
昨日の山行の主目的は「鍋焼きうどん」と「丹沢山ピークハント」でした。


タオル巻き巻きのいんちょも見たい!
というご要望がありましたので撮ってみました~。
ってことじゃなく、鍋割山まで被っていた帽子が汗と雲の湿気でびしょびしょになってしまったので、それ以降は仕方なくタオルを巻いて行ったのでした。^^;)
めでたく主目的は達成しました。
ところが副目的の「稜線からの展望」と「紅葉狩り」は残念な結果でした。

塔ノ岳山頂

稜線

丹沢山頂

昨日の最高地(棚沢の頭)付近
ほぼ展望はゼロ状態でした。
紅葉の方は


こんな状態でした。
紅葉を楽しむというより


落葉を楽しむ感じ。。。
それでも時折、たま~に、忘れた頃に見せてくれる紅や黄に




ふと足を止めていやされるいんちょでした。

ここももう少し早ければ見事な紅葉とユーシンブルーのコラボが見られたのかもね。
<補記>

今回は丹沢登山の主な起点となる「寄(やどりき)」「大倉」「ヤビツ峠」からではなく、玄倉からユーシン渓谷に2kmほど入った所の駐車場からの出発でした。
人気の丹沢山ですが、こちらからの登山者は数えるほどしかいません。
ましてや雨山峠経由は前後に登山者の姿は見えませんでした。

雨山橋から雨山峠までの登山道は増水時は通行止めになり、また所々崩落している難路です。

歩くと揺れる木橋。しかも落ち葉で滑りやすい。。。
ここのコースタイムは地図では1時間20分となっていますが、昨日はなんと28分で登ってしまいました!
このコースタイムは多分間違ってますね。
雨山峠から鍋割山までの道は



痩せ尾根、断崖、絶壁の鎖場が連続する、気の抜けないスリル満点の登山道でした。
なかなか楽しかったです。
ところが鍋割山から丹沢山の主稜線は

こんな階段が随所にあります。
関東からの登山客の多い人気の山なのでとても整備されていて歩きやすいのですが、私にはそれが物足りなかったです。
こうしてクライマーは段々難易度の高いところを求めるようになるんですね。
気をつけなくっちゃ。 ^^;)

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タオル巻き巻きのいんちょも見たい!
というご要望がありましたので撮ってみました~。
ってことじゃなく、鍋割山まで被っていた帽子が汗と雲の湿気でびしょびしょになってしまったので、それ以降は仕方なくタオルを巻いて行ったのでした。^^;)
めでたく主目的は達成しました。
ところが副目的の「稜線からの展望」と「紅葉狩り」は残念な結果でした。

塔ノ岳山頂

稜線

丹沢山頂

昨日の最高地(棚沢の頭)付近
ほぼ展望はゼロ状態でした。
紅葉の方は


こんな状態でした。
紅葉を楽しむというより


落葉を楽しむ感じ。。。
それでも時折、たま~に、忘れた頃に見せてくれる紅や黄に




ふと足を止めていやされるいんちょでした。

ここももう少し早ければ見事な紅葉とユーシンブルーのコラボが見られたのかもね。
<補記>

今回は丹沢登山の主な起点となる「寄(やどりき)」「大倉」「ヤビツ峠」からではなく、玄倉からユーシン渓谷に2kmほど入った所の駐車場からの出発でした。
人気の丹沢山ですが、こちらからの登山者は数えるほどしかいません。
ましてや雨山峠経由は前後に登山者の姿は見えませんでした。

雨山橋から雨山峠までの登山道は増水時は通行止めになり、また所々崩落している難路です。

歩くと揺れる木橋。しかも落ち葉で滑りやすい。。。
ここのコースタイムは地図では1時間20分となっていますが、昨日はなんと28分で登ってしまいました!
このコースタイムは多分間違ってますね。
雨山峠から鍋割山までの道は



痩せ尾根、断崖、絶壁の鎖場が連続する、気の抜けないスリル満点の登山道でした。
なかなか楽しかったです。
ところが鍋割山から丹沢山の主稜線は

こんな階段が随所にあります。
関東からの登山客の多い人気の山なのでとても整備されていて歩きやすいのですが、私にはそれが物足りなかったです。
こうしてクライマーは段々難易度の高いところを求めるようになるんですね。
気をつけなくっちゃ。 ^^;)


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