
いつものように午前2時半起床、2時50分出発でした。
2回目の北岳チャレンジなのでそれほど緊張することなく、前日はよく眠れました。*^。^*)
奈良田に4時30分頃に到着。始発バスの5時30分まで朝食摂ったり着替えたり仮眠を取ったりして時間潰し。
バスは予定では6時15分に広河原に着くはずでしたが、10分遅れました。
待ちの列に並んでトイレを済まし、いざ出発。

つり橋から北岳が良く見えま~す

流石好天の連休、登山者が多いわ

二俣直下、去年はあった雪渓の雪が皆無!
いつも通りのつもりで登っていましたが、二俣には7時55分に着いちゃいました。
コースタイムの半分でした。 ^◇^;)
それほど疲れてないので休みもそこそこに八本歯のコルに向けて再出発。
去年はこの辺りから雲が立ち込めて来て展望は全然ありませんでしたが、今年は

バットレス

甲斐駒ケ岳(岩肌の向こうに見える白い三角の頂)

2か月前に登った鳳凰三山
素晴らしい展望でした。
しかも、山の上の方は紅葉が始まっています。



疲れている最中の一服の清涼剤のようでした。
さて、
こちらのバットレス

実は右の絶壁の真ん中辺をロッククライミングしている人がいました!

こっち側の登山道を登っている人たちが口々に
「ひえ~、おっそろし~」
と言い合っていました。
八本歯のコルが近づいてくると、(私にとって)恐怖のハシゴ地獄が始まります。

岩場や坂道を登るのはそれほど苦手では無いのですが、このハシゴは途端に腿がパンパンになってきます。
しかもこのハシゴ、踏み棒が斜めだったり歯抜けだったりするので余計に厄介です。
9時25分、八本歯のコルに到着。
ハシゴでスピードがガタ落ちしましたが、コースタイムの7割で登りました。
去年は真っ白けっけでしたが、青空をバックに間ノ岳の雄姿や

雲の上に頭を出した富士山が見えました。

昨年は天気が悪かったし、体力も一杯一杯でしたからそのまま山頂に向かいましたが、昨日はどっちもOKだったのでそこからトラバース(山肌斜面を横切る)して北岳山荘に向かいました。
・・・・つづく

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2回目の北岳チャレンジなのでそれほど緊張することなく、前日はよく眠れました。*^。^*)
奈良田に4時30分頃に到着。始発バスの5時30分まで朝食摂ったり着替えたり仮眠を取ったりして時間潰し。
バスは予定では6時15分に広河原に着くはずでしたが、10分遅れました。
待ちの列に並んでトイレを済まし、いざ出発。

つり橋から北岳が良く見えま~す

流石好天の連休、登山者が多いわ

二俣直下、去年はあった雪渓の雪が皆無!
いつも通りのつもりで登っていましたが、二俣には7時55分に着いちゃいました。
コースタイムの半分でした。 ^◇^;)
それほど疲れてないので休みもそこそこに八本歯のコルに向けて再出発。
去年はこの辺りから雲が立ち込めて来て展望は全然ありませんでしたが、今年は

バットレス

甲斐駒ケ岳(岩肌の向こうに見える白い三角の頂)

2か月前に登った鳳凰三山
素晴らしい展望でした。
しかも、山の上の方は紅葉が始まっています。



疲れている最中の一服の清涼剤のようでした。
さて、


実は右の絶壁の真ん中辺をロッククライミングしている人がいました!

こっち側の登山道を登っている人たちが口々に
「ひえ~、おっそろし~」
と言い合っていました。
八本歯のコルが近づいてくると、(私にとって)恐怖のハシゴ地獄が始まります。

岩場や坂道を登るのはそれほど苦手では無いのですが、このハシゴは途端に腿がパンパンになってきます。
しかもこのハシゴ、踏み棒が斜めだったり歯抜けだったりするので余計に厄介です。
9時25分、八本歯のコルに到着。
ハシゴでスピードがガタ落ちしましたが、コースタイムの7割で登りました。
去年は真っ白けっけでしたが、青空をバックに間ノ岳の雄姿や

雲の上に頭を出した富士山が見えました。

昨年は天気が悪かったし、体力も一杯一杯でしたからそのまま山頂に向かいましたが、昨日はどっちもOKだったのでそこからトラバース(山肌斜面を横切る)して北岳山荘に向かいました。


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