
旅行中、ピノとミモザとアンディを病院の犬舎ケージでお世話してもらっていましたが、スタッフEさんが預かり中のミモザとアンディの様子を写真に撮っていてくれました。
あまり病院に来たことがないミモザは


ビビってビビってビビりまくって、ケージ内で柱と化していました。
鳴きもせず固まっていたようです。
一方のアンディは


設置した棚の上で普通にリラックスしてました。
順応性抜群のアンディ君です。


仲良しのふたりですが、流石に一部屋じゃ狭いので別々にしましたが、せめて仕切りの板を外してあげたら良かったなぁと思いました。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
あまり病院に来たことがないミモザは


ビビってビビってビビりまくって、ケージ内で柱と化していました。
鳴きもせず固まっていたようです。
一方のアンディは


設置した棚の上で普通にリラックスしてました。
順応性抜群のアンディ君です。


仲良しのふたりですが、流石に一部屋じゃ狭いので別々にしましたが、せめて仕切りの板を外してあげたら良かったなぁと思いました。



さあ、旅行最終日。
「しまなみ海道に行きたい」という希望もありましたが、

流石に遠すぎて、今回は泣く泣く割愛されました。
(私の希望「剣山登山」もダメだったし)
静岡までの帰路の途中で立ち寄れそうな所はどこか?
子供たちの希望で千本鳥居で有名な京都の伏見稲荷大社に決定。
さてその前に、徳島県の鳴門市に泊まったからには「渦潮」を見なくちゃいけないでしょ。
幸いにも満潮の渦潮の見頃が午前9時20分頃だったので、朝食後にホテルのすぐ近くにある「
渦の道」で大迫力の渦潮を観ていくことにしました。

峡谷の激流のような潮流が凄い勢いで流れていく様は圧巻でした。
実際に見るとその迫力に圧倒されますね。
しばらく見惚れていました。
その後、ホテルで貰った「徳島県内限定で使えるクーポン券」を使い切るために、近くのフルーツパーク(と言っても個人経営の果物農家さんかな?)に行って、普段買えないような高級梨を爆買いしてから京都に向かいました。
淡路島からユータローに運転を代わってもらって、明石海峡大橋を渡る時の景色をすごく楽しみにしていたのに、不覚にも2日間の寝不足の為に車中で爆睡して見逃してしまい、目が覚めたのは大阪の吹田サービスエリアでした。残念!
京都伏見稲荷大社に着いたのは午後2時40分頃。
ここは駐車料金も拝観料も掛からないんですね!
予備知識も無く、「千本鳥居をくぐって大社内を一回りしたら次にどこに行こう」なんて考えていたら、伏見稲荷ってメチャ広いんですね!

一山全部が大社でした。
勿論頂上の「一ノ峰」まで行きましたとも。

最初の大鳥居と楼門

本殿

本殿後ろを右に行くと

千本鳥居の入り口

千本鳥居の中

千本鳥居が終わってもまだ鳥居のトンネルがあった

まだまだ続く

そして続く

所々にお稲荷さん

そして、猫

更に、猫

そして鳥居が続く

四ツ辻に到着
右回りが正式順路らしい

山頂を目指す

最後の急登

山頂233mに到着~
マスクしながらここまで来るのはなかなかキツイです。
時々周りに人がいない時にはマスクを外してハァハァしてました。
四ツ辻~山頂の周回を何周もランニングしている人がいました。
なかなかの高低差がある道なのでトレランの練習にはもってこいなのかも。
しかし、参拝者が大勢いる狭い道でランニングは、どうなんだろう??
ぐるり一周してきて最初の大鳥居に戻って来た時は既に午後5時を過ぎていました。
伏見稲荷の次にどこへ行く? という心配は無用、もう帰路に向かわなくっちゃ。
連休最終日でしたから帰りの高速道路は相当の渋滞を覚悟していましたが、なんと全く無しでした。
拍子抜けするほど順調に車は進み、夜10時には家に着いていました。
しかし・・・
3日で1400km。
<大阪→岡山(倉敷)→徳島→京都>って普通ドライブのコースじゃないね。
なのに誰一人「車じゃ無茶だったね」とは言わないこの家族。
(*^_^*)
とーっても濃厚な3日間でした。

