

2015年04月12日 (日) | 編集 |
今日は久しぶりの雨が降らない日曜日。
午前中はピリピリ痛む右腕を休めるようにじっと家で静養していましたが、午後には我慢できずに、”山の師匠”が紹介してくれた竜ヶ岳に登りに行ってきました。
なんと午後2時に家を出発するという、相変わらずの無謀ぶり。。。。
竜ヶ岳は本栖湖の南に位置する山です。

本栖湖に着いてから、まず富士山と本栖湖が良く見えるA地点に直行。

しかし、ここにはとても沢山の観光客の姿がありました。

さてそこにあった案内所で竜ヶ岳の登り口を尋ねたら、左回りルートは冬季閉鎖されていて車は通れないとのことなので、右回りに戻って本栖湖キャンプ場の駐車場(B地点)に車を停めました。

この凸凹舗装道路を進むとキャンプ場に入って行きますが、キャンプ場手前に地図がありました。

これは南北がほぼ180度ひっくり返っていて、南が上です。紛らわしい。
登りは③④の石仏を通るルートで、帰りは⑤のルートで降りてくることにしました。

まずはキャンプ場内の平坦な道を歩きます。
しばらく行くと

分かれ道があり、林道に向かいます。
それからすぐに

登山道と周遊歩道との分かれ道があるので、登山道を選択します。

駐車場から10分歩いて、さあここから本格的に登山道です!
登り始めは脚も身体も慣れていないせいか、呼吸も荒くお尻の筋肉が張って来ます。
膝もピリピリと痺れるように痛みます。
スピンバイクの成果で腿だけは平気でした。


20分程登ると休憩所がありましたが、ここはスルー。

しかし、”山の師匠”が
「竜ヶ岳は登っている最中に本栖湖や富士山が見えるので展望は抜群です」
と言っていましたが、この辺まで林間の登山道で展望は全然ありません。
一体どうしたことだと憤慨していましたが、この休憩所を過ぎて一旦下ってまた登り返してしばらく行くと、笹原に出ました。
そこで振り返ると、

おお~~!!
なかなか良い景色ではありませんか!
高い木が無くなって富士山が展望できます。
曇天で雲が多いのですが、それがまたなんとも美しい幻想的な雰囲気を魅せてくれています。

ここからは笹原の中を登って行く感じです。
登り始めて35分位で石仏に到着。

そこからの富士山。

これまたなんとも、雲に抱かれた富士山というか。(*´▽`*)
さあ、もう一息。
・・・・・つづく

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午前中はピリピリ痛む右腕を休めるようにじっと家で静養していましたが、午後には我慢できずに、”山の師匠”が紹介してくれた竜ヶ岳に登りに行ってきました。
なんと午後2時に家を出発するという、相変わらずの無謀ぶり。。。。
竜ヶ岳は本栖湖の南に位置する山です。

本栖湖に着いてから、まず富士山と本栖湖が良く見えるA地点に直行。

しかし、ここにはとても沢山の観光客の姿がありました。

さてそこにあった案内所で竜ヶ岳の登り口を尋ねたら、左回りルートは冬季閉鎖されていて車は通れないとのことなので、右回りに戻って本栖湖キャンプ場の駐車場(B地点)に車を停めました。

この凸凹舗装道路を進むとキャンプ場に入って行きますが、キャンプ場手前に地図がありました。

これは南北がほぼ180度ひっくり返っていて、南が上です。紛らわしい。
登りは③④の石仏を通るルートで、帰りは⑤のルートで降りてくることにしました。

まずはキャンプ場内の平坦な道を歩きます。
しばらく行くと

分かれ道があり、林道に向かいます。
それからすぐに

登山道と周遊歩道との分かれ道があるので、登山道を選択します。

駐車場から10分歩いて、さあここから本格的に登山道です!
登り始めは脚も身体も慣れていないせいか、呼吸も荒くお尻の筋肉が張って来ます。
膝もピリピリと痺れるように痛みます。
スピンバイクの成果で腿だけは平気でした。


20分程登ると休憩所がありましたが、ここはスルー。

しかし、”山の師匠”が
「竜ヶ岳は登っている最中に本栖湖や富士山が見えるので展望は抜群です」
と言っていましたが、この辺まで林間の登山道で展望は全然ありません。
一体どうしたことだと憤慨していましたが、この休憩所を過ぎて一旦下ってまた登り返してしばらく行くと、笹原に出ました。
そこで振り返ると、

おお~~!!
なかなか良い景色ではありませんか!
高い木が無くなって富士山が展望できます。
曇天で雲が多いのですが、それがまたなんとも美しい幻想的な雰囲気を魅せてくれています。

ここからは笹原の中を登って行く感じです。
登り始めて35分位で石仏に到着。

そこからの富士山。

これまたなんとも、雲に抱かれた富士山というか。(*´▽`*)
さあ、もう一息。
・・・・・つづく


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