2017年12月12日 (火) | 編集 | 富士山世界遺産センター
オープンを２３日に控えた静岡県富士山世界遺産センター（富士宮市宮町）で夜間のライトアップが始まった。空気が澄み、風も穏やかだった９日は、水盤の水面（みなも）に美しい“富士山”の姿が映し出された。
中央部の展示棟は、「逆さ富士」を模した独特のデザイン。下部から光が照らされると、薄く水を張った水盤に建物外観が反映し、幻想的な姿が浮かび上がった。
点灯は日没の約３０分前から午後１０時まで。同９時からの１時間は徐々に光を弱くしながら、消灯するという。
「静岡新聞ニュース」 より◇ ◇ ◇
行くしかないでしょう！
富士山世界遺産センターは富士宮浅間神社の南にあります。
昨夜9時過ぎに現地に到着しました。
まだライトアップが暗くなる前で良かった～。
逆さ富士をデザインしたと言われていますが、建物の前にある水面に正富士が写ります。
晴れた日中には建物の右側に富士山が見えるので、その時は4つの富士山が楽しめるそうですよ。
今度は昼に行ってみようっと。
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