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「しまなみ海道に行きたい」という希望もありましたが、

流石に遠すぎて、今回は泣く泣く割愛されました。
(私の希望「剣山登山」もダメだったし)
静岡までの帰路の途中で立ち寄れそうな所はどこか?
子供たちの希望で千本鳥居で有名な京都の伏見稲荷大社に決定。
さてその前に、徳島県の鳴門市に泊まったからには「渦潮」を見なくちゃいけないでしょ。
幸いにも満潮の渦潮の見頃が午前9時20分頃だったので、朝食後にホテルのすぐ近くにある「


峡谷の激流のような潮流が凄い勢いで流れていく様は圧巻でした。
実際に見るとその迫力に圧倒されますね。
しばらく見惚れていました。
その後、ホテルで貰った「徳島県内限定で使えるクーポン券」を使い切るために、近くのフルーツパーク(と言っても個人経営の果物農家さんかな?)に行って、普段買えないような高級梨を爆買いしてから京都に向かいました。
淡路島からユータローに運転を代わってもらって、明石海峡大橋を渡る時の景色をすごく楽しみにしていたのに、不覚にも2日間の寝不足の為に車中で爆睡して見逃してしまい、目が覚めたのは大阪の吹田サービスエリアでした。残念!
京都伏見稲荷大社に着いたのは午後2時40分頃。
ここは駐車料金も拝観料も掛からないんですね!
予備知識も無く、「千本鳥居をくぐって大社内を一回りしたら次にどこに行こう」なんて考えていたら、伏見稲荷ってメチャ広いんですね!

一山全部が大社でした。
勿論頂上の「一ノ峰」まで行きましたとも。

最初の大鳥居と楼門

本殿

本殿後ろを右に行くと

千本鳥居の入り口

千本鳥居の中

千本鳥居が終わってもまだ鳥居のトンネルがあった

まだまだ続く

そして続く

所々にお稲荷さん

そして、猫

更に、猫

そして鳥居が続く

四ツ辻に到着
右回りが正式順路らしい

山頂を目指す

最後の急登

山頂233mに到着~
マスクしながらここまで来るのはなかなかキツイです。
時々周りに人がいない時にはマスクを外してハァハァしてました。
四ツ辻~山頂の周回を何周もランニングしている人がいました。
なかなかの高低差がある道なのでトレランの練習にはもってこいなのかも。
しかし、参拝者が大勢いる狭い道でランニングは、どうなんだろう??
ぐるり一周してきて最初の大鳥居に戻って来た時は既に午後5時を過ぎていました。
伏見稲荷の次にどこへ行く? という心配は無用、もう帰路に向かわなくっちゃ。
連休最終日でしたから帰りの高速道路は相当の渋滞を覚悟していましたが、なんと全く無しでした。
拍子抜けするほど順調に車は進み、夜10時には家に着いていました。
しかし・・・
3日で1400km。
<大阪→岡山(倉敷)→徳島→京都>って普通ドライブのコースじゃないね。
なのに誰一人「車じゃ無茶だったね」とは言わないこの家族。
(*^_^*)
とーっても濃厚な3日間でした。



新大阪駅近くのホテルで朝食を済ませ、一路岡山県倉敷市の”美観地区”に向かいます。
大阪の駐車場の駐車券紛失で余計な料金が掛かっちゃったとか、事故渋滞にはまったりとか、倉敷でなかなか駐車場が見つからないとか、予定より到着が1時間半ほど遅れるという軽微(?)なトラブルはあったものの、無事に美観地区に立つことが出来ました。





