
例年11月になるとほとんど蚊を見ることがなくなるのですが、今年はとても暖かく、つい最近まで蚊が飛んでいました。
すると心配なのが犬のフィラリア感染です。
フィラリアの予防薬は、蚊に刺されて感染したフィラリア幼虫が、犬の体内で成長する前に殺滅する駆虫薬です。
感染直後のフィラリア幼虫には効果が弱く、感染後30日から60日のフィラリア幼虫を100%駆除します。
ですから、蚊の吸血が終了(=フィラリア感染終了)してから1ヵ月後まで飲ませる必要があります。

11月中旬以降にも蚊が見られた地域では12月末までフィラリア予防薬を飲ませてください。
ところで、フィラリア予防注射は12ヶ月効果が持続しますので追加の必要はありません。

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すると心配なのが犬のフィラリア感染です。
フィラリアの予防薬は、蚊に刺されて感染したフィラリア幼虫が、犬の体内で成長する前に殺滅する駆虫薬です。
感染直後のフィラリア幼虫には効果が弱く、感染後30日から60日のフィラリア幼虫を100%駆除します。
ですから、蚊の吸血が終了(=フィラリア感染終了)してから1ヵ月後まで飲ませる必要があります。

11月中旬以降にも蚊が見られた地域では12月末までフィラリア予防薬を飲ませてください。
ところで、フィラリア予防注射は12ヶ月効果が持続しますので追加の必要はありません。


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