あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    2ヶ月後の抜ピン
    2013年06月27日 (木) | 編集 |
    4月27日に股関節脱臼の手術をしたワンちゃんが抜ピンにやってきました。

    麻酔をしてからレントゲンを撮ります。

    抜ピン前VD


    心配していた骨質の柔らかさによる損傷がみられませんでした。
    c~(-。-;)ほー
    ただ寛骨臼の骨盤腔側の骨の盛り上がりが他のワンちゃんと比べて大きいです。
    これはピンを抜けばやがて戻っていきます。

    メスで皮膚を小さく切開して、ピンを抜きます。

    抜ピン後VD

    異物(ピン)が無くなってスッキリしました。
    そして↓こちらが抜いたピンです。

    入っていたピン

    手術による傷は、刺入する時はピンが刺さる穴だけでしたが、今回は切開しなければなりませんから少し大き目です。

    抜ピン後(外観)

    といってもこの程度。吸収糸(溶ける糸)で縫ってありますから抜糸はありません。

    とりあえず今のところ手術は大成功です。
    近々再脱臼をしないことを祈ります。

    飼い主さん、ワンちゃん。遠い所お疲れ様でした。
    しばらくはあまり無理をしないでね。

    いんちょ

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    コメント
    この記事へのコメント
    後藤院長に星☆☆☆☆☆贈呈いたします。
    抜ピンは、思いの他早く終わり、病院を出たのは、12時過ぎ、その時は、痛みのせいかまだ3本足でした。

    しかし、途中観光のため立ち寄った田貫湖では、4本足で歩くことができました。股関節脱臼前とほぼ同じ状態に戻ることができました。

    静岡県富士市まで、行ったかいがありました。院長先生、奥さま、スタッフの皆さん、本当にありごとうございました。

    このブログを読んで、骨頭手術をせずに股関節整復ができるワンちゃんが、一頭でも増えることを願ってやみません。
    2013/07/01(Mon) 11:51 | URL  | はるばる埼玉からきた娘 #-[ 編集]
    >はるばる埼玉からきた娘さん
    抜ピン後にあれだけ痛がる子はあまりいないのでちょっぴり心配していました。
    でも待合室で普通に座っていたので大丈夫だ、とは思いましたが・・・。^^;)

    その後すぐに4本で歩けたとのことで安心しました。
    ご連絡ありがとうございました。

    > 静岡県富士市まで、行ったかいがありました。

    そうおっしゃっていただくととても嬉しく、またやりがいも湧いてきます。
    また更に技術を磨いてより良い手術ができるように頑張ります。

    遠い所本当にお疲れ様でした。
    また何かありましたらご連絡ください。
    2013/07/01(Mon) 15:46 | URL  | >いんちょ #-[ 編集]
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