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    ペットに課税?
    2010年11月28日 (日) | 編集 |
    ペットに課税、飼育放棄防ぐ!?民主チーム検討  
    <読売新聞>

     民主党税制改正プロジェクトチームは26日、2011年度税制改正に向けた政府への提言案で、犬や猫などペットへの課税を検討課題とすることを求めた。

     ペットの無責任な飼育放棄などが、行政による処分費用の負担など「負の連鎖」につながっているとして、「地方自治体による登録制を導入して課金も行うことなども含め検討を提言する」とした。

     課税を通じてペットの適切な飼育を促し、税収を処分費用に充てることを想定している。民主党関係者は26日、「ペットは家族の一員という人が増えている」と述べ、課税には一定の理解が得られるとの考えを示した。ただ、ペットへの課税は今年度の税制改正論議で検討課題に上っておらず、11年度税制改正で実現するかどうかは不透明だ。

     過去には自民党も、動物を飼ってもすぐ捨ててしまう飼い主を減らすため「ペット税」導入を検討したことがある。

              ◇         ◇          ◇

    イヌやネコを飼う時には覚悟をしなさい。という意味では効果があるかもしれませんね。
    ペットショップで衝動買いをしたまま、飼い殺しをするような飼い主が居なくなればいいのですが。
    しかし、「税収を処分費用に充てる」という一文が納得できません。(`へ´+)
    税を払う人というのはいわゆる模範的飼い主です。その人たちが何故不届き者の尻拭いをしなければならないのでしょうか。

    さて、ヨーロッパでは犬税を導入している国は多いようです。

    ペット先進国のドイツでは犬税のみで、猫等の他の動物は税金無しです。犬税はその地区の犬の数のコントロールに使用しています。
    畜犬税は3か月に1回支払わなければなりません。年間に支払わなければならない金額は犬の種類と数で決まります。
    税額は居住地によって違いますが、デュッセルドルフでは通常、一匹当たりの畜犬税は96ユーロ(約10680円)です。二匹飼の場合は一匹当たり150ユーロ(約16700円)、三匹以上の場合は一匹当たり180ユーロ(約20000円)課税されます。ピットブルなど闘犬の飼い主の場合、畜犬税は非常に高額です。一匹の場合は600ユーロ(約66800円)、二匹以上の場合は一匹当たり900ユーロ(約100200円)課税されます。

    犬税を徴収する理由は、
     ・犬の所持数を増やさない為。
     ・犬の急激な繁殖及び売買を防ぐ為。
     ・道路の(糞)清掃の費用。

    民主の考えた使い道とは随分違います。これならまだ意味が分かりますが、思わずこっそりしてしまいそうな税額ですね。ウチには3匹のワンコがいますから60000円課税されてしまいます。(T_T)
    更にネコにまで課税されたら・・・・・・

    とはいえドイツでも犬税を払わない人、登録しない人が多く、その被害推定額は2002年には2116億ユーロ!!

    はてさて、日本ではこの犬猫税はどうなるんでしょうか。

    いんちょ  登録しない犬が増えるだけのような・・・

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    ジャンル:ペット
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