂(;´д`;)
    疲労度MAX
    両脚攣ってきた・・・

    谷川岳 (17)
    この稜線が見えたら山頂は近い・・・ハズ

    谷川岳 (18)
    倒れた道標

    谷川岳 (19)
    山頂手前の道標
    やった、もうすぐだ・・・ハァハァ

    谷川岳 (20)
    山頂近くでロープウェイから登る天神尾根ルートと合流したら
    ドッと登山者が増えた (°◇°;)

    谷川岳は双耳峰で、南側は「トマの耳」、北側が最高峰の「オキの耳」
    10:20 最初にトマの耳に到着

    谷川岳 (23)
    そこには山頂標との記念写真待ちの行列が・・・

    こんなところで行列待ちは嫌なので、素通りでオキの耳にむかう

    谷川岳 (21)
    登山道自体が行列じゃん

    谷川岳 (24)
    10:44 オキの耳到着
    こっちも行列だったので、並ばずに横から山頂標だけパチリ

    山頂で山コーヒーするつもりだったけど狭い山頂にこんなに人がいたら無理
    サッサと引き返す

    谷川岳 (22)
    オキの耳の西面はほんのり紅葉?

    谷川岳 (25)
    トマの耳は相変わらずの行列だったので、
    やはり横から山頂標だけをパチリ
    サッサと下山

    谷川岳の稜線
    こっちの稜線はうっとりするくらいカッコ良くて綺麗!
    疲れた身体に一服の清涼剤

    肩の小屋
    11:10 肩の小屋に到着。人がワンサカ
    取り敢えずここで休憩

    谷川岳 (26)
    楽しみにしていた山カップ麺だったけど
    かったるくてセッティングも面倒くさかった(涙)
    しかも割り箸を忘れて来たので途中で拾った木の枝を箸にする

    谷川岳 (27)
    コーヒードリップもほぼ義務感

    谷川岳 (28)
    でも、淹れたてコーヒーを飲んだらやっぱり美味しかった
    ホッとするひととき

    さて片づけて帰るとするか・・・
    12:00 下山開始

    谷川岳 (29)
    元気が残っていれば登山口まで下山する予定だったけど
    疲労と足の爪先痛のためロープウェイでの下山に変更。
    それでも標高差600m下らなければならない
    下りの渋滞は登りの時よりツライ。

    谷川岳 (30)
    バイバイ! 谷川岳
    バイバイ! 西黒尾根
    13:20 ロープウェイ天神平駅に到着~~

    登っている最中は人が疎らでしたが、山頂付近はかなりの人出でした。
    人気の山でロープウェイが途中まであるとはいえ、あまりの人の多さにびっくり。
    人混みを避けるために山登りをしているのに・・・。
    そしてローウェイ駅までの下りも混雑渋滞行列。
    マイペースで下れないのはかなりのストレスでした。

    西黒尾根。
    流石日本三大急登のひとつと呼ばれるだけあって、かなりタフな登りでした。
    その坂をコーヒーセット1.5kgを背負って登るというのはチョイと無謀でしたね~。

    <教訓>
    山コーヒーはお手軽登山の時だけにしよう!

    いんちょ

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    テーマ:山登り
    ジャンル:趣味・実用
    コメント
    この記事へのコメント
    すごい所を登っていくんだな~
    いんちょ 体力あるんだな~ と感心しながら読んでましたが拾った木の枝を割り箸にした所で爆笑しすぎてすべてが飛んでしまいました(笑)
    2022/10/06(Thu) 14:38 | URL  | わるめのねこ #-[ 編集]
    >わるめのねこさん
    登っている最中に
    「あれ?割り箸入れたっけ?」
    と不安になり、さりとてリュックを下ろして中を探索するのも面倒だったので、山頂には樹が無いのが分かっていたので、まだ樹林帯を登っている最中になるべく真っすぐな枯れ枝を見繕って採取して行きました。
    山頂で割り箸が見つからなかった時には、
    「ほーら、やっぱり」
    と得意気になっていましたが、忘れたことを恥じるべきでしたね~。
    (≧▽≦)
    2022/10/07(Fri) 16:50 | URL  | いんちょ #-[ 編集]
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