ここは女子たちにはたまらない魅力の街です。
あちこちのお店に入ってはぐるぐる眺めまわし、あれやこれや手に取ったり買い食いしたりしたい衝動に駆られるようです。
一方の男子組は町並みの写真を撮ったり、川面をボーっと眺めたりしながらだらだらと女子たちに付いて行きます。
次の目的地があるので「ここは午後2時まで」という時間制限を設けましたが、もちろんそれは過ぎました。(u_u;)
倉敷を出発して瀬戸大橋を渡ります。


私にとっては四国初入国ですっ!
目指すは”大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)峡”と”祖谷(いや)のかずら橋”ですが、かなり時間が押しているので,大歩危小歩危は道の駅に停車してチラッと見るだけになりました。

そこから車で20分ほどでかずら橋に着きます。

この立派なコンクリートの橋から渓流を覗き見るとかずら橋が望めます。

蔓と木で出来た橋を大勢の人が渡っていました。
強度は大丈夫なのかなぁ・・・

橋の渡り口には長蛇の列でした。
しかも不安定な吊り橋の為、渡る人たちの進みが遅い遅い・・・。
最初、その橋待ち列を見た時、
私「これ待ってたら今日泊まるホテルに着くのが遅くなっちゃうから止めよう」
と言ったら
嫁「ここまで来て渡らないってのはあり得ない」
と強靭な意思でした。
20分ほど待ってようやく順番が来ました!
みんなが手すりにつかまりながら「揺れる~」「怖い~」とソロソロと進む中、私だけ橋の真ん中をスタスタ渡ります。
山の吊り橋で鍛えられたおかげか、全然平気でした。
とはいえ、私だけ早く渡っても早く出発できるわけではありませんが。
家族みんなが渡り終わってから急いで鳴門のホテルに向かいます。
到着が遅れることを電話で伝えて、徳島自動車道ひた走ります。
この徳島自動車道って高速道路なのに、殆どの区間が片側1車線で、制限時速が70km/hなんですよ。
ある軽自動車は渋滞先頭にもかかわらず60km/h以下で走ってました。
所々に追い抜き車線が出現しますが、それも1kmくらいなので2~3台しか抜けません。
食事時間より30分も遅れてホテルに着いた時にはぐったりでした。
遅れたことを最大限にお詫びし部屋に案内していただきましたが、皆さんとても優しく親切にしてくれました。
有難い。

ホテルの部屋から見える大鳴門橋
着いて早々に食事を出していただきましたが、海の幸あり、山の幸ありの美味しい料理でお腹いっぱい。
最後の鯛めしはやっとの思いで食べきりました。
食事の後、一休みしてから大浴場に行くと、私とユータローの貸し切り状態でした。
二人で子供に戻ったのは言うまでもない。(#^。^#)

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大阪の駐車場の駐車券紛失で余計な料金が掛かっちゃったとか、事故渋滞にはまったりとか、倉敷でなかなか駐車場が見つからないとか、予定より到着が1時間半ほど遅れるという軽微(?)なトラブルはあったものの、無事に美観地区に立つことが出来ました。





ここは女子たちにはたまらない魅力の街です。
あちこちのお店に入ってはぐるぐる眺めまわし、あれやこれや手に取ったり買い食いしたりしたい衝動に駆られるようです。
一方の男子組は町並みの写真を撮ったり、川面をボーっと眺めたりしながらだらだらと女子たちに付いて行きます。
次の目的地があるので「ここは午後2時まで」という時間制限を設けましたが、もちろんそれは過ぎました。(u_u;)
倉敷を出発して瀬戸大橋を渡ります。


私にとっては四国初入国ですっ!
目指すは”大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)峡”と”祖谷(いや)のかずら橋”ですが、かなり時間が押しているので,大歩危小歩危は道の駅に停車してチラッと見るだけになりました。

