
まだ夜明け前、美濃戸口の駐車場に向かう

夜明け前の八ヶ岳

美濃戸口の八ヶ岳山荘さんの駐車場をお借りする。1日500円。

駐車券
この駐車券でコーヒー1杯サービスしてくれるそうです。
しかも期限なし!
でも次にいつ来れるか分かりませんから、帰りに頂きました。 ^-^)v

美濃戸口からの登山ルートはいくつかありますが、美濃戸山荘⇒(北沢経由)⇒赤岳鉱泉⇒硫黄岳⇒横岳⇒赤岳⇒中岳⇒阿弥陀岳⇒行者小屋⇒(南沢経由)⇒美濃戸山荘⇒美濃戸口のルートで行ってきました。

美濃戸山荘までの緩やかな登り道

6:50 美濃戸口から40分で到着

美濃戸山荘を過ぎるとすぐに北沢と南沢の分岐点。 北沢に向かう

北沢沿いの道

前日の雨のため所々ぬかるんでいる

かなり冷え込んだので木橋に霜が降りてスリップ注意

紅葉が目を和ませてくれる

ようやく足元にも陽が射してきた

もうすぐ赤岳鉱泉
かなり寒くて、手袋をしていたのにもかかわらず指先が冷えて痛くなってしまいました。、

7:58 赤岳鉱泉に到着
この先の本格的な登山道に向けてトイレ休憩(チップ100円)と腹ごしらえをしました。
赤岳鉱泉のステーキは美味しいとの噂ですが、流石に朝からステーキは食べられず、持って来た玄米ブランとバナナを食べました。
さあ、行くぜ!

いきなりバリバリの霜柱! 寒い訳だ~

陽が当たると暖か~い♡

9:05 硫黄岳の根元、【赤岩の頭】に到着

硫黄岳中腹から見る、赤岳・中岳・阿弥陀岳

振り返って見える北八ヶ岳

霧氷

しかも風も強い >_< 寒い!

もうすぐ硫黄岳山頂

ケルンも凍りついてる~

9:21 硫黄岳頂上到着

記念写真を撮ってもらった

山頂北側の爆裂火口 w(°◇°)w 大迫力!

富士山の御鉢を半分に切ったみたい

ここは通過点、休む間もなく横岳へ

しつこいようだけど霧氷~

ロープやネットまで凍り付いてる

稜線から西(美濃戸)方面

鎖場
硫黄岳から赤岳までの稜線は、所々狭くて足場が悪い場所があるというのに、メチャクチャ風が強くてヨロケそうで怖かったです。
更に空気が冷たく露出している耳が痛い!

10:14 横岳到着。 冠雪の富士山が見えた!

横岳から見る、赤岳・中岳・阿弥陀岳

危なっかしい足元でも、ふと足を止めて富士山に見惚れる

こんな岩場は易しい方

たま~に遊歩道みたいなところもある

お約束の【赤岳と富士山】 やっぱ絶景だわ~

10:56 地蔵の頭到着
ここから間もなく赤岳展望荘に着きます。

山荘建物の南側に座って、これから登る赤岳を眺めながらエネルギーと水分を補給しました。
「ここからあそこ(赤岳頂上山荘)までは、見たところ富士山の九合五勺から山頂までと同じくらいかな? だったら大体30分で行けるな」
かなり読めるようになってきました。

富士山より難易度は全然高い

11:29 ほぼ読み通り、27分で到着

赤岳頂上山荘から赤岳山頂を望む

赤岳頂上山荘から見た中岳と阿弥陀岳

今年7座目の百名山、赤岳登頂!
やったね!
・・・・つづく

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美濃戸口の八ヶ岳山荘さんの駐車場をお借りする。1日500円。

この駐車券でコーヒー1杯サービスしてくれるそうです。
しかも期限なし!
でも次にいつ来れるか分かりませんから、帰りに頂きました。 ^-^)v

美濃戸口からの登山ルートはいくつかありますが、美濃戸山荘⇒(北沢経由)⇒赤岳鉱泉⇒硫黄岳⇒横岳⇒赤岳⇒中岳⇒阿弥陀岳⇒行者小屋⇒(南沢経由)⇒美濃戸山荘⇒美濃戸口のルートで行ってきました。

美濃戸山荘までの緩やかな登り道

6:50 美濃戸口から40分で到着

美濃戸山荘を過ぎるとすぐに北沢と南沢の分岐点。 北沢に向かう

北沢沿いの道

前日の雨のため所々ぬかるんでいる

かなり冷え込んだので木橋に霜が降りてスリップ注意

紅葉が目を和ませてくれる

ようやく足元にも陽が射してきた

もうすぐ赤岳鉱泉
かなり寒くて、手袋をしていたのにもかかわらず指先が冷えて痛くなってしまいました。、

この先の本格的な登山道に向けてトイレ休憩(チップ100円)と腹ごしらえをしました。
赤岳鉱泉のステーキは美味しいとの噂ですが、流石に朝からステーキは食べられず、持って来た玄米ブランとバナナを食べました。
さあ、行くぜ!

いきなりバリバリの霜柱! 寒い訳だ~

陽が当たると暖か~い♡

9:05 硫黄岳の根元、【赤岩の頭】に到着

硫黄岳中腹から見る、赤岳・中岳・阿弥陀岳

振り返って見える北八ヶ岳

霧氷

しかも風も強い >_< 寒い!

もうすぐ硫黄岳山頂

ケルンも凍りついてる~

9:21 硫黄岳頂上到着

記念写真を撮ってもらった

山頂北側の爆裂火口 w(°◇°)w 大迫力!

富士山の御鉢を半分に切ったみたい

ここは通過点、休む間もなく横岳へ

しつこいようだけど霧氷~

ロープやネットまで凍り付いてる

稜線から西(美濃戸)方面

鎖場
硫黄岳から赤岳までの稜線は、所々狭くて足場が悪い場所があるというのに、メチャクチャ風が強くてヨロケそうで怖かったです。
更に空気が冷たく露出している耳が痛い!

10:14 横岳到着。 冠雪の富士山が見えた!

横岳から見る、赤岳・中岳・阿弥陀岳

危なっかしい足元でも、ふと足を止めて富士山に見惚れる

こんな岩場は易しい方

たま~に遊歩道みたいなところもある

お約束の【赤岳と富士山】 やっぱ絶景だわ~

10:56 地蔵の頭到着
ここから間もなく赤岳展望荘に着きます。

山荘建物の南側に座って、これから登る赤岳を眺めながらエネルギーと水分を補給しました。
「ここからあそこ(赤岳頂上山荘)までは、見たところ富士山の九合五勺から山頂までと同じくらいかな? だったら大体30分で行けるな」
かなり読めるようになってきました。

富士山より難易度は全然高い

11:29 ほぼ読み通り、27分で到着

赤岳頂上山荘から赤岳山頂を望む

赤岳頂上山荘から見た中岳と阿弥陀岳

今年7座目の百名山、赤岳登頂!
やったね!
・・・・つづく


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