
山登りする者、”いつかは劔に”と願う。
劔岳は私にとって「憧れ」というより「畏敬」の山。
体力だけでは登れない山。
技術も心も必要な山。
今までこの山の為にトレーニングしてきたと言っても過言ではありません。
さて、劔岳登山に向けて前日から富山入りしたいんちょですが、幸か不幸かTJAR選手の応援やら富山までのロングドライブやらで疲れてしまい、苦手な外泊にもかかわらず4時間ほど寝られました。
これなら自宅から出発よりずっと楽です。
午前4時に宿を出て劔岳に向かいます。

おお!劔の岩稜が見えた!

05:10 登山口の馬場島の駐車場に到着
心と体の準備をして、いざ出発

馬場島のキャンプ場を通り過ぎ

この石碑を左へ

試練と憧れ

劔岳の諭

剱岳(やま)に祈る

観音像
登山前にこれでもかってくらいに緊張感を高めてくれる

TJARでも映った早月尾根の登山口
05:23 さあ、行くぜ!!

最初は穏やかな階段

松尾平に到着

ここまでは楽ちん楽ちん
しかし、この後から北アルプス三大急登が牙を剥く

一服杉
そろそろ一服しようという所にあるのでこの名がついた
しかし、ここで一服って山頂まで何服するんだろう?


この標識は励ましにも落胆にもなる

あら、オシャレなマーキング

少し坂が緩んだところに三角点
1880mくらい

早月小屋に近づいた

サンショウウオが住んでいるという池
前日の雨で濁っていて発見できず

荒れた急登

ヌルヌル滑る

滑り台か??

梯子・・・とも言えないような足場

急に開けた!
丸山到着

早月小屋の赤い屋根が見えた

北側の小窓尾根を見てみると

ネコの後頭部のような岩があった!(^^*)

08:51 早月小屋に到着
ここで水分とエネルギーの補給

早月小屋から立山方面(南)

早月小屋から富山湾と能登半島方面(北西)

この日の為に買ったヘルメットを装着
気を引き締めて劔の核心部に臨む
ここまでも急登続きでなかなか厳しい道のりでしたが、クライマックスはここから。
さて、岩の殿堂に挑むとしましょう。
・・・つづく

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劔岳は私にとって「憧れ」というより「畏敬」の山。
体力だけでは登れない山。
技術も心も必要な山。
今までこの山の為にトレーニングしてきたと言っても過言ではありません。
さて、劔岳登山に向けて前日から富山入りしたいんちょですが、幸か不幸かTJAR選手の応援やら富山までのロングドライブやらで疲れてしまい、苦手な外泊にもかかわらず4時間ほど寝られました。
これなら自宅から出発よりずっと楽です。
午前4時に宿を出て劔岳に向かいます。

おお!劔の岩稜が見えた!

05:10 登山口の馬場島の駐車場に到着
心と体の準備をして、いざ出発

馬場島のキャンプ場を通り過ぎ

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試練と憧れ

劔岳の諭

剱岳(やま)に祈る

観音像
登山前にこれでもかってくらいに緊張感を高めてくれる

TJARでも映った早月尾根の登山口
05:23 さあ、行くぜ!!

最初は穏やかな階段

松尾平に到着

ここまでは楽ちん楽ちん
しかし、この後から北アルプス三大急登が牙を剥く

一服杉
そろそろ一服しようという所にあるのでこの名がついた
しかし、ここで一服って山頂まで何服するんだろう?



この標識は励ましにも落胆にもなる

あら、オシャレなマーキング

少し坂が緩んだところに三角点
1880mくらい

早月小屋に近づいた

サンショウウオが住んでいるという池
前日の雨で濁っていて発見できず

荒れた急登

ヌルヌル滑る

滑り台か??

梯子・・・とも言えないような足場

急に開けた!
丸山到着

早月小屋の赤い屋根が見えた

北側の小窓尾根を見てみると

ネコの後頭部のような岩があった!(^^*)

08:51 早月小屋に到着
ここで水分とエネルギーの補給

早月小屋から立山方面(南)

早月小屋から富山湾と能登半島方面(北西)

この日の為に買ったヘルメットを装着
気を引き締めて劔の核心部に臨む
ここまでも急登続きでなかなか厳しい道のりでしたが、クライマックスはここから。
さて、岩の殿堂に挑むとしましょう。


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