
今日はチョイと房総半島まで行ってきました。^^*)

アクアラインで東京湾をくぐり、鋸南町の
佐久間ダム湖の公園で花を見ようと思いましたが、

水仙は既に終わり、頼朝桜がぼちぼち咲いている程度でした。
しかも天気が悪く、時折小雨が舞っていました。

それもまた一興。 *^。^*)
散策していたら興味深い看板発見。

「かわせみの家」だって!
わーい、カワセミがよく見られるウォッチング小屋かな?
ワクワク *⌒ー⌒*)

ー”-+) 物置小屋かい!
さて、時間はお昼。
そろそろお腹が空いてきました。
車のナビで【近くの食堂】を検索すると、最初に表示されたのが「ジェノバ」というお店でした。
名前からしてイタリアンレストランですよね。 行ってみましょう!
ナビ通り進んでいくと、突然メチャクチャ狭い道に誘導し始めました。
え?マジ?


一応ここに案内看板があるから間違いなさそう。
この看板を過ぎてすぐを右折する道あり。


マジですか~?
車1台通るのがやっとの細い道ですよ。
定休日は毎週月火で祝日営業だそうだからきっとやってるよね。 ね?


手作り感100%の案内看板が無ければ迷ってしまいそう。
しかし、あまりに看板が古くてお店がまだ存在するのか不安になって来ました。
ま、いっか。
行ってみれば分かるし。
やってなければ戻ってくればいいだけだし。


「そのちょうし」だって。 *≧▽≦*)笑える~。
なんだか段々楽しくなってきたよ~。
ゲームをやってる気分。


「頑張れもう一息」
うひょー。
おもろい。
そしてとうとうジェノバさん見えてきました!

いやいや、なかなかスリルがある道中でしたね。

お、ちゃんと駐車場に車が停まっているし、お客さんもいるようじゃないですか。
こんな山奥のレストランで営業続けているって、通りすがりは殆んど無しでわざわざ探し当てて行くようなお店でしょう。
って、私たちは通りすがりなんですが・・・^^;)

駐車場に入る所の柱もオシャレじゃないですか。
さ~~て、肝心のレストランはどうかな~。

・・・・・・ あれ?
ここ?

再び湧き上がる不安・・・・・
やってるよねぇ??

ジェノバって書いてある。
更に奥に進むと

入り口がありました。
そーっと戸を開けると、やさしそうなおじさんが「どうぞ~」と迎え入れてくれました。
中に入ると、とてもこじんまりしたお店で、4人掛けのテーブルが3つだけ。
そして内装はオーナーのおじさんの趣味でしょうか、ジブリに出てきそうな不思議な楽しい雰囲気満載です。





聞けばお店を始めてから36年だそうです。
建物自体も手作りのようでした。
そして頂いたお料理はスープと自家製ハムとスパゲティとコーヒー(ガテマラ)




どれもとても美味しかったです!
自家製にこだわっているようで、スープの具もバジルもご自分で作っているようです。
中でも自家製ハムは絶品でした。
スモークハムなんですが生ハムのようにフレッシュで肉の味が濃くて、そのくせ全然しょっぱくなくて。
かつて食べたハムの中でも最高かも。
満足満足でオーナーさんとシェフのおばさんに「ご馳走様でした」とお礼を言ってお店を出てきました。
そして通ってきた細い道を帰って来ましたが、実はそのお店は幻で、次に行ってみたら影も形も痕跡も無かったりして。
そんなことまで考えてしまいそうな、とても不思議な不思議なお店と体験でした。

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アクアラインで東京湾をくぐり、鋸南町の


水仙は既に終わり、頼朝桜がぼちぼち咲いている程度でした。
しかも天気が悪く、時折小雨が舞っていました。

それもまた一興。 *^。^*)
散策していたら興味深い看板発見。

「かわせみの家」だって!
わーい、カワセミがよく見られるウォッチング小屋かな