
ミケジはYouTubeの「猫のための動画」が大好きです。
これを見せるようになってから、嫌っていた私にも近づくようになりました。

でも、あまりに集中して見ているので段々首が捻じれてしまいます。

「ミケジ」と呼ぶと

捻じれたままこちらを見るのでメチャ可愛いですにゃ~。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
これを見せるようになってから、嫌っていた私にも近づくようになりました。

でも、あまりに集中して見ているので段々首が捻じれてしまいます。

「ミケジ」と呼ぶと

捻じれたままこちらを見るのでメチャ可愛いですにゃ~。



・・・つづき

途中の岩場で絶景を見たあと、少し進むと

木賊山(とくさやま)と破風山(はふさん)の分岐点に着きました。
初めの予定では、破風山方面に向かって木賊山をトラバースして甲武信小屋に向かうつもりでしたが、出発が遅れてしまったので先に木賊山に登ることにしました。

木賊山に向かう道はなだらかで気持ちがいい道です。

木賊山に着きました。
残念ながら山頂では展望は全くありません。
なので写真だけ撮ってほぼノンストップ。

木賊山を少し下ったところで砂場が現れ、目的地の甲武信ヶ岳が目視できました。
あの円錐状の山が甲武信ヶ岳

・・・の前に、甲武信小屋に寄ります。

なかなか渋い佇まい。

山小屋のメニューです。
色々書いてありますが、昼食としては「うどん」一択ですね~。
今回はお昼ご飯を持参しているので、うどんはいただかずにトイレだけ拝借しました(協力金100円也)。
お昼ご飯の前に甲武信ヶ岳の山頂を目指します。
まずは樹林帯の中をジグザグに進みます。

山頂直下で樹林帯を抜けて展望が開けます。
富士山見えた!

振り返って木賊山。

ガレ場を登れば・・・

甲武信ヶ岳に登頂。
山頂から周りの山が見えます。

北アルプス方面

北アルプスはもう雪ですね。

八ヶ岳方面

麦草峠の向こうに槍・穂高が見えます。

金峰山方面

その向こうに南アルプスと中央アルプスが見えます。
今やスマホのカメラでもこれくらい撮れちゃいます。
山頂でのんびり昼ごはんのつもりでしたが、流石に人気の山で、山頂には登山者が沢山いて座るところがありませんでした。
山頂ご飯は諦めて甲武信小屋に戻ることにしました。

甲武信小屋の外のテーブルでランチパック。
やっぱりパンパンッ。ここは標高2360m。
三宝山を諦めたおかげで、ここで予定の時間とほぼ同期しました。
なので帰りは木賊山をトラバースして戸渡尾根に向かいます。

トラバース道を進むと破風山と戸渡尾根の分岐に到着しました。
ここでしばし熟考・・・。
破風山に行っちゃおうか?
登山アプリでコースタイムを見ると破風山経由雁坂峠コースは6時間ちょっと。
自分の実力的にはコースタイムの8割位なので4時間半くらい。
明るい内には下山できそうですが、かなりギリギリになっちゃいます。
やっぱり予定通り戸渡尾根を帰ることにしました。

戸渡尾根を下って、徳ちゃん新道と近丸新道の分岐に到着。
登りは正面から手前に、下りは手前から左に行きます。

かなりの急こう配です。

時折見える紅葉で疲れを癒します。
そろそろ膝が痛くなってきました。
破風山に行かなくてよかったぁ~。

50mほどのトラバース道で紅葉の小道を楽しみます。
その後は再び劇坂。。。

きれいだなぁ~。

膝の痛みを癒しておくれ~~。

ここ↑はマジで道を見失ったところです。
下ってきた時に倒木の左をまっすぐ進んで行ったら途中で踏み跡が消えました。
元に戻って辺りを見回してもマーキングが見つかりません。
もう一度しっかり道を確かめながら進みましたがやっぱり道はありません。
また戻って、よーく見ると、倒木の右にうっすらと踏み跡らしきものが見えたので恐る恐る進んでみたら、その先に道がありました。
ホッとする瞬間でした。

まもなく沢に出ました。

丸太橋を渡ります。

この後はなだらかな道になります。
助かった~。

おっと、なかなか度胸試し的な橋ですねぇ。
でも案外平気で渡ってしまいます。 わたしσ( ̄▽ ̄*)

あら、トロッコ列車用のレールですね。
どうやら石材輸送用に敷かれたみたいです(不確かな情報)。
ところどころにレールの痕跡が残っていました。

こういう危なっかしい橋を何度か渡りました。

14時42分、無事に登山口まで下ってきました。
お疲れさまでした。
甲武信ヶ岳は途中の岩場と山頂からの景色は素晴らしかったですが、登山道はほぼ樹林帯の中を歩き変化が乏しい道でした。
私的には「もういいかな」の山でした。
関係者の皆様ごめんなさい。あくまでも個人の感想でーす。
活動時間 : 7時間14分
水平距離 : 14.7km
累積獲得標高 : 1,720m

