

2021年07月21日 (水) | 編集 |
犬猫の熱中症予防対策マニュアルが送られてきましたので掲載します。
送り主は獣医師会でも動物保護協会でもなく「日本気象協会」からでした。







身体を冷やすのに冷たい水を使うと、体表の血管が収縮して血液の流れが悪くなり、冷却効果が薄れます。
常温の水を掛けて風を当てて冷やしてください。
さて私調べによりますと、ワンちゃんの場合、身体の表面を冷やしてもなかなか体温が下がりませんが、舌を冷やすとみるみるうちの体温が下がります。
暑い時、ワンちゃんは汗をかかないので舌を出してハアハアする(パンティング)ことで体温を下げるので、舌はかなり効率の良い冷却器官と思われます。
誤嚥を避けて鼻先を斜め下に向けて、舌に冷えた水などを当てると良いです。
その前に熱中症にならないようにご注意くださいね。

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送り主は獣医師会でも動物保護協会でもなく「日本気象協会」からでした。







身体を冷やすのに冷たい水を使うと、体表の血管が収縮して血液の流れが悪くなり、冷却効果が薄れます。
常温の水を掛けて風を当てて冷やしてください。
さて私調べによりますと、ワンちゃんの場合、身体の表面を冷やしてもなかなか体温が下がりませんが、舌を冷やすとみるみるうちの体温が下がります。
暑い時、ワンちゃんは汗をかかないので舌を出してハアハアする(パンティング)ことで体温を下げるので、舌はかなり効率の良い冷却器官と思われます。
誤嚥を避けて鼻先を斜め下に向けて、舌に冷えた水などを当てると良いです。
その前に熱中症にならないようにご注意くださいね。


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