あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    少年を噛んだアライグマは狂犬病だった!
    2016年01月30日 (土) | 編集 |
    RACCOON THAT ATTACKED 6-YEAR-OLD BOY
    IN ELMWOOD PARK
    TESTS POSITIVE FOR RABIES,
    POLICE ISSUE SAFETY ALERT

    狂犬病のアライグマ

    今週初め、ニュージャージー州で登校中の6歳の少年を襲ったアライグマを検査したところ狂犬病陽性でした。
    警察は市民に警戒警報を発令しました。

    少年アリアン・ガバリー君のご家族が金曜の朝Eyewitness Newsに公表しました。
    水曜の朝、アリアン君はエルムウッドパークの16番通りをお母さんと一緒に歩いているところを襲われました。
    目撃者によると、アライグマは後ろから走り寄り、彼に飛びつき、顔に絡みつき、それから少年を噛んだり引っ掻いたりし始めました。

    良きサマリア人(A Good Samaritan=困っている人に親切な人)が飛び入り、ポールでアライグマが少年から離れるまで叩き、アライグマが死ぬまで叩き続けました。

    アリアン君はハッケンサックメディカルセンターに運び込まれましたが、顔に深い傷を負いましたが、その内の一つは右目のすぐ近くでした。

    エルムウッドパーク警察は狂犬病のアライグマの広報のため警戒警報を発令しました。
    「野生動物にご注意!餌をあげたり、近づいたり触ったりしないように。
    犬や猫を含む見知らぬ野生動物に子供たちを近づけないで。」

    (後略)

    「EYEWITNESS NEWS(abc)」 より

    ◇          ◇          ◇

    もともとアライグマはカワイイ顔して大変凶暴ですが、狂犬病に罹っていたら・・・と思うと恐ろしいですね。

    狂犬病の潜伏期間は、一般的には1か月から3か月ですが、1週間未満から1年以上とかなり幅があります。
    この少年は大丈夫でしょうか?
    治療は受けていると思いますが、数か月間は狂犬病発症に怯えなければなりません。

    日本では狂犬病は、海外渡航者が海外で犬に噛まれ、帰国後発症死亡した例はありますが、国内での感染は昭和32年(1957年)以降発生していません。
    が、これは人や、飼われている動物での話です。
    2013年に台湾で、52年ぶりに狂犬病が発生したのも野生動物(イタチアナグマ)からでした。
    日本の野生動物が大丈夫かどうかは未知数です。
    もし野生動物に噛まれてしまった場合、このニュースのようにその動物を捉えて(殺して?)検査しなければ狂犬病に罹っているかどうか分かりませんねえ。

    自衛(=ワクチン)するしかないですね。


    ところで・・・
    「samaritan」を辞書で調べたら「good Samaritan」で「困っている人に親切な人」という訳が載ってました!
    聖書を読んでない非キリスト教徒なので知りませんでした。^^;)

    いんちょ

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