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。

途中の岩場で絶景を見たあと、少し進むと

木賊山(とくさやま)と破風山(はふさん)の分岐点に着きました。
初めの予定では、破風山方面に向かって木賊山をトラバースして甲武信小屋に向かうつもりでしたが、出発が遅れてしまったので先に木賊山に登ることにしました。

木賊山に向かう道はなだらかで気持ちがいい道です。

木賊山に着きました。
残念ながら山頂では展望は全くありません。
なので写真だけ撮ってほぼノンストップ。

木賊山を少し下ったところで砂場が現れ、目的地の甲武信ヶ岳が目視できました。
あの円錐状の山が甲武信ヶ岳

・・・の前に、甲武信小屋に寄ります。

なかなか渋い佇まい。

山小屋のメニューです。
色々書いてありますが、昼食としては「うどん」一択ですね~。
今回はお昼ご飯を持参しているので、うどんはいただかずにトイレだけ拝借しました(協力金100円也)。
お昼ご飯の前に甲武信ヶ岳の山頂を目指します。
まずは樹林帯の中をジグザグに進みます。

山頂直下で樹林帯を抜けて展望が開けます。
富士山見えた!

振り返って木賊山。

ガレ場を登れば・・・

甲武信ヶ岳に登頂。
山頂から周りの山が見えます。

北アルプス方面

北アルプスはもう雪ですね。

八ヶ岳方面

麦草峠の向こうに槍・穂高が見えます。

金峰山方面

その向こうに南アルプスと中央アルプスが見えます。
今やスマホのカメラでもこれくらい撮れちゃいます。
山頂でのんびり昼ごはんのつもりでしたが、流石に人気の山で、山頂には登山者が沢山いて座るところがありませんでした。
山頂ご飯は諦めて甲武信小屋に戻ることにしました。

甲武信小屋の外のテーブルでランチパック。
やっぱりパンパンッ。ここは標高2360m。
三宝山を諦めたおかげで、ここで予定の時間とほぼ同期しました。
なので帰りは木賊山をトラバースして戸渡尾根に向かいます。

トラバース道を進むと破風山と戸渡尾根の分岐に到着しました。
ここでしばし熟考・・・。
破風山に行っちゃおうか?
登山アプリでコースタイムを見ると破風山経由雁坂峠コースは6時間ちょっと。
自分の実力的にはコースタイムの8割位なので4時間半くらい。
明るい内には下山できそうですが、かなりギリギリになっちゃいます。
やっぱり予定通り戸渡尾根を帰ることにしました。

戸渡尾根を下って、徳ちゃん新道と近丸新道の分岐に到着。
登りは正面から手前に、下りは手前から左に行きます。

かなりの急こう配です。

時折見える紅葉で疲れを癒します。
そろそろ膝が痛くなってきました。
破風山に行かなくてよかったぁ~。

50mほどのトラバース道で紅葉の小道を楽しみます。
その後は再び劇坂。。。

きれいだなぁ~。

膝の痛みを癒しておくれ~~。

ここ↑はマジで道を見失ったところです。
下ってきた時に倒木の左をまっすぐ進んで行ったら途中で踏み跡が消えました。
元に戻って辺りを見回してもマーキングが見つかりません。
もう一度しっかり道を確かめながら進みましたがやっぱり道はありません。
また戻って、よーく見ると、倒木の右にうっすらと踏み跡らしきものが見えたので恐る恐る進んでみたら、その先に道がありました。
ホッとする瞬間でした。

まもなく沢に出ました。

丸太橋を渡ります。

この後はなだらかな道になります。
助かった~。

おっと、なかなか度胸試し的な橋ですねぇ。
でも案外平気で渡ってしまいます。 わたしσ( ̄▽ ̄*)

あら、トロッコ列車用のレールですね。
どうやら石材輸送用に敷かれたみたいです(不確かな情報)。
ところどころにレールの痕跡が残っていました。

こういう危なっかしい橋を何度か渡りました。

14時42分、無事に登山口まで下ってきました。
お疲れさまでした。
甲武信ヶ岳は途中の岩場と山頂からの景色は素晴らしかったですが、登山道はほぼ樹林帯の中を歩き変化が乏しい道でした。
私的には「もういいかな」の山でした。
関係者の皆様ごめんなさい。あくまでも個人の感想でーす。
活動時間 : 7時間14分
水平距離 : 14.7km
累積獲得標高 : 1,720m



