
身近な山の愛鷹連峰、最高峰の越前岳以外には今年の春にやっと袴腰岳まで行きましたが、代表山の愛鷹山は未踏破でした。
夏山シーズンが終わって、最後に登る山として愛鷹山をターゲットに据えていました。
ただ、愛鷹山だけというのも寂しいので位牌岳から愛鷹山まで縦走しようと計画しました。
しかし、予約診療の時にニャンコさんに嚙まれたりして出発が遅くなってしまって、更に迷ったり写真撮影で思いの外登りで時間が掛かってしまったので、稜線は文字通り”縦走”でした。
稜線のコースタイム2時間30分のところを1時間5分で走破。(^^;)
<スタート&ゴールは水神社>

長泉町桃沢の水神社をスタート&ゴールに設定しました。

・深山幽谷にある神社で水神社愛鷹教会ともいう。水神社愛鷹教会は日竜上人と信者らによって開かれた新興宗教であったらしい。本堂は1903年に建立され水神竜王尊が祀られている。
・富士山からの強烈なエネルギーの影響があるパワースポット。
・蒹葭葉と筇竹杖という2つの龍穴格局が交差する特殊な地勢をしている。
・無料の水汲み場があり富士山の雪解け水をいただける。3年間腐らないといわれ、味は絶品。
・本堂内の神棚のロウソクは、龍神の顕現によってロウが上に燃え残っている。
・肉体が癒される。
だそうです。
ほぼ素通りしてしまいました。(*^_^*)
<愛鷹連峰から見る富士山>
位牌岳~愛鷹山の北側には越前岳~黒岳の峰があるので富士山は麓からは見られませんが、近いだけあってなかなか綺麗に見えます。

位牌岳直下から

いっぷく峠から

袴腰岳直前から

馬場平から

愛鷹山から
富士の麓に住んでいても、富士山が見えるとやっぱり撮っちゃいます。
<つるべ落としの滝>
主登山道から少し外れたところにある滝です。
渇水期には水がなくなることから、幻の滝とも呼ばれるらしいです。
滝好きとしては見逃すわけにはいきません。

水量が少なく迫力はありませんが、荒々しい岩肌を細く落ちる糸水が静かに心を癒してくれます。
<変わった木がいっぱい>
登山道周辺には変わった木が沢山ありました。


「定点観測の木」だって。初めて見ました。
何を観測しているのか、調査不足のため不明です。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。m(_ _)m
その他は樹形が面白かったので勝手に名前を付けました。

踊る木

ネジネジの木

じっとたたずみ山々を見つめる木
こんな木々を見つけながら歩くのも山歩きの楽しみの一つです。
<がけ崩れ>

愛鷹連峰は鋸岳周辺の崩落が激しく、現在は立ち入り禁止になっています。
実は崩落は結構あちこちで起きています。


登山道でも


こういうところは壁側も崖側も危ないので真ん中を歩きましょう。
<紅葉>
流石に紅葉は終盤に入っています。







あるところは落葉で地面が見えないくらい覆われていました。

ここを歩くのはとっても気持ち良かったです♡
全行程13.3km、4時間53分ですれ違った人はソロ1人と6人パーティ1組だけでした。
静かな山行を満喫してきましたよ~。

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夏山シーズンが終わって、最後に登る山として愛鷹山をターゲットに据えていました。
ただ、愛鷹山だけというのも寂しいので位牌岳から愛鷹山まで縦走しようと計画しました。
しかし、予約診療の時にニャンコさんに嚙まれたりして出発が遅くなってしまって、更に迷ったり写真撮影で思いの外登りで時間が掛かってしまったので、稜線は文字通り”縦走”でした。
稜線のコースタイム2時間30分のところを1時間5分で走破。(^^;)
<スタート&ゴールは水神社>

長泉町桃沢の水神社をスタート&ゴールに設定しました。


・深山幽谷にある神社で水神社愛鷹教会ともいう。水神社愛鷹教会は日竜上人と信者らによって開かれた新興宗教であったらしい。本堂は1903年に建立され水神竜王尊が祀られている。
・富士山からの強烈なエネルギーの影響があるパワースポット。
・蒹葭葉と筇竹杖という2つの龍穴格局が交差する特殊な地勢をしている。
・無料の水汲み場があり富士山の雪解け水をいただける。3年間腐らないといわれ、味は絶品。
・本堂内の神棚のロウソクは、龍神の顕現によってロウが上に燃え残っている。
・肉体が癒される。
だそうです。
ほぼ素通りしてしまいました。(*^_^*)
<愛鷹連峰から見る富士山>
位牌岳~愛鷹山の北側には越前岳~黒岳の峰があるので富士山は麓からは見られませんが、近いだけあってなかなか綺麗に見えます。


いっぷく峠から

袴腰岳直前から

馬場平から

愛鷹山から
富士の麓に住んでいても、富士山が見えるとやっぱり撮っちゃいます。
<つるべ落としの滝>
主登山道から少し外れたところにある滝です。
渇水期には水がなくなることから、幻の滝とも呼ばれるらしいです。
滝好きとしては見逃すわけにはいきません。

水量が少なく迫力はありませんが、荒々しい岩肌を細く落ちる糸水が静かに心を癒してくれます。
<変わった木がいっぱい>
登山道周辺には変わった木が沢山ありました。


「定点観測の木」だって。初めて見ました。
何を観測しているのか、調査不足のため不明です。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。m(_ _)m
その他は樹形が面白かったので勝手に名前を付けました。


ネジネジの木

じっとたたずみ山々を見つめる木
こんな木々を見つけながら歩くのも山歩きの楽しみの一つです。
<がけ崩れ>

愛鷹連峰は鋸岳周辺の崩落が激しく、現在は立ち入り禁止になっています。
実は崩落は結構あちこちで起きています。


登山道でも



こういうところは壁側も崖側も危ないので真ん中を歩きましょう。
<紅葉>
流石に紅葉は終盤に入っています。







あるところは落葉で地面が見えないくらい覆われていました。

ここを歩くのはとっても気持ち良かったです♡
全行程13.3km、4時間53分ですれ違った人はソロ1人と6人パーティ1組だけでした。
静かな山行を満喫してきましたよ~。


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