そこから車で20分ほどでかずら橋に着きます。

この立派なコンクリートの橋から渓流を覗き見るとかずら橋が望めます。

蔓と木で出来た橋を大勢の人が渡っていました。
強度は大丈夫なのかなぁ・・・

橋の渡り口には長蛇の列でした。
しかも不安定な吊り橋の為、渡る人たちの進みが遅い遅い・・・。
最初、その橋待ち列を見た時、
私「これ待ってたら今日泊まるホテルに着くのが遅くなっちゃうから止めよう」
と言ったら
嫁「ここまで来て渡らないってのはあり得ない」
と強靭な意思でした。
20分ほど待ってようやく順番が来ました!
みんなが手すりにつかまりながら「揺れる~」「怖い~」とソロソロと進む中、私だけ橋の真ん中をスタスタ渡ります。
山の吊り橋で鍛えられたおかげか、全然平気でした。
とはいえ、私だけ早く渡っても早く出発できるわけではありませんが。
家族みんなが渡り終わってから急いで鳴門のホテルに向かいます。
到着が遅れることを電話で伝えて、徳島自動車道ひた走ります。
この徳島自動車道って高速道路なのに、殆どの区間が片側1車線で、制限時速が70km/hなんですよ。
ある軽自動車は渋滞先頭にもかかわらず60km/h以下で走ってました。
所々に追い抜き車線が出現しますが、それも1kmくらいなので2~3台しか抜けません。
食事時間より30分も遅れてホテルに着いた時にはぐったりでした。
遅れたことを最大限にお詫びし部屋に案内していただきましたが、皆さんとても優しく親切にしてくれました。
有難い。

着いて早々に食事を出していただきましたが、海の幸あり、山の幸ありの美味しい料理でお腹いっぱい。
最後の鯛めしはやっとの思いで食べきりました。
食事の後、一休みしてから大浴場に行くと、私とユータローの貸し切り状態でした。
二人で子供に戻ったのは言うまでもない。(#^。^#)



初日は我が家のお気に入りの「海遊館」と「USJ」です。
早朝に自宅を出て、午前10時半過ぎには海遊館に着きました。
連休とは思えないくらい渋滞知らずで、快適なドライブでした。


海遊館のチケット売り場も行列はほとんどなく、すぐに入れるかと思ったら、入場制限のため30分ほど待たされました。
時間が来ても入り口での検温待ちで更に20分。
OKが出てからやっと入場です。


場内は入場制限のおかげで、全然混雑感がなく、とてもゆったりと見られました。
いいね!こんな海遊館

大水槽で心癒されたいんちょ一家は、USJの入場料が安くなる午後3時を目指して海遊館を後にしました。
予定通り2時50分にはUSJの入り口に着きましたが、やはりそこでも入場制限の列が。
結局は入れたのは3時40分頃。
閉園の午後7時までにどれだけ乗れるんだろうか?


2つくらい乗れるかな?と思っていましたが、結局「ハリーポッター」「フライングダイナソー」「スパイダーマン」「ジュラシックパーク」の4つに乗れました。
人気の「フライングダイナソー」は流石に2時間弱待ちましたが、「ハリーポッター」は30分、「スパイダーマン」は20分、「ジュラシックパーク」に至ってはほぼ待ち時間無し。
こんなUSJ初めて!
実は「ジュラシックパーク」に入る時は閉園時間は既に過ぎていましたが、USJの粋な計らいなのか(いい加減なのか?)何の問題もなく入れました。
「最後に乗るライドだから、一番水を被る最前列で」というユータローの希望通りに4人ともビッショリ濡れたのでした。
USJを満喫した後、新大阪駅にほど近いホテルに向かいました。

新大阪駅と街の夜景を見ながら大阪の夜は更けていくのでありました。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
早朝に自宅を出て、午前10時半過ぎには海遊館に着きました。
連休とは思えないくらい渋滞知らずで、快適なドライブでした。


海遊館のチケット売り場も行列はほとんどなく、すぐに入れるかと思ったら、入場制限のため30分ほど待たされました。
時間が来ても入り口での検温待ちで更に20分。
OKが出てからやっと入場です。


場内は入場制限のおかげで、全然混雑感がなく、とてもゆったりと見られました。
いいね!こんな海遊館


大水槽で心癒されたいんちょ一家は、USJの入場料が安くなる午後3時を目指して海遊館を後にしました。
予定通り2時50分にはUSJの入り口に着きましたが、やはりそこでも入場制限の列が。
結局は入れたのは3時40分頃。
閉園の午後7時までにどれだけ乗れるんだろうか?