10月22日、日本百名山の1座の甲武信ヶ岳に登ってきました。
甲州(山梨)・武州(埼玉)・信州(長野)の境に聳える山で、笛吹川・荒川・千曲川の源流の地でもあります。
比較的近場にある百名山でありながら今まで登ってこなかったのは、山頂近くまでずっと樹林帯の中を歩き展望がほとんどないことと、行程・難度が中途半端なことでした。
山の上から紅葉が始まるこの時期だし、今の自分の体力を考えたらこれ位が丁度良いのかもと思い、初挑戦です。
実は前日の夜に呑み会があって、登山のためにアルコールは少な目に控えようと思っていたのに、意思の弱さが露呈してしまいました。
そして午前4時に起きて4時半頃出発の予定が、1時間以上遅れてしまいました。
予定では甲武信ヶ岳の隣の三宝山まで足を延ばすつもりでしたが、出発が遅れたことによって三宝山は割愛されました。
7時40分、道の駅みとみの駐車場に到着。

西沢渓谷入り口の公衆トイレで昨夜のアルコールを排出してから出発。
沢沿いの道を登山口まで進みます。

ここを右に行くと近丸新道登山口。左に行って沢沿いを更に進むと徳ちゃん新道登山口。
行きは徳ちゃんで、帰りは近丸の計画です。

徳ちゃん新道登山口。
あまり目立たなくて、一度通り過ぎちゃった。

登り始めはずーーーっと樹林帯。
紅葉もまだまだ。

この辺りから紅葉がぼちぼちちらほらと。

隣の鶏冠山かな?

案内板のかわいいキツネは、乾徳山にもありましたね~。

乾徳山の山頂にて
この近くの山にキツネが多いのかな?

お! シャクナゲのトンネルだ。
花の季節には見事だろうなぁ。

木々の間からちらちらと富士山が見えます。

どこに行っても富士山が見えると嬉しくて撮っちゃう。

おっと、霜ですね。寒いわけだ。
私にとって初霜。
樹林帯を進んでいくと、途中で岩場になってパッと開けました。
そこで振り返って見ると・・・

うわ~~!! 絵画みたい!
富士山が浮き上がって見える!!
しばし観覧。
といきたいところですが、写真じゃ分かりませんがここは吹きさらしで、風が強くて寒くて長居が出来ませんでした。
帰りもここを通るから、ま、いっか。
さて、もうすぐ稜線に出るはず。
頑張ろうー!!
・・・つづく

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甲州(山梨)・武州(埼玉)・信州(長野)の境に聳える山で、笛吹川・荒川・千曲川の源流の地でもあります。
比較的近場にある百名山でありながら今まで登ってこなかったのは、山頂近くまでずっと樹林帯の中を歩き展望がほとんどないことと、行程・難度が中途半端なことでした。
山の上から紅葉が始まるこの時期だし、今の自分の体力を考えたらこれ位が丁度良いのかもと思い、初挑戦です。
実は前日の夜に呑み会があって、登山のためにアルコールは少な目に控えようと思っていたのに、意思の弱さが露呈してしまいました。
そして午前4時に起きて4時半頃出発の予定が、1時間以上遅れてしまいました。
予定では甲武信ヶ岳の隣の三宝山まで足を延ばすつもりでしたが、出発が遅れたことによって三宝山は割愛されました。
7時40分、道の駅みとみの駐車場に到着。

西沢渓谷入り口の公衆トイレで昨夜のアルコールを排出してから出発。
沢沿いの道を登山口まで進みます。

ここを右に行くと近丸新道登山口。左に行って沢沿いを更に進むと徳ちゃん新道登山口。
行きは徳ちゃんで、帰りは近丸の計画です。

徳ちゃん新道登山口。
あまり目立たなくて、一度通り過ぎちゃった。

登り始めはずーーーっと樹林帯。
紅葉もまだまだ。

この辺りから紅葉がぼちぼちちらほらと。

隣の鶏冠山かな?

案内板のかわいいキツネは、乾徳山にもありましたね~。

この近くの山にキツネが多いのかな?

お! シャクナゲのトンネルだ。
花の季節には見事だろうなぁ。

木々の間からちらちらと富士山が見えます。

どこに行っても富士山が見えると嬉しくて撮っちゃう。

おっと、霜ですね。寒いわけだ。
私にとって初霜。
樹林帯を進んでいくと、途中で岩場になってパッと開けました。
そこで振り返って見ると・・・

富士山が浮き上がって見える!!
しばし観覧。
といきたいところですが、写真じゃ分かりませんがここは吹きさらしで、風が強くて寒くて長居が出来ませんでした。
帰りもここを通るから、ま、いっか。
さて、もうすぐ稜線に出るはず。
頑張ろうー!!



ソファーで寝ていたら、台所でカタンと音がして飛び起きたアンディくん。

背筋ピーンと伸ばしてソファーの背越しに覗いています。

その姿はデカい灰色のミーアキャット。

何事も無かったのを確認して安心するアンディくんのお顔は、ちょっとぶちゃいく・・・
(*^。^*)

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。

背筋ピーンと伸ばしてソファーの背越しに覗いています。

その姿はデカい灰色のミーアキャット。

何事も無かったのを確認して安心するアンディくんのお顔は、ちょっとぶちゃいく・・・
(*^。^*)


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