昨夜、富士宮では雷雨が降ったそうです。
ところが、５ｋｍほど離れているウチの近所は殆ど降りませんでした。

ゲリラ豪雨とか、局地的大雨とか
被害に遭われる場所は何がそんなに違うのでしょうね。

まあ、それほどの違いではありませんが、
よく「西富士道路の上と下では天気が違う」と言われます。
鷹岡中学校前の道（松風通り）をずっと北進していくと、それまで曇りだったのに、西富士道路下のトンネルをくぐると雨になっていたり、その逆だったりします。また、気温もかなり違って感じます。

標高差がそれほどある訳でもないのに不思議ですね。


ところで、

　　　　

以前にグアムに旅行に行った時に、日本で「グアムの天気予報」を調べていきました。
日本での予報は「雨」でがっかりしましたが、現地に行ったら殆ど晴れていました。
聞けば、グアムでは天気予報が無いそうです。
１日のうちにくるくる天気が変わりますから、あまり予報しても意味が無いのかもしれません。
また、こちらが晴れているのに１００ｍ先に雨のカーテンが見えたりする時もありましたし。

日本人が天気に敏感過ぎるのかもしれませんね。






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