
新大阪駅近くのホテルで朝食を済ませ、一路岡山県倉敷市の”美観地区”に向かいます。
大阪の駐車場の駐車券紛失で余計な料金が掛かっちゃったとか、事故渋滞にはまったりとか、倉敷でなかなか駐車場が見つからないとか、予定より到着が1時間半ほど遅れるという軽微(?)なトラブルはあったものの、無事に美観地区に立つことが出来ました。





ここは女子たちにはたまらない魅力の街です。
あちこちのお店に入ってはぐるぐる眺めまわし、あれやこれや手に取ったり買い食いしたりしたい衝動に駆られるようです。
一方の男子組は町並みの写真を撮ったり、川面をボーっと眺めたりしながらだらだらと女子たちに付いて行きます。
次の目的地があるので「ここは午後2時まで」という時間制限を設けましたが、もちろんそれは過ぎました。(u_u;)
倉敷を出発して瀬戸大橋を渡ります。


私にとっては四国初入国ですっ!
目指すは”大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)峡”と”祖谷(いや)のかずら橋”ですが、かなり時間が押しているので,大歩危小歩危は道の駅に停車してチラッと見るだけになりました。

そこから車で20分ほどでかずら橋に着きます。

この立派なコンクリートの橋から渓流を覗き見るとかずら橋が望めます。

蔓と木で出来た橋を大勢の人が渡っていました。
強度は大丈夫なのかなぁ・・・

橋の渡り口には長蛇の列でした。
しかも不安定な吊り橋の為、渡る人たちの進みが遅い遅い・・・。
最初、その橋待ち列を見た時、
私「これ待ってたら今日泊まるホテルに着くのが遅くなっちゃうから止めよう」
と言ったら
嫁「ここまで来て渡らないってのはあり得ない」
と強靭な意思でした。
20分ほど待ってようやく順番が来ました!
みんなが手すりにつかまりながら「揺れる~」「怖い~」とソロソロと進む中、私だけ橋の真ん中をスタスタ渡ります。
山の吊り橋で鍛えられたおかげか、全然平気でした。
とはいえ、私だけ早く渡っても早く出発できるわけではありませんが。
家族みんなが渡り終わってから急いで鳴門のホテルに向かいます。
到着が遅れることを電話で伝えて、徳島自動車道ひた走ります。
この徳島自動車道って高速道路なのに、殆どの区間が片側1車線で、制限時速が70km/hなんですよ。
ある軽自動車は渋滞先頭にもかかわらず60km/h以下で走ってました。
所々に追い抜き車線が出現しますが、それも1kmくらいなので2~3台しか抜けません。
食事時間より30分も遅れてホテルに着いた時にはぐったりでした。
遅れたことを最大限にお詫びし部屋に案内していただきましたが、皆さんとても優しく親切にしてくれました。
有難い。

ホテルの部屋から見える大鳴門橋
着いて早々に食事を出していただきましたが、海の幸あり、山の幸ありの美味しい料理でお腹いっぱい。
最後の鯛めしはやっとの思いで食べきりました。
食事の後、一休みしてから大浴場に行くと、私とユータローの貸し切り状態でした。
二人で子供に戻ったのは言うまでもない。(#^。^#)

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大阪の駐車場の駐車券紛失で余計な料金が掛かっちゃったとか、事故渋滞にはまったりとか、倉敷でなかなか駐車場が見つからないとか、予定より到着が1時間半ほど遅れるという軽微(?)なトラブルはあったものの、無事に美観地区に立つことが出来ました。





ここは女子たちにはたまらない魅力の街です。
あちこちのお店に入ってはぐるぐる眺めまわし、あれやこれや手に取ったり買い食いしたりしたい衝動に駆られるようです。
一方の男子組は町並みの写真を撮ったり、川面をボーっと眺めたりしながらだらだらと女子たちに付いて行きます。
次の目的地があるので「ここは午後2時まで」という時間制限を設けましたが、もちろんそれは過ぎました。(u_u;)
倉敷を出発して瀬戸大橋を渡ります。


私にとっては四国初入国ですっ!
目指すは”大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)峡”と”祖谷(いや)のかずら橋”ですが、かなり時間が押しているので,大歩危小歩危は道の駅に停車してチラッと見るだけになりました。

そこから車で20分ほどでかずら橋に着きます。

この立派なコンクリートの橋から渓流を覗き見るとかずら橋が望めます。

蔓と木で出来た橋を大勢の人が渡っていました。
強度は大丈夫なのかなぁ・・・

橋の渡り口には長蛇の列でした。
しかも不安定な吊り橋の為、渡る人たちの進みが遅い遅い・・・。
最初、その橋待ち列を見た時、
私「これ待ってたら今日泊まるホテルに着くのが遅くなっちゃうから止めよう」
と言ったら
嫁「ここまで来て渡らないってのはあり得ない」
と強靭な意思でした。
20分ほど待ってようやく順番が来ました!
みんなが手すりにつかまりながら「揺れる~」「怖い~」とソロソロと進む中、私だけ橋の真ん中をスタスタ渡ります。
山の吊り橋で鍛えられたおかげか、全然平気でした。
とはいえ、私だけ早く渡っても早く出発できるわけではありませんが。
家族みんなが渡り終わってから急いで鳴門のホテルに向かいます。
到着が遅れることを電話で伝えて、徳島自動車道ひた走ります。
この徳島自動車道って高速道路なのに、殆どの区間が片側1車線で、制限時速が70km/hなんですよ。
ある軽自動車は渋滞先頭にもかかわらず60km/h以下で走ってました。
所々に追い抜き車線が出現しますが、それも1kmくらいなので2~3台しか抜けません。
食事時間より30分も遅れてホテルに着いた時にはぐったりでした。
遅れたことを最大限にお詫びし部屋に案内していただきましたが、皆さんとても優しく親切にしてくれました。
有難い。

着いて早々に食事を出していただきましたが、海の幸あり、山の幸ありの美味しい料理でお腹いっぱい。
最後の鯛めしはやっとの思いで食べきりました。
食事の後、一休みしてから大浴場に行くと、私とユータローの貸し切り状態でした。
二人で子供に戻ったのは言うまでもない。(#^。^#)


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