fc2ブログ
    あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    「猿投」と書いて「さなげ」と読む
    2017年01月10日 (火) | 編集 |
    昨日、家内の母の誕生日と私たちの24回目の結婚記念日を兼ねて、温泉に行って美味しいものを食べようという計画を立てていました。
    当初は山梨県石和の「初花」に行く予定でしたが、8日夜からの甲府地方の積雪のため北への越境は断念しました。
    急遽代案を模索していて良さげな所を発見しました。

    天然ラドン温泉猿投(さなげ)温泉日帰り温泉 金泉の湯です。

    療養効果の高い天然ラドン泉は日本での湧出数が少なく、『医者がすすめる奇跡の温泉』に東海三県で唯一選ばれた猿投温泉の効能の確かさは広く証明されています。
    また愛知県ではじめて飲泉許可を受けた、まさに貴重な湯。源泉を飲用することで、温泉成分を100%取り込み、肺から気化した成分を呼吸により吸入、入浴により皮膚からゆっくり成分を取り込む、トリプル効果!これが話題になっております。
      <金泉の湯HPより>

    ということで昨日午後1時出発で行ってきました。

    猿投温泉の地図

    新東名を使って2時間ちょっと。
    山間のくねくね道を走って、その最奥端にありました。

    金泉の湯 (1)
    急坂登って駐車場へ

    金泉の湯 (2)
    猿投温泉略地図

    金泉の湯 (3)
    癒しのパワースポット「不動明王社」

    金泉の湯 (4)
    金泉の湯入口

    金泉の湯 (10)
    入口看板

    金泉の湯 (18)
    しつこく(?)岩風呂の案内

    金泉の湯 (5)
    受付フロントカウンター

    昨日は食事もここで食べるつもりでしたから、フロントでお得な華コース(入泉+お食事)を申し込みました。
    この華コースは、入泉(通常1,500円)と食事(通常1,900円)がセットで600円も安い2,800円なのに、JAF会員だと更に200円値引きしてくれます。   会員証ハワスレズニ~

    温泉には短めに2~3回に分けて入ることが推奨されていましたから、1回温泉に浸かってから食事をして、その後にもう1回温泉に入ることにしました。

    温泉は岩風呂の大浴場と、階段を登って庭園露天風呂があります。
    天気が良くて、露天風呂から月が綺麗でした!
    療養効果は直ぐには実感できませんが、温泉から出た後も身体はずっとポカポカしてました。

    ただ、温湯好きの我が家族としては温度が熱目で長湯が出来ないのが難点でした。(^^;)

    温泉から出て、次はお食事タイム。
    階下の飲食(おんじき)食堂に。

    金泉の湯 (6)

    金泉の湯 (7)

    華コースは
     ・やわらか牛ステーキ定食
     ・自然薯麦とろ御膳
     ・国産牛すき焼き御膳
     ・魚介の鉄板焼き
    から選べます。
    家内と義母は「国産牛すき焼き御膳」を

    金泉の湯 (8)

    私とユータローは「やわらか牛ステーキ定食」を注文。

    金泉の湯 (9)

    とても美味しかったです!(*⌒~⌒*)
    牛ステーキはとても柔らかく、脂が少ない私好みの赤肉の味がしてパクパク食べちゃってあっという間に終わっちゃいました。

    食事の後に再入浴。
    元々カラス系の私は10分ほど浸かった後、庭の散策に出ました。

    金泉の湯 (19)

    金泉の湯 (11)

    金泉の湯 (12)

    金泉の湯 (13)

    金泉の湯 (22)

    金泉の湯 (14)

    金泉の湯 (20)

    金泉の湯 (21)

    金泉の湯 (15)

    金泉の湯 (16)

    金泉の湯 (17)

    一周200m程度の行程をゆっくり回ると流石に身体が冷えてきました。
    また建物の中に戻って休憩所で休んでいたら、また身体がポカポカしてきました。
    凄いかも、この温泉!

    4人の熱気で曇る車のフロントガラスをデフロストしながら、新東名をのんびり帰ってきました。

    いんちょ

     ←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
    関連記事
    テーマ:日記
    ジャンル:日記
    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック