
スピード500m 日本女子で初
平昌五輪第10日は18日、スピードスケート女子500メートルがあり、日本の小平奈緒(31)=相沢病院=が五輪新の36秒94で1位となり、1000メートルの銀に続き、金メダルを獲得した。スピードスケートで日本女子が金メダルを獲得したのは史上初。
<中略>

〈小平奈緒の話〉 周りが何も見えないくらいうれしい。全て報われた。最初から集中して、自分の持ち味を出し切れたレースだった。躍動感あふれるレースができた。

◇ ◇ ◇
羽生結弦選手に引き続き、小平奈緒選手が金メダルを獲得しました!
凄い凄い、凄すぎるー!!
他選手の時より長い”READY”で、小平選手がピクッと動いた瞬間にフライングかと思ったらそのままスタート。
これはヤバい!と思ったけれど、そんな心配を他所に小平選手はグングンとスピードに乗り、最終ストレートで更に加速しました。
ゴールラインを滑り抜けた時に”OR(オリンピックレコード)”の表示が。
家族で見ていて、全員飛びあがって喜びました。
そして最後の滑走が終わって小平選手の金メダルが決定。
思わずもらい泣きです。 ヽ(T▽T*)ノ
小平奈緒選手、金メダルおめでとう!
ところで・・・・
羽生結弦選手と小平奈緒選手の偉業にやや影が薄くなってしまった感がありますが、フィギュアで銀メダルの宇野昌磨選手や、将棋で最年少六段の記録を打ち立てた藤井聡太君(オリンピックじゃないのか!)の恐るべき十代の台頭も素晴らしいニュースですね。
この二人の今後も本当に楽しみですね。
若い人たちの活躍は本当にうれしいです。


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