あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    右か?左か?
    2013年11月05日 (火) | 編集 |
    犬同士は「尻尾の向き」で相手を判断している

    イタリアの神経科学者が、イヌに関するある研究論文を『Current Biology』誌に発表した。それによるとイヌは、ほかのイヌの尻尾の「振り方の向き」を認識し、それに反応するという。

    研究者らはすでに2007年、イヌは、うれしいときには尻尾を右方向によく振り、緊張しているときには左方向に尻尾を振るという研究結果を明らかにしている

    <動画> blip "Tail-wagging research by Giorgio Vallortigara"より
    (飼い主と一緒のときは右方向、あまり知らないイヌに対しては左方向に強く振っていることがわかる)

    ニコニコゴールデン

    研究者らはこの理由について、うれしいと脳の左側が活性化して、右側に尻尾を振る一方、不安やストレスを感じたときは脳の右側が活性化し、左側に尻尾を振ると考えている。

    研究チームは今回、イヌがほかのイヌの尻尾の動きの方向を読み取って、それに反応できることを発見した。

    研究チームは、43匹のイヌに、ほかのイヌを撮影した動画を視聴させ、その間の心拍数を測定したり行動を調べたりした。イヌは、ほかのイヌ(シルエットのみで表情はわからない)が尻尾を右に振っているのを見たときはリラックスしていた。一方、左方向に尻尾が振られているときには、心拍数が上がり、不安げな様子だったという。

    論文執筆者のひとりであるトレント大学のジョルジオ・ヴァローティガラ教授は、BBCに次のように語っている。「ヒトでは、脳の左側と右側で、ポジティヴな感情やネガティヴな感情を掻き立てる刺激への関わり方が異なることはよく知られている。われわれの研究は、ほかの種でも同様なことが見られるかどうかを探求するものだ」

    ヴァローティガラ教授は、イヌは相手の尻尾の動きを意識的に「解読」しているわけではなく、体験から反応していると考えている。「ほかのイヌと何度か会ううちに、尻尾が一方向によく振られているときは比較的フレンドリーな態度だと関連付けられ、右側に振られているときにあまりフレンドリーな態度でなければ、その経験に基づいて反応するだろう」

    ※BBCの記事"Scientists decipher dog-tail wags"によれば、友好的なイヌに対しては顔を右に向け、攻撃的なイヌに対しては顔を左側に向けるという研究結果もあるという。

    「WIRED」 より

    ◇          ◇          ◇

    う~~ん、右か?左か?
    正直気にしたことがありませんでした。
    一生の不覚! >_<)

    動画を見ると、微妙な差ではありますが、飼い主といる時は右に多く振って、そうでない時は左に多く振っているのが分かります。
    「なるほどね~」なんですが、国による差は無いんでしょうか。
    例えば、車が右側を走るイタリアと、左側を走るイギリス(または日本)と・・・。


    顔の向きについては人では次のように言われてますね。
    曰く「感情は左頬の方に強く表れる」
    曰く「人は顔の左側のほうが魅力的に見える」

    しかし「攻撃的な人は左を向く」とはあまり聞かないです。
    左を向くということは顔の右側を相手に見せるということですよね。
    感情が強く表れる左頬を隠すためでしょうか?

    どうなんでしょう?

    今後よく観察してみましょう。

    人も犬も。

    いんちょ

     ←よかったらポチッとクリックしてください
    関連記事
    テーマ:わんことの生活
    ジャンル:ペット
    コメント
    この記事へのコメント
    観察力が全く無いあたしには、さっぱり分かりませんが、これから覚えていたら観察してみます。
    2013/11/06(Wed) 16:04 | URL  | LOVEラック #-[ 編集]
    >LOVEラックさん
    微妙に違うだけなので、ビデオに撮ってみないと判別できないかもしれません。

    これから動物も心理学の時代ですね。 ̄  ̄;)う~~ん
    2013/11/08(Fri) 14:58 | URL  | いんちょ #-[ 編集]
    コメントを投稿
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック