
昨日の朝、一仕事してから山登りに向かいました。
遠くまで行けないので、近場の南アルプス北端にある入笠山(にゅうかさやま)に行ってきました。(近場か?)
入笠山の「入」は、八ヶ岳の「にゅう」と同じく「刈り取り後の稲を円筒状や円錐形に積み上げた稲わらのこと」らしいです。

入笠山に登るにはスキー場のゴンドラがあり、山頂近くまで行ける自動車道もあります。
登山口も山の途中まで車で行って登り始める「沢入登山口」もありますが、ここは敢えて麓から登るために「すずらんの里駅(中央本線)」からの出発を選択しました。
まずはマイカーで中央高速諏訪南ICを目指します。

雲の上にふなっしーが飛び出してる!

すずらんの里駅は諏訪南ICを下りて3分
駅北に無料駐車場あり


すずらんの里駅は可愛らしい駅

すずらんの里駅から見る入笠山

国道20号沿いの八幡神社脇の舗装道路をしばらく進む

950mって標高だよね

ちょっと寄り道

マレットゴルフ場を横切る

爽やかな林道

青柳口からの登山道と合流
左から来て右に進む

大澤山分割記念碑?
分割を祝うのかなぁ・・・
この記念碑を過ぎたあたりから登山道はなかなか難易度が上がります。
マーキングも少なくて道迷いの恐怖が・・・。
所々にある標識通りに進んでいくと



やがて踏み跡が殆ど見えない所に案内されます。( ̄  ̄;)

この道には野バラが多く、ズボンや袖を引っ掻きます。
半袖半ズボンの方はご遠慮ください。

倒木まで道を塞いでる
乗り越えるも難儀、潜るも難儀
やがてすずらんの里駅から直登してくる道と合流すると歩きやすい広い林道になります。
そしてすぐに展望の無い展望台に到着。

無人の山小屋の前で一休み

ここからは車も通りそうな道
楽だけどツマラナイ

お花茶屋は建設中

無人の山荘

無人の別荘?
この道は行きも帰りも誰一人会わなかったほどのマイナー登山道のようです。
山荘や別荘はいいとして、茶屋はやっていけるのでしょうか?

開けた所に到着

ゴンドラ山頂駅からの道と合流したらしい

マナスル山荘まで車で行けるので

軽装の人が沢山いる
さてここから山頂まであと30分

途中で岩場コースと迂回コースに分かれる
迷わず岩場コースへ

全然大したことない岩場を登り切って山頂直下の丸太階段に

山頂到着~

軽装登山者で溢れる山頂
登っている最中にはパラパラと雨が舞っていましたが、山頂では止んでいました。
しかし雲が多く、入笠山山頂ご自慢の360度の展望は望めませんでした。

諏訪湖方面

八ヶ岳方面
時は午後2時。
折角ここまで来たからには「大阿原湿原」には寄って行かないと!
・・・つづく

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遠くまで行けないので、近場の南アルプス北端にある入笠山(にゅうかさやま)に行ってきました。(近場か?)
入笠山の「入」は、八ヶ岳の「にゅう」と同じく「刈り取り後の稲を円筒状や円錐形に積み上げた稲わらのこと」らしいです。

入笠山に登るにはスキー場のゴンドラがあり、山頂近くまで行ける自動車道もあります。
登山口も山の途中まで車で行って登り始める「沢入登山口」もありますが、ここは敢えて麓から登るために「すずらんの里駅(中央本線)」からの出発を選択しました。
まずはマイカーで中央高速諏訪南ICを目指します。


すずらんの里駅は諏訪南ICを下りて3分
駅北に無料駐車場あり


すずらんの里駅は可愛らしい駅


すずらんの里駅から見る入笠山

国道20号沿いの八幡神社脇の舗装道路をしばらく進む

950mって標高だよね

ちょっと寄り道

マレットゴルフ場を横切る

爽やかな林道

青柳口からの登山道と合流
左から来て右に進む

大澤山分割記念碑?
分割を祝うのかなぁ・・・
この記念碑を過ぎたあたりから登山道はなかなか難易度が上がります。
マーキングも少なくて道迷いの恐怖が・・・。
所々にある標識通りに進んでいくと



やがて踏み跡が殆ど見えない所に案内されます。( ̄  ̄;)

この道には野バラが多く、ズボンや袖を引っ掻きます。
半袖半ズボンの方はご遠慮ください。

乗り越えるも難儀、潜るも難儀
やがてすずらんの里駅から直登してくる道と合流すると歩きやすい広い林道になります。
そしてすぐに展望の無い展望台に到着。

無人の山小屋の前で一休み

ここからは車も通りそうな道
楽だけどツマラナイ

お花茶屋は建設中

無人の山荘

無人の別荘?
この道は行きも帰りも誰一人会わなかったほどのマイナー登山道のようです。
山荘や別荘はいいとして、茶屋はやっていけるのでしょうか?

開けた所に到着

ゴンドラ山頂駅からの道と合流したらしい

マナスル山荘まで車で行けるので

軽装の人が沢山いる
さてここから山頂まであと30分

途中で岩場コースと迂回コースに分かれる
迷わず岩場コースへ

全然大したことない岩場を登り切って山頂直下の丸太階段に

山頂到着~

軽装登山者で溢れる山頂
登っている最中にはパラパラと雨が舞っていましたが、山頂では止んでいました。
しかし雲が多く、入笠山山頂ご自慢の360度の展望は望めませんでした。

諏訪湖方面

八ヶ岳方面
時は午後2時。
折角ここまで来たからには「大阿原湿原」には寄って行かないと!


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