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あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
また針と糸
2013年11月29日 (金) | 編集 |
「もしもし、ウチの猫が遊んでいて糸を飲み込んじゃったみたいですけど・・・・」
と電話がありました。
「どれくらいの長さですか?」
「それほど長くはないです」
「短ければそのまま便で出てくるとは思いますが・・・」
しかしその後、ショッキングな一言が飼い主さんから。

  糸に針がついていたかもしれません

  ̄へ ̄;)う~~ん。。。糸よりそっちの方がメインなんですけど。
「すぐ連れてきてください」

早速連れて来てくれたニャンコは、少し怯えてはいましたが痛がりもせず涎も垂らさずそれほど違和感無さそうにしていました。
もう胃まで流れちゃったかな?
そうすると胃切開か胃カメラで取り出すか。(当院には胃カメラはありません)

「確認のためレントゲンを撮りましょう」

針糸誤飲LATE

針糸誤飲VD

う~~ん。しっかり喉に刺さってます。 ̄^ ̄;)痛そう・・・

以前に来院した針糸誤飲ニャンコは舌の下から飛び出ているので口からの確認は簡単でした。

針痛そう
↑昨年9月のニャンコ

今回は結構奥の方なので、口を開けて見えるのかどうか心配でしたが、とにかくやってみるしかありません。

麻酔をしてグッスリ寝たところで、口を大きく開けて舌を引っ張って喉頭鏡で照らしてみましたがやはり見えません。
「まずいなぁ」と思いながらニャンコの頭の向きをあっちこっち動かしてからもう一度口から喉を覗いてみたら、見えました!
針の先端がキラリ☆

鉗子で針を掴んでそーっと引っ張ると、針と一緒に糸が出てきました。

針糸

ニャンコにとって糸は格好の獲物なんですねぇ。

猫飼いの皆さん、針糸には充分ご注意下さい。

いんちょ

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テーマ:猫のいる生活
ジャンル:ペット
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