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    金木犀チンキ
    2019年10月29日 (火) | 編集 |
    甘くいい香りの金木犀。
    花の咲く期間が短いのが残念です。

    そう思っていたら香りを長く楽しめる「ハーブチンキ」というものの存在を知りました。

    チンキ、チンキ剤とは、生薬やハーブの成分をエタノール、またはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤である。<Wikipediaより>
    (因みにヨウ素をアルコールで溶かしたものは、生薬から抽出されたものではないので厳密にいうとチンキではないですが、慣例的にヨードチンキと呼ばれているようです)

    ハーブをアルコールに漬けたものは、「ハーブチンキ」「ティンクチャー」などと呼ばれ、キンモクセイだけでなく、ラベンダーやローズなどでも作ることができるそうです。
    アルコールに漬け込むと、甘い香りを長く楽しめるだけでなく、水やお湯では抽出できない有効成分を取り出すことができ、より薬効の高い状態になるそうです。
    冷暗所で保管すれば、おおよそ1年ほどの保存が可能です。

    たわわに咲いた金木犀の花、生かさない手はないでしょう。

    まずは花の収穫です。

    キンモクセイチンキ (1)

    花の束をそっと指で挟むようにして滑らせるとポロポロと花が落ちてきます。

    キンモクセイチンキ (2)

    これだけ集めるのに10分程度。

    キンモクセイチンキ (3)

    枝や枯れた花や虫などを取り除きます。

    キンモクセイチンキ (4)

    黄金のチャーハンみたい。

    キンモクセイチンキ (5)

    軽く水で洗って、キッチンペーパーでサッと水分を取ります。
    これをアルコール度数40%程度のウォッカやホワイトリカーに漬けるのですが、手元になかったので病院らしく消毒用エタノールを40%に薄めて使用。

    キンモクセイチンキ (7)

    室内の冷暗所に置き、1日1回容器を振って3週間ほど馴染ませて、キンモクセイを取り出して、完成です。

    お酒の方が香りが良さそうですが、消毒用エタノールだとどんな香りになるのかな?

    いんちょ

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