

2016年08月01日 (月) | 編集 |
7月31日午前1時50分、
早朝、というより真夜中に眠い目を擦りながら、憧れの穂高に向かって家を出ました。
午前4時30分に沢渡駐車場に到着。
4時40分発のバスで上高地バスターミナルに向かいます。

まだ夜明け前の大正池は朝霧に包まれていました。
(動くバスの窓から撮ったので不鮮明でスミマセン)

朝5時過ぎでもこんなに人が居ます。
恐らく皆さん登山客でしょうね。
ここを午前5時20分に出発。

朝靄の河童橋と穂高。

今からあの山を制覇しに行くぞー!!

美しく幻想的な岳沢湿原を背に

岳沢登山路入口から登坂開始!

登山口から岳沢小屋までは森林内の緩斜路が続きます。

出発から50分ほどで風穴に到着。
天然のクーラーで冷たい空気が吹いてきますが、夜明け前の上高地の森の中は充分涼しかったです。

時折森が開けて岳沢のゴロ石が見渡せる場所がありますが、ここでようやく西穂高方面の山頂に陽が当たってきました。

小屋見峠から岳沢小屋を望む。
この峠を下って岳沢を渡って

6時50分、岳沢小屋に到着。

ここで一休み。
これから先はトイレがないので100円払ってお借りしました。

これからこの壁を登っていくのだ!

小屋周辺にはテント場がありその終わり近くにある、見落としそうな道標。

岳沢パノラマにて。
ようやく陽が当たり始めた岳沢小屋の赤い屋根がはるか下に見えます。

こんな景色をこの目で見てきました!
是非クリックして大きくして見てください

雷鳥広場にライチョウは居ませんでした。(*^。^*)

8時52分、紀美子平に到着。
ここは前穂高と奥穂高の分岐点で、もちろん私は前穂高岳に向かいます。
ここまでもなかなかの急坂でしたが、ここから更に急になります。

これはもう崖登りでしょう。(o_O)

9時4分、槍見平。
ここまで来ると、

槍ヶ岳を見ることができました!

いつかあの頂に立ってみたいな~。
そして9時24分

前穂高岳登頂。
そして以前に写真で見て、是非体験したいと思った・・・

前穂から見る奥穂高方面。
槍ヶ岳がガスっちゃった。

表銀座方面。

明神岳、上高地、焼岳方面。
もうウットリです~。 (*´∀`)。oO♡
こんなに良い天気に恵まれて、私は本当に幸せもんです。
・・・・・・・・・つづく

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早朝、というより真夜中に眠い目を擦りながら、憧れの穂高に向かって家を出ました。
午前4時30分に沢渡駐車場に到着。
4時40分発のバスで上高地バスターミナルに向かいます。

まだ夜明け前の大正池は朝霧に包まれていました。
(動くバスの窓から撮ったので不鮮明でスミマセン)

朝5時過ぎでもこんなに人が居ます。
恐らく皆さん登山客でしょうね。
ここを午前5時20分に出発。

朝靄の河童橋と穂高。

今からあの山を制覇しに行くぞー!!

美しく幻想的な岳沢湿原を背に

岳沢登山路入口から登坂開始!

登山口から岳沢小屋までは森林内の緩斜路が続きます。

出発から50分ほどで風穴に到着。
天然のクーラーで冷たい空気が吹いてきますが、夜明け前の上高地の森の中は充分涼しかったです。

時折森が開けて岳沢のゴロ石が見渡せる場所がありますが、ここでようやく西穂高方面の山頂に陽が当たってきました。

小屋見峠から岳沢小屋を望む。
この峠を下って岳沢を渡って

6時50分、岳沢小屋に到着。

ここで一休み。
これから先はトイレがないので100円払ってお借りしました。

これからこの壁を登っていくのだ!

小屋周辺にはテント場がありその終わり近くにある、見落としそうな道標。

岳沢パノラマにて。
ようやく陽が当たり始めた岳沢小屋の赤い屋根がはるか下に見えます。

こんな景色をこの目で見てきました!
是非クリックして大きくして見てください

雷鳥広場にライチョウは居ませんでした。(*^。^*)

8時52分、紀美子平に到着。
ここは前穂高と奥穂高の分岐点で、もちろん私は前穂高岳に向かいます。
ここまでもなかなかの急坂でしたが、ここから更に急になります。

これはもう崖登りでしょう。(o_O)

9時4分、槍見平。
ここまで来ると、

槍ヶ岳を見ることができました!

いつかあの頂に立ってみたいな~。
そして9時24分

前穂高岳登頂。
そして以前に写真で見て、是非体験したいと思った・・・

前穂から見る奥穂高方面。
槍ヶ岳がガスっちゃった。

表銀座方面。

明神岳、上高地、焼岳方面。
もうウットリです~。 (*´∀`)。oO♡
こんなに良い天気に恵まれて、私は本当に幸せもんです。
・・・・・・・・・つづく


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