
9月19日、久しぶりに娘と私の休日が重なったので、一緒に立山に登ろう!となりました。
立山に登るには長野側からだと扇沢(おおぎさわ)まで行って、電気バス、(黒4ダム)、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継いで室堂(むろどう)まで行く必要があります。
家を3時半に出て、室堂に着いたのは9時でした。(+_+)
しかし、室堂の駅を出たらそこはもうパラダイス

台風一過の快晴

草紅葉がお出迎え

さてと、登山の準備

この後ろの山を縦走してくるぜっ!

まずは”みくりが池”から

みくりが池と立山

みくりが池を過ぎると地獄谷が見えて来た
地獄谷と奥大日岳

真っ赤な”血の池”

雷鳥荘と奥大日岳
手前の木々は地獄谷の硫黄のせいか、枯れている

雷鳥荘前の高台から別山、雷鳥沢、雷鳥平
一旦雷鳥平まで下る

雷鳥沢ヒュッテとチングルマの紅葉

逆光の立山(富士ノ折立)と雷鳥平のチングルマ

野営場にはカラフルなテント

橋を渡ってから登りが始まる

あのスカイラインに向かって登るぜー

テント場がもうあんなに下に

別山が近い

ホッと一息

おお~!室堂が見えて来た~!!

隠れていた立山も見えて来たー!!

真砂岳のトラバース道からパノラマ

稜線に出るぞ

稜線から反対側の後立山連峰が見えた!
眼下には万年雪

さあ、富士ノ折立に向かってゴロゴロ岩を登ろう

途中で振り返ったら、なだらかな真砂岳の向こうに剱岳の山頂が顔を出した

しみじみと剱岳を見つめる私

奥大日岳と小走谷
絵画みたい(°_°)

娘が「お腹が空いた」というのでランチパックを取り出したら
破裂せんばかりにパンパンだった
ここは2,900m

あの天辺が富士ノ折立
荷物を置いて身軽にして登ろう

富士ノ折立

手前から真砂岳、別山、剱岳

ちょっと下って大汝休憩所
映画「春を背負って」でロケ地に使われた・・・らしい
見てないので知らない

大汝休憩所で「大汝定食」をいただく
残った食材でチャチャっと作った感満載
でもどれも美味しかった
カレーは日本風じゃなくて香辛料が利いた本格派
こだわりの強い小屋主は、少々面倒臭がり屋

さて最高峰の大汝山(3015m)へ

大汝山山頂にて
山頂標待ちの人多数なので、標無しで記念セルフィ

東を見ると、黒部湖と、日本で初めて氷河と認定された御前沢氷河

室堂を見下ろし、遠く能登半島を望む

雄山に到着
ここだけ登拝有料で、時間も押しているので、ここで終了

雄山から南方面
TJARはこの尾根をずーっと槍ヶ岳まで行くんだよなぁ~
因みに槍は左端の雲が掛かりそうな尖がり

室堂に続く道が見える
急ぎたいけど下山渋滞(´д`;)

一の越山荘の屋根
手前の空いている山道は登り専用
狭い山道でのすれ違い時の危険防止のため登りと下りが分かれている

やっと一の越山荘に着いた

さあ、室堂駅までまっしぐら!

あっという間に室堂平

ありがとう立山!

後の山を縦走してきたどー!!
兎に角一日中雲一つない好天に恵まれて、夢のような景色を堪能してきました。
室堂駅を出てからあっちこっちをきょろきょろ見ながら「すげー、すげー」の連発で、写真撮影のためなかなか進みません。
序盤の雷鳥平までの区間で大幅に時間オーバーしてしまいました。
登りと稜線歩きで挽回して、室堂駅にはほぼ予定時刻に戻ってきました。
一度は見てみたいと思っていた立山と涸沢の紅葉は、何度でも見たいですね~。


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立山に登るには長野側からだと扇沢(おおぎさわ)まで行って、電気バス、(黒4ダム)、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継いで室堂(むろどう)まで行く必要があります。
家を3時半に出て、室堂に着いたのは9時でした。(+_+)
しかし、室堂の駅を出たらそこはもうパラダイス


台風一過の快晴

草紅葉がお出迎え

さてと、登山の準備

この後ろの山を縦走してくるぜっ!

まずは”みくりが池”から

みくりが池と立山

みくりが池を過ぎると地獄谷が見えて来た
地獄谷と奥大日岳

真っ赤な”血の池”

雷鳥荘と奥大日岳
手前の木々は地獄谷の硫黄のせいか、枯れている

雷鳥荘前の高台から別山、雷鳥沢、雷鳥平
一旦雷鳥平まで下る

雷鳥沢ヒュッテとチングルマの紅葉

逆光の立山(富士ノ折立)と雷鳥平のチングルマ

野営場にはカラフルなテント

橋を渡ってから登りが始まる

あのスカイラインに向かって登るぜー

テント場がもうあんなに下に

別山が近い

ホッと一息

おお~!室堂が見えて来た~!!

隠れていた立山も見えて来たー!!

真砂岳のトラバース道からパノラマ

稜線に出るぞ

稜線から反対側の後立山連峰が見えた!
眼下には万年雪

さあ、富士ノ折立に向かってゴロゴロ岩を登ろう

途中で振り返ったら、なだらかな真砂岳の向こうに剱岳の山頂が顔を出した

しみじみと剱岳を見つめる私

奥大日岳と小走谷
絵画みたい(°_°)

娘が「お腹が空いた」というのでランチパックを取り出したら
破裂せんばかりにパンパンだった
ここは2,900m

あの天辺が富士ノ折立
荷物を置いて身軽にして登ろう

富士ノ折立

手前から真砂岳、別山、剱岳

ちょっと下って大汝休憩所
映画「春を背負って」でロケ地に使われた・・・らしい
見てないので知らない

大汝休憩所で「大汝定食」をいただく
残った食材でチャチャっと作った感満載
でもどれも美味しかった
カレーは日本風じゃなくて香辛料が利いた本格派
こだわりの強い小屋主は、少々面倒臭がり屋

さて最高峰の大汝山(3015m)へ

大汝山山頂にて
山頂標待ちの人多数なので、標無しで記念セルフィ

東を見ると、黒部湖と、日本で初めて氷河と認定された御前沢氷河

室堂を見下ろし、遠く能登半島を望む

雄山に到着
ここだけ登拝有料で、時間も押しているので、ここで終了

雄山から南方面
TJARはこの尾根をずーっと槍ヶ岳まで行くんだよなぁ~
因みに槍は左端の雲が掛かりそうな尖がり

室堂に続く道が見える
急ぎたいけど下山渋滞(´д`;)

一の越山荘の屋根
手前の空いている山道は登り専用
狭い山道でのすれ違い時の危険防止のため登りと下りが分かれている

やっと一の越山荘に着いた

さあ、室堂駅までまっしぐら!

あっという間に室堂平

ありがとう立山!

後の山を縦走してきたどー!!
兎に角一日中雲一つない好天に恵まれて、夢のような景色を堪能してきました。
室堂駅を出てからあっちこっちをきょろきょろ見ながら「すげー、すげー」の連発で、写真撮影のためなかなか進みません。
序盤の雷鳥平までの区間で大幅に時間オーバーしてしまいました。
登りと稜線歩きで挽回して、室堂駅にはほぼ予定時刻に戻ってきました。
一度は見てみたいと思っていた立山と涸沢の紅葉は、何度でも見たいですね~。



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