
先日、某所の某お蕎麦屋さんに入った時のこと。
コロナ禍にもかかわらず、お昼時で賑やかな店内で席が空くのを待っていました。
ふと壁を見てみると、

こんな木彫りの看板がありました。
飲食店でよく見かける「二升五合」は、
二升⇒升(ます)が2つ⇒ますます⇒益々
五合⇒一升(いっしょう)の半分⇒はんじょう⇒繁盛
なので、「益々繁盛(ますますはんじょう)」と読みます。
他にも「春夏冬 二升五合」は
春夏冬⇒秋が無い⇒あきない⇒商い
で、「商い 益々繁盛」となります。
ここまでは知ってましたが、「一斗」はなんて読むんだろう?
いくら考えても浮かんできませんでした。
仕方なくスマホで調べてみました。
一斗⇒十升⇒五升の倍⇒ごしょうばい⇒ご商売
つまり「一斗二升五合」は「ご商売益々繁盛」と読むのでした。
これは考えても思いつきません。
なぁ~るほど~、シャレが利いてますね。
因みにそのお蕎麦屋さんでは家内と娘息子は普通のお蕎麦を注文しましたが、私だけ「とうじそば」というのをいただきました。



とても美味しくてファンになってしまいました。
しかし、いくら小さいとはいえ6玉の蕎麦を食べた後、茶碗一杯のご飯で作るおじやを完食できず、おじやは家族みんなでシェアしました。
というか、「いらない」という家族に無理やりおじやを配給するオヤジでした。

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コロナ禍にもかかわらず、お昼時で賑やかな店内で席が空くのを待っていました。
ふと壁を見てみると、

こんな木彫りの看板がありました。
飲食店でよく見かける「二升五合」は、
二升⇒升(ます)が2つ⇒ますます⇒益々
五合⇒一升(いっしょう)の半分⇒はんじょう⇒繁盛
なので、「益々繁盛(ますますはんじょう)」と読みます。
他にも「春夏冬 二升五合」は
春夏冬⇒秋が無い⇒あきない⇒商い
で、「商い 益々繁盛」となります。
ここまでは知ってましたが、「一斗」はなんて読むんだろう?
いくら考えても浮かんできませんでした。
仕方なくスマホで調べてみました。
一斗⇒十升⇒五升の倍⇒ごしょうばい⇒ご商売
つまり「一斗二升五合」は「ご商売益々繁盛」と読むのでした。
これは考えても思いつきません。
なぁ~るほど~、シャレが利いてますね。
因みにそのお蕎麦屋さんでは家内と娘息子は普通のお蕎麦を注文しましたが、私だけ「とうじそば」というのをいただきました。



とても美味しくてファンになってしまいました。
しかし、いくら小さいとはいえ6玉の蕎麦を食べた後、茶碗一杯のご飯で作るおじやを完食できず、おじやは家族みんなでシェアしました。
というか、「いらない」という家族に無理やりおじやを配給するオヤジでした。


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