
延々4時間半歩いてきて、もう大分うんざりしてきた頃、標高2300mあたりの森林限界を越えたら、そこはもう
パラダイス♡

少しガスったりすることがありますが

すぐにサーッと晴れ渡ったり
うわー! うわー! うわーっ!!
テンション急上昇

振り返って南西方向
楽しみにしていた笠ヶ岳は雲に隠れている

10時42分 仙丈乗越分岐点に到着
あれ?予定到達時刻より3分早まってる?

ここには救急箱が置いてあり
救急用品・非常食・水・ヘッドランプ・電池 など
が設置されている

仙丈乗越への道
帰りはこっちを通る予定

登山雑誌かなんかで見たことある風景
左の尖ったのが槍かな?

2600m
100mごとに看板あり

山頂に近づくに従って岩場が増え、草丈が低くなる

2900mになると緑が激減

登ってきた道
雲が隠してる

11時42分 稜線(飛騨乗越)に到着!
日本最高所の峠

ここまで来てやっと槍の穂先が見えた

今まで見ていた突起は穂先じゃなかった(^^;)

槍沢方向
美しいなぁ~( ̄▽ ̄*)

風雪に耐えた標識

300って・・・
あと300mかな?

テント場を通り抜けながら振り返って大喰(おおばみ)岳3101mを望む
日本で10番目に高い山

あ! 赤い山荘が見えてきた!

うっひょーー!! テンションMAX!!

小さく見えた槍
近くで見ると思ったよりデカい!
なんと11時55分に着いちゃった。
仙丈乗越分岐から槍ヶ岳山荘までのコースタイムは2時間20分ですが、約半分で登ってきました。
12時40分のタイムリミットは余裕でクリアでした。
これなら充分に休憩を取ってから穂先に挑めるぞ。

槍の麓で壁登りをしている人たちを眺めながら、軽食を取ったり、水分を補給して休んでいたら、準備運動をしていた団体さんが動き始めそうだったので、慌ててその前に入りました。

槍ヶ岳頂上まであと0.2㎞の標

登っている人たち

振り返って見る槍ヶ岳山荘
いやーメッチャいい風景

大喰岳の向こうの雲の上にジャンダルムと奥穂高がチラリ

山頂までの最後の鉄梯子
何だか緊張してきた

やったー!!ヽ(≧▽≦)ノ
ヒロシ感激ーー!!

・・・と記念撮影をするための渋滞
団体さんより早く登りたかったのが分かるでしょ?

最後に登った梯子

山頂から北東方面
大天井岳が霞んでいる

東鎌尾根方面

北鎌尾根方面
360°のパノラマだけど、遠くの山は雲で見えない
頂上でゆっくりまったりしたいところですが、山頂は登山者で充満しているので、一通り景色を楽しんだら早々に下ります。
でも上りより下りの方が緊張感・恐怖感共に数倍です!

おっそろしー!

無事帰還・・・・ε-(´∀`*)ホッ
ジンジンと痺れるような感動に浸りながら暫し放心状態。
そして予定通り午後1時から下山開始しました。
下りは西鎌尾根を仙丈乗越まで行ってから飛騨沢コースに戻るつもりでしたが、感動でボーっとしていたせいか、来た道をそのまま戻ってしまいました。
途中で気が付いて立ち止まりましたが、流石に登り返す気力は無く、そのまま下ることにしました。
下りも森林限界までの40分は風景を楽しみながらの楽しい山行でしたが、そこからの3時間半は延々の樹林帯です。(´д`;)
歩けど歩けど着かないゴール・・・。
午後5時過ぎに無事登山口に到着。

感謝しつつ「下山届」を提出しました。
しかし今日はここで終わりではなく・・・

また鍋平駐車場までのグチャグチャの荒れた上り道を戻らなければならないのでした。
午後5時40分、車に着いた時には、

(; ̄д ̄)はぁ~~、疲れたぁ~~
家に帰るまでが登山です

安全運転で帰ってきました。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。

少しガスったりすることがありますが

すぐにサーッと晴れ渡ったり
うわー! うわー! うわーっ!!
テンション急上昇

振り返って南西方向
楽しみにしていた笠ヶ岳は雲に隠れている

10時42分 仙丈乗越分岐点に到着
あれ?予定到達時刻より3分早まってる?

ここには救急箱が置いてあり
救急用品・非常食・水・ヘッドランプ・電池 など
が設置されている

仙丈乗越への道
帰りはこっちを通る予定

登山雑誌かなんかで見たことある風景
左の尖ったのが槍かな?

2600m
100mごとに看板あり

山頂に近づくに従って岩場が増え、草丈が低くなる

2900mになると緑が激減

登ってきた道
雲が隠してる

11時42分 稜線(飛騨乗越)に到着!
日本最高所の峠

ここまで来てやっと槍の穂先が見えた

今まで見ていた突起は穂先じゃなかった(^^;)

槍沢方向
美しいなぁ~( ̄▽ ̄*)

風雪に耐えた標識

300って・・・
あと300mかな?

テント場を通り抜けながら振り返って大喰(おおばみ)岳3101mを望む
日本で10番目に高い山

あ! 赤い山荘が見えてきた!

うっひょーー!! テンションMAX!!

小さく見えた槍
近くで見ると思ったよりデカい!
なんと11時55分に着いちゃった。
仙丈乗越分岐から槍ヶ岳山荘までのコースタイムは2時間20分ですが、約半分で登ってきました。
12時40分のタイムリミットは余裕でクリアでした。
これなら充分に休憩を取ってから穂先に挑めるぞ。

槍の麓で壁登りをしている人たちを眺めながら、軽食を取ったり、水分を補給して休んでいたら、準備運動をしていた団体さんが動き始めそうだったので、慌ててその前に入りました。

槍ヶ岳頂上まであと0.2㎞の標

登っている人たち

振り返って見る槍ヶ岳山荘
いやーメッチャいい風景

大喰岳の向こうの雲の上にジャンダルムと奥穂高がチラリ

山頂までの最後の鉄梯子
何だか緊張してきた

やったー!!ヽ(≧▽≦)ノ
ヒロシ感激ーー!!

・・・と記念撮影をするための渋滞
団体さんより早く登りたかったのが分かるでしょ?

最後に登った梯子

山頂から北東方面
大天井岳が霞んでいる

東鎌尾根方面

北鎌尾根方面
360°のパノラマだけど、遠くの山は雲で見えない
頂上でゆっくりまったりしたいところですが、山頂は登山者で充満しているので、一通り景色を楽しんだら早々に下ります。
でも上りより下りの方が緊張感・恐怖感共に数倍です!


無事帰還・・・・ε-(´∀`*)ホッ
ジンジンと痺れるような感動に浸りながら暫し放心状態。
そして予定通り午後1時から下山開始しました。
下りは西鎌尾根を仙丈乗越まで行ってから飛騨沢コースに戻るつもりでしたが、感動でボーっとしていたせいか、来た道をそのまま戻ってしまいました。
途中で気が付いて立ち止まりましたが、流石に登り返す気力は無く、そのまま下ることにしました。
下りも森林限界までの40分は風景を楽しみながらの楽しい山行でしたが、そこからの3時間半は延々の樹林帯です。(´д`;)
歩けど歩けど着かないゴール・・・。
午後5時過ぎに無事登山口に到着。

感謝しつつ「下山届」を提出しました。
しかし今日はここで終わりではなく・・・

また鍋平駐車場までのグチャグチャの荒れた上り道を戻らなければならないのでした。
午後5時40分、車に着いた時には、

家に帰るまでが登山です

安全運転で帰ってきました。


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