2010年09月11日 (土) | 編集 |
ゴキブリの脳から新たな抗生物質? <リンク>
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や病原性大腸菌など、ヒトにとって致死性のある細菌を死滅させる天然の抗生物質をワモンゴキブリの中枢神経系が作り出すという研究が発表された。また、現在までに3種のバッタも細菌を殺す同じ分子をその小さな脳の中に持つことがわかっている。
◇ ◇ ◇
いままで抗生物質といえばカビがら作るというのが当たり前でしたが、とうとうゴキブリからとか・・・・。
しつこい生命力を持った嫌われ者には、やはり生き残る術があったということですか。
何度かの核戦争と、何度かの氷河期の末に、この地球上に生き延びている生物は、カビとゴキブリかもしれませんね。
みんなが大騒ぎするほどゴキブリが嫌いではない・・・( ̄_ ̄;)
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メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や病原性大腸菌など、ヒトにとって致死性のある細菌を死滅させる天然の抗生物質をワモンゴキブリの中枢神経系が作り出すという研究が発表された。また、現在までに3種のバッタも細菌を殺す同じ分子をその小さな脳の中に持つことがわかっている。
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いままで抗生物質といえばカビがら作るというのが当たり前でしたが、とうとうゴキブリからとか・・・・。
しつこい生命力を持った嫌われ者には、やはり生き残る術があったということですか。
何度かの核戦争と、何度かの氷河期の末に、この地球上に生き延びている生物は、カビとゴキブリかもしれませんね。


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