
昨日は朝から実家の田植えの手伝いに行ってきました。


午前中に終わって、お昼ご飯を頂いてから愛鷹山に登ってきました。
いつもは十里木から越前岳に登るのですが、昨日は東海大から愛鷹山へのルートに初挑戦です。
事前に調べた地図では、一般道で東海大の脇を更に登っていくと駐車場があって、そこが登山道入口だということでしたが、行ってみると駐車スペースは1台分しかなく、しかも何の標識もありませんでした。
なので一旦通り過ぎてしまい、みるみるうちに2WDでは走行困難な細い道になってきたので、広めの場所でUターンして戻りました。
駐車場には幸いなことに車が無かったので停めることが出来ました。

13時50分過ぎ、さて登るか。

しばらくは4WD車なら通れそうな道です。タイヤ跡もあるし。。。

しかし数百mも進むと倒木が道を塞ぐようになり、その辺りから轍が消えました。
ここまで来るとUターンできるような広い場所はありませんからずーーっとバックで戻ったんでしょうね。
私は早目に気づいて良かったです。(*^。^*)

登山道はほぼ直登で、特に危険箇所はありません。

ただ、所々に短い急登があって、枯葉や濡れた土で滑りやすくなっているので要注意です。
迷いそうな所も殆どありませんが、惑わされそうなマーキングがありました。

左に見える赤いテープが登山道を示すマーキングですが、右の木にでっかく赤矢印がありました。
矢印の方に行ってみると、

登山道は無く、見出票と三角点らしきものがありました。
紛らわしい!!
東海大から登るルートは、途中で2つの林道を横切ります。

下から1本目の林道

下から2本目の林道
帰りは1本目の林道を通る予定なので、ここの下り口を覚えておかなきゃ。

愛鷹山塊の固有種のアシタカツツジに和まされながらセッセと登ると山頂直下の広場に出ましたが、

辺りはすっかり霧に包まれてしまいました。

愛鷹山らしい滑る土のV字ロードをもうひと踏ん張りすると


愛鷹山山頂です!
山頂で一人のオジサマが居たので
「こんにちは」
と挨拶すると、
「どこかでお会いしたことありましたかね~」
とおっしゃいました。
私は自称:失顔症(人の顔と名前が覚えられない疾患=ブラットピットがカミングアウトした病気)なので、全く覚えはありませんが、
「そうかもしれませんねー。」
とお答えしてから、30分ほど山談義で盛り上がりました。
そうこうしているうちに午後4時近くになってしまいました。
「楽しかったです。ありがとうございました。」
とお礼を言ってから帰路に向かいました。
オジサマに教えていただいた愛鷹明神本宮に寄り


下山道途中から柳沢方面に下り、2つ目の林道を西に向かいました。



林道途中で開けた所から見えた駿河湾
思ったより林道が長くて、思ったより林道からの展望が悪くて、ちょっぴりコース選びを後悔しました。

見覚えのあるこの場所まで到達したら、下り口に向かいます。

この倒木のトンネルを過ぎればもうすぐゴール!

活動時間 : 3時間39分
活動距離 : 11.1km
高低差 : 869m
累積標高上り : 913m
お疲れさまでした。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。


午前中に終わって、お昼ご飯を頂いてから愛鷹山に登ってきました。
いつもは十里木から越前岳に登るのですが、昨日は東海大から愛鷹山へのルートに初挑戦です。
事前に調べた地図では、一般道で東海大の脇を更に登っていくと駐車場があって、そこが登山道入口だということでしたが、行ってみると駐車スペースは1台分しかなく、しかも何の標識もありませんでした。
なので一旦通り過ぎてしまい、みるみるうちに2WDでは走行困難な細い道になってきたので、広めの場所でUターンして戻りました。
駐車場には幸いなことに車が無かったので停めることが出来ました。

13時50分過ぎ、さて登るか。

しばらくは4WD車なら通れそうな道です。タイヤ跡もあるし。。。

しかし数百mも進むと倒木が道を塞ぐようになり、その辺りから轍が消えました。
ここまで来るとUターンできるような広い場所はありませんからずーーっとバックで戻ったんでしょうね。
私は早目に気づいて良かったです。(*^。^*)

登山道はほぼ直登で、特に危険箇所はありません。

ただ、所々に短い急登があって、枯葉や濡れた土で滑りやすくなっているので要注意です。
迷いそうな所も殆どありませんが、惑わされそうなマーキングがありました。

左に見える赤いテープが登山道を示すマーキングですが、右の木にでっかく赤矢印がありました。
矢印の方に行ってみると、

登山道は無く、見出票と三角点らしきものがありました。
紛らわしい!!
東海大から登るルートは、途中で2つの林道を横切ります。


下から2本目の林道
帰りは1本目の林道を通る予定なので、ここの下り口を覚えておかなきゃ。

愛鷹山塊の固有種のアシタカツツジに和まされながらセッセと登ると山頂直下の広場に出ましたが、

辺りはすっかり霧に包まれてしまいました。

愛鷹山らしい滑る土のV字ロードをもうひと踏ん張りすると


愛鷹山山頂です!
山頂で一人のオジサマが居たので
「こんにちは」
と挨拶すると、
「どこかでお会いしたことありましたかね~」
とおっしゃいました。
私は自称:失顔症(人の顔と名前が覚えられない疾患=ブラットピットがカミングアウトした病気)なので、全く覚えはありませんが、
「そうかもしれませんねー。」
とお答えしてから、30分ほど山談義で盛り上がりました。
そうこうしているうちに午後4時近くになってしまいました。
「楽しかったです。ありがとうございました。」
とお礼を言ってから帰路に向かいました。
オジサマに教えていただいた愛鷹明神本宮に寄り


下山道途中から柳沢方面に下り、2つ目の林道を西に向かいました。



思ったより林道が長くて、思ったより林道からの展望が悪くて、ちょっぴりコース選びを後悔しました。

見覚えのあるこの場所まで到達したら、下り口に向かいます。

この倒木のトンネルを過ぎればもうすぐゴール!

活動時間 : 3時間39分
活動距離 : 11.1km
高低差 : 869m
累積標高上り : 913m
お疲れさまでした。


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