

同級生が次々と還暦を迎え、それぞれに「赤」をテーマの写真をSNSに投稿したりしていました。
私らしい「赤」ってなんだろうと考え、「ならば八ヶ岳の最高峰赤岳でしょう!」と行ってきた次第です。
いつもなら縦走して他のピークも踏むのですが、今回は赤岳だけを目指します。

今回のルート
美濃戸口~美濃戸~南沢コース~行者小屋~地蔵尾根~赤岳
赤岳~文三郎道~行者小屋~赤岳鉱泉~北沢コース~美濃戸口

まだ日が差す前の八ヶ岳山荘(美濃戸口)を出発

美濃戸の赤岳山荘ではマンモスもマスクをしてるけど・・・

鼻孔も口も覆ってないので意味ないかな~(^^;)

今日は南沢からアプローチ

こんなに乾燥している八ヶ岳の登山道は初めて!

行者小屋も休業中

行者小屋から見える赤岳
休む間もなく地蔵尾根を登る

こんな梯子状の階段や

こんな網網の階段を登る

時折見える絶景が和む~

更にこんな階段や

岩場を登っていくと

地蔵の頭に到着、稜線に出る

あとはあのピークを目指すのみ

山頂に着いた! すごい青空!

で、例の写真。
快晴だけど涼しい~

キレットから権現岳、南アルプスもクッキリ
さあ、用は済んだからサッサと下山しよ

いつもならここから阿弥陀岳に向かうけど、文三郎道で行者小屋へ

こっちも階段が沢山
あの赤い屋根目指して直滑降

行者小屋ふたたび

この水が激うま
2リットル汲んで持ち帰った

朝はここを右に、今回は真っすぐ進む

中山乗越展望台に寄り道

またいつか歩きたい稜線が一望できた

赤岳鉱泉手前に木造のヘリポート

赤岳鉱泉到着

そして美濃戸口に無事帰還
活動時間 : 7時間07分
活動距離 : 19.9㎞
累積標高上り : 1589m
午後1時過ぎには美濃戸口に戻ったので、帰りがてら石和のお気に入りの温泉
初花に寄りましたが、甲府盆地は激暑でした。(;:´д`:;)

車の外気温計は43℃を表示してました。(>_<)

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
私らしい「赤」ってなんだろうと考え、「ならば八ヶ岳の最高峰赤岳でしょう!」と行ってきた次第です。
いつもなら縦走して他のピークも踏むのですが、今回は赤岳だけを目指します。

美濃戸口~美濃戸~南沢コース~行者小屋~地蔵尾根~赤岳
赤岳~文三郎道~行者小屋~赤岳鉱泉~北沢コース~美濃戸口

まだ日が差す前の八ヶ岳山荘(美濃戸口)を出発

美濃戸の赤岳山荘ではマンモスもマスクをしてるけど・・・

鼻孔も口も覆ってないので意味ないかな~(^^;)

今日は南沢からアプローチ

こんなに乾燥している八ヶ岳の登山道は初めて!

行者小屋も休業中

行者小屋から見える赤岳
休む間もなく地蔵尾根を登る

こんな梯子状の階段や

こんな網網の階段を登る

時折見える絶景が和む~

更にこんな階段や

岩場を登っていくと

地蔵の頭に到着、稜線に出る

あとはあのピークを目指すのみ

山頂に着いた! すごい青空!

で、例の写真。
快晴だけど涼しい~

キレットから権現岳、南アルプスもクッキリ
さあ、用は済んだからサッサと下山しよ

いつもならここから阿弥陀岳に向かうけど、文三郎道で行者小屋へ

こっちも階段が沢山
あの赤い屋根目指して直滑降

行者小屋ふたたび

この水が激うま
2リットル汲んで持ち帰った

朝はここを右に、今回は真っすぐ進む

中山乗越展望台に寄り道

またいつか歩きたい稜線が一望できた

赤岳鉱泉手前に木造のヘリポート

赤岳鉱泉到着

そして美濃戸口に無事帰還
活動時間 : 7時間07分
活動距離 : 19.9㎞
累積標高上り : 1589m
午後1時過ぎには美濃戸口に戻ったので、帰りがてら石和のお気に入りの温泉


車の外気温計は43℃を表示してました。(>_<)



