
日本二百名山を完全人力踏破した田中陽希氏の記録番組を今でもよく見ています。
屋内トレーニング(スピンバイク)の最中に見ていると、ヤル気が湧き上がってきます。
その番組で、落石が発生した際に田中氏が「落(らく)!」と叫んでいました。

登山者の間では常識的な注意喚起なんだそうですが、知らない人が「らく」と聞いても何のことか分かりにくいですよね。
「落石(らくせき)!」とか「石落ちた!」とか、単に「石(いし)!」の方が伝わりやすいのに、と思ってました。
ところで先日、古い1975年の映画「アイガー・サンクション(字幕版)」を観ました。
クリントイーストウッド監督・主演の山岳サスペンス映画で、アルプスの美しい風景とハラハラするストーリーが秀逸な作品です。
その映画のクライマックスシーン、アイガーのクライミング最中に落石が発生しました。
そこでクリントイーストウッドが叫びました。

ROCKS!
発声としては殆ど「ラーック(ス)!」
なるほど~。
世界中で理解できるように「ラク!」にしたんですかね?(^^;)
登山サイトで落石の掛け声を調べてみたら、
下の人に知らせるために、何でもいいから叫べ! だそうです。
皆さんもお気を付けくださいませ~。

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屋内トレーニング(スピンバイク)の最中に見ていると、ヤル気が湧き上がってきます。
その番組で、落石が発生した際に田中氏が「落(らく)!」と叫んでいました。

登山者の間では常識的な注意喚起なんだそうですが、知らない人が「らく」と聞いても何のことか分かりにくいですよね。
「落石(らくせき)!」とか「石落ちた!」とか、単に「石(いし)!」の方が伝わりやすいのに、と思ってました。
ところで先日、古い1975年の映画「アイガー・サンクション(字幕版)」を観ました。
クリントイーストウッド監督・主演の山岳サスペンス映画で、アルプスの美しい風景とハラハラするストーリーが秀逸な作品です。
その映画のクライマックスシーン、アイガーのクライミング最中に落石が発生しました。
そこでクリントイーストウッドが叫びました。

発声としては殆ど「ラーック(ス)!」
なるほど~。
世界中で理解できるように「ラク!」にしたんですかね?(^^;)
登山サイトで落石の掛け声を調べてみたら、
皆さんもお気を付けくださいませ~。


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