
昨日のブログの「フィラリア陽性のワンちゃん」の手術は、皮膚に出来た腫瘍の摘出でした。


昨年の2月に実施した巨大腫瘍(
治療するリスク vs 放っておくリスク)に比べたら全然小さいですが、経過が長いため重さで腫瘍そのものが伸びてしまい、先端はやはり地面に当たって擦り傷が出来ています。
皮膚上からも発達した血管が浮き出て見えます。
今回も「フィラリア陽性」という基礎疾患がありますが、その他には異常が無く、十分手術に耐えられると判断し手術を実施しました。
慎重に切開→結紮→切断を繰り返して無事摘出。

400gの肉塊。
翌日にはゴハンをバクバク食べて、元気に退院しました。
ブラブラする邪魔なものが無くなって楽になったことでしょう。
後はちゃんとフィラリアの予防をしてね。

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昨年の2月に実施した巨大腫瘍(

皮膚上からも発達した血管が浮き出て見えます。
今回も「フィラリア陽性」という基礎疾患がありますが、その他には異常が無く、十分手術に耐えられると判断し手術を実施しました。
慎重に切開→結紮→切断を繰り返して無事摘出。

400gの肉塊。
翌日にはゴハンをバクバク食べて、元気に退院しました。
ブラブラする邪魔なものが無くなって楽になったことでしょう。
後はちゃんとフィラリアの予防をしてね。


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