昨日8月16日は私の誕生日でした。
でもいつもと違うのは、とうとう私も60歳の還暦を迎えた日でした。
で、

赤い物を纏って、赤岳山頂で還暦祝い
一生に一度しかできないシャレです。
(*^。^*)オヤジ道まっしぐら
家内から赤いジャケット、娘から赤いポーチ、息子から赤いタオル、自分から赤い帽子。
全部身に着けての記念写真。
この為だけに赤岳に登ったという立派なオヤジです。
とても良い天気で、空も祝ってくれているようでした。
実は・・・

最初に写真を撮った後、「さて、下るとするか」と歩き始めてから、息子から貰った赤いタオルを首に巻くのを忘れていたことに気づきました。(゚д゚)やべっ
急いでタオルを首に巻いて2度目の撮影でした。
どちらも山頂にいた登山者にお願いして撮ってもらった写真で、二度手間大変失礼しました。
山頂は長袖を着ても平気なくらい涼しかったですが、下山するにしたがってどんどん暑くなってきて、自宅に戻ったら地獄のカマドのようでした。(´д`;)
(余談)
「還暦に赤いちゃんちゃんこを着る」という風習があります。
干支は10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで60種類が存在し、60年で一巡します。
今年は「庚子(かのえ・ね)」で、私が生まれた1960年も同じ。
干支が一巡すると生まれ変わって赤ちゃんに戻るという意味があると言われています。
また、赤には魔除けの意味があります。
そのため、昔は赤ちゃんの産着に赤色が使われていました。
そこで、生まれ変わって赤ちゃんに戻った還暦の人に赤いちゃんちゃんこを着せるようになったということです。
現在では還暦祝いは長寿の祝いというよりも、人生の区切りをお祝いするという意味合いが濃くなってきています。
定番の「赤いちゃんちゃんこ」よりも赤いシャツやネクタイ、スカーフなどがプレゼントされるようですね。

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でもいつもと違うのは、とうとう私も60歳の還暦を迎えた日でした。

赤い物を纏って、赤岳山頂で還暦祝い
一生に一度しかできないシャレです。
(*^。^*)オヤジ道まっしぐら
家内から赤いジャケット、娘から赤いポーチ、息子から赤いタオル、自分から赤い帽子。
全部身に着けての記念写真。
この為だけに赤岳に登ったという立派なオヤジです。
とても良い天気で、空も祝ってくれているようでした。
実は・・・

最初に写真を撮った後、「さて、下るとするか」と歩き始めてから、息子から貰った赤いタオルを首に巻くのを忘れていたことに気づきました。(゚д゚)やべっ
急いでタオルを首に巻いて2度目の撮影でした。
どちらも山頂にいた登山者にお願いして撮ってもらった写真で、二度手間大変失礼しました。
山頂は長袖を着ても平気なくらい涼しかったですが、下山するにしたがってどんどん暑くなってきて、自宅に戻ったら地獄のカマドのようでした。(´д`;)
(余談)
「還暦に赤いちゃんちゃんこを着る」という風習があります。
干支は10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで60種類が存在し、60年で一巡します。
今年は「庚子(かのえ・ね)」で、私が生まれた1960年も同じ。
干支が一巡すると生まれ変わって赤ちゃんに戻るという意味があると言われています。
また、赤には魔除けの意味があります。
そのため、昔は赤ちゃんの産着に赤色が使われていました。
そこで、生まれ変わって赤ちゃんに戻った還暦の人に赤いちゃんちゃんこを着せるようになったということです。
現在では還暦祝いは長寿の祝いというよりも、人生の区切りをお祝いするという意味合いが濃くなってきています。
定番の「赤いちゃんちゃんこ」よりも赤いシャツやネクタイ、スカーフなどがプレゼントされるようですね。



去年までドッグランの芝刈りは手術が無い日の雨が降っていない昼休みにやっていましたが、このところ手術が無い日がありません。
病院前の花壇も手が空いた診察時間にやっていましたがそれもなかなかありません。
やっと取れた休みを利用して両方ともいっぺんにやっちまおう。

炎天下に芝を刈って、カラカラに乾いた芝たちに虹の水を撒き、

荒れ放題、ツユクサ放題だった花壇を綺麗にして、新しく土を入れて日日草を植えました。
いつもモヤモヤしていたことが解消されてスッキリしました。

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病院前の花壇も手が空いた診察時間にやっていましたがそれもなかなかありません。
やっと取れた休みを利用して両方ともいっぺんにやっちまおう。

炎天下に芝を刈って、カラカラに乾いた芝たちに虹の水を撒き、

荒れ放題、ツユクサ放題だった花壇を綺麗にして、新しく土を入れて日日草を植えました。
いつもモヤモヤしていたことが解消されてスッキリしました。

