
今日は天気が良ければ八ヶ岳にでも行こうかなと思っていましたが、どうやらスッキリしない天気のようでしたから断念しました。
わざわざ遠くまで行って雨天、曇天では悲しいですが、近場なら「ま、いいか」と思い、愛鷹山に行く事にしました。


越前岳登頂~!
昨日は呑み会があってたらふく食べて、しこたま呑んだので体調は万全ではありませんでしたが59分で登頂しました。
さて、今日はここでそのまま下山ではありません。

折角なので呼子岳にも初挑戦しようと行ってみました。
なかなか狭く険しい道です。
急な下りが続いたかと思えば、両側絶壁の痩せた尾根があり、

道が草に覆われているところや、クネクネのアップダウン・・・
しかも時折雨粒が落ちてきます。
これは手強いなぁ。。。。

時折雑木の切れ間から富士市街が望め、一服の清涼剤でした。
そうこうするうちに呼子岳の看板発見。

向こうのコブみたいなのが呼子岳かな?
それからまた下って登って呼子岳に到着。

標の下には旅人の安全祈願のお地蔵さん

残念ながら天気も悪く、木のために展望もありませんから早々に下山します。
下山は来たところを戻るのではなく、裾野の愛鷹登山口に向かいます。
まずは石割峠を目指して。

その先もなかなかの険しい細道ですが、10分ほどで石割峠に着きました。

ここの南方面の展望は迫力あります!

峠って言うからには、以前はここを登って来たのかしら??? 怖っ
ここから鋸岳への道は大変危険で通行禁止になっていますので、山神社方面に下ります。
その下りは、地図では「ガラガラした道」とありましたが、道と言うより「枯れた沢」のようでした。

石に塗られた赤いペンキが唯一山道の証。
延々浮石の多いガレ場下りが続きます。
時々赤いマークが見つけにくいところがありますが、石を積んだ大小の”ケルン”が道標になっていました。


40分ほどガレ場を下ると、ようやく土の地面になって来ました。
やっとグラグラの道から解放される~。
途中、この道の一つのランドマーク”大杉”がありました。


その名の通り、本当に大きな杉の木です。

苔むした林は目の疲れを癒してくれます。
大沢橋まで下って来ると

沢の水が多くなってきます。

やがて、沢幅が広がって

砂防ダムが築かれるようになってきました。
石割峠から下ること1時間15分。

ようやく山神社に着きました。
ここから再び富士見峠経由で越前岳に登り返す選択肢もありましたが、若干の体力の心配と、用意してあった飲み水が底を尽きかけていたので、やはり国道469号線に出て、国道を歩いて戻るルートを選択しました。

ここまで1.1km

国道を約5km。
ひたすら歩きました。
そうして今日のトレーニングは終了しました。

ちなみに、こういうトレーニングには誰も付き合ってくれませんから、今日は一人旅です。

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わざわざ遠くまで行って雨天、曇天では悲しいですが、近場なら「ま、いいか」と思い、愛鷹山に行く事にしました。


越前岳登頂~!
昨日は呑み会があってたらふく食べて、しこたま呑んだので体調は万全ではありませんでしたが59分で登頂しました。
さて、今日はここでそのまま下山ではありません。

折角なので呼子岳にも初挑戦しようと行ってみました。
なかなか狭く険しい道です。
急な下りが続いたかと思えば、両側絶壁の痩せた尾根があり、

道が草に覆われているところや、クネクネのアップダウン・・・
しかも時折雨粒が落ちてきます。
これは手強いなぁ。。。。

時折雑木の切れ間から富士市街が望め、一服の清涼剤でした。
そうこうするうちに呼子岳の看板発見。

向こうのコブみたいなのが呼子岳かな?
それからまた下って登って呼子岳に到着。

標の下には旅人の安全祈願のお地蔵さん

残念ながら天気も悪く、木のために展望もありませんから早々に下山します。
下山は来たところを戻るのではなく、裾野の愛鷹登山口に向かいます。
まずは石割峠を目指して。

その先もなかなかの険しい細道ですが、10分ほどで石割峠に着きました。

ここの南方面の展望は迫力あります!

峠って言うからには、以前はここを登って来たのかしら??? 怖っ
ここから鋸岳への道は大変危険で通行禁止になっていますので、山神社方面に下ります。
その下りは、地図では「ガラガラした道」とありましたが、道と言うより「枯れた沢」のようでした。

石に塗られた赤いペンキが唯一山道の証。
延々浮石の多いガレ場下りが続きます。
時々赤いマークが見つけにくいところがありますが、石を積んだ大小の”ケルン”が道標になっていました。


40分ほどガレ場を下ると、ようやく土の地面になって来ました。
やっとグラグラの道から解放される~。
途中、この道の一つのランドマーク”大杉”がありました。


その名の通り、本当に大きな杉の木です。

苔むした林は目の疲れを癒してくれます。
大沢橋まで下って来ると

沢の水が多くなってきます。

やがて、沢幅が広がって

砂防ダムが築かれるようになってきました。
石割峠から下ること1時間15分。

ようやく山神社に着きました。
ここから再び富士見峠経由で越前岳に登り返す選択肢もありましたが、若干の体力の心配と、用意してあった飲み水が底を尽きかけていたので、やはり国道469号線に出て、国道を歩いて戻るルートを選択しました。

ここまで1.1km

国道を約5km。
ひたすら歩きました。
そうして今日のトレーニングは終了しました。

ちなみに、こういうトレーニングには誰も付き合ってくれませんから、今日は一人旅です。


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