
ご飯は食べてるけどいつも涎を垂らしているという4歳くらいの猫ちゃんが来院しました。
口の中を見るともう既に多くの歯が抜けています。
残っている歯にもガッツリ歯石が付いていました。
ということで歯石取りをすることになりました。
麻酔を掛けて、歯の様子を精査してみると・・・
左上犬歯がグラグラしています。(;´д`)こりゃ痛いわ
こうなったら抜くしかありません。

大きな穴と、その周囲の歯肉の炎症が残りました。( ̄  ̄|||)
その他グラグラしている歯を抜いたら、臼歯は2本しか残りませんでした。
これで痛みは引きますが、餌は丸呑みするしかありませんね。
若い猫ちゃんでも早くに歯が抜けてしまう子がいます。
歯や歯肉の質の影響が大きく、また
ネックリージョンという病気のこともあります。
予防法は、完全に防ぐことが出来ませんが、やっぱり歯磨きしかありません。


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口の中を見るともう既に多くの歯が抜けています。
残っている歯にもガッツリ歯石が付いていました。
ということで歯石取りをすることになりました。
麻酔を掛けて、歯の様子を精査してみると・・・
左上犬歯がグラグラしています。(;´д`)こりゃ痛いわ
こうなったら抜くしかありません。

大きな穴と、その周囲の歯肉の炎症が残りました。( ̄  ̄|||)
その他グラグラしている歯を抜いたら、臼歯は2本しか残りませんでした。
これで痛みは引きますが、餌は丸呑みするしかありませんね。
若い猫ちゃんでも早くに歯が抜けてしまう子がいます。
歯や歯肉の質の影響が大きく、また

予防法は、完全に防ぐことが出来ませんが、やっぱり歯磨きしかありません。



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