2つくらい乗れるかな?と思っていましたが、結局「ハリーポッター」「フライングダイナソー」「スパイダーマン」「ジュラシックパーク」の4つに乗れました。
人気の「フライングダイナソー」は流石に2時間弱待ちましたが、「ハリーポッター」は30分、「スパイダーマン」は20分、「ジュラシックパーク」に至ってはほぼ待ち時間無し。
こんなUSJ初めて!
実は「ジュラシックパーク」に入る時は閉園時間は既に過ぎていましたが、USJの粋な計らいなのか(いい加減なのか?)何の問題もなく入れました。
「最後に乗るライドだから、一番水を被る最前列で」というユータローの希望通りに4人ともビッショリ濡れたのでした。
USJを満喫した後、新大阪駅にほど近いホテルに向かいました。

新大阪駅と街の夜景を見ながら大阪の夜は更けていくのでありました。



娘リナポンの休みがこのシルバーウィークに取れると分かった8月に、ならば家族で泊まりの旅行に行こうと決定。
「9月の下旬になると、立山では紅葉が始まって山が美しく色づく頃だぜ」という私の提案で、立山雷鳥沢の山荘に予約を入れました。

写真はネットから拝借m(_ _)m
(あわよくばそこから一人で剱岳まで・・・なんてことを目論みつつ)
しかし、一週間前から富山県の天気予報を凝視していると、どうも連休中の天気が悪そう。
山の悪天候は寒いし景色は見えないし辛いだけです。
キャンセル料が掛からないギリギリまで待っていましたが、やはり天気予報は
そこで泣く泣く立山はキャンセルしました。
全国の天気予報を眺めると、シルバーウィーク中は西日本の天気が良さそうなので、急遽近畿・中国・四国地方でまだ泊まれる所をネットで検索しました。
そして良さげな宿を見つけて「ここはどお?」などと検討して躊躇しているうちに予約が埋まってしまう、なんてことを繰り返し(みんな同じようなことを考えてるんですね)、漸く出発2日前に宿泊先が決まりました。
1日目:大阪(新大阪駅近く)
2日目:徳島(大鳴門橋近く)
拠点を決まってから目指す観光地を探すという逆パターン。
皆の希望を取っていたら、海遊館・USJ、倉敷、祖谷のかずら橋、鳴門の渦潮、京都の伏見稲荷、というてんこ盛り欲張りセットになってしまいました。
さて、珍道中の行方や如何に。(*^ー^*)

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
「9月の下旬になると、立山では紅葉が始まって山が美しく色づく頃だぜ」という私の提案で、立山雷鳥沢の山荘に予約を入れました。

(あわよくばそこから一人で剱岳まで・・・なんてことを目論みつつ)
しかし、一週間前から富山県の天気予報を凝視していると、どうも連休中の天気が悪そう。
山の悪天候は寒いし景色は見えないし辛いだけです。
キャンセル料が掛からないギリギリまで待っていましたが、やはり天気予報は

そこで泣く泣く立山はキャンセルしました。
全国の天気予報を眺めると、シルバーウィーク中は西日本の天気が良さそうなので、急遽近畿・中国・四国地方でまだ泊まれる所をネットで検索しました。
そして良さげな宿を見つけて「ここはどお?」などと検討して躊躇しているうちに予約が埋まってしまう、なんてことを繰り返し(みんな同じようなことを考えてるんですね)、漸く出発2日前に宿泊先が決まりました。
1日目:大阪(新大阪駅近く)
2日目:徳島(大鳴門橋近く)
拠点を決まってから目指す観光地を探すという逆パターン。
皆の希望を取っていたら、海遊館・USJ、倉敷、祖谷のかずら橋、鳴門の渦潮、京都の伏見稲荷、というてんこ盛り欲張りセットになってしまいました。
さて、珍道中の行方や如何に。(*^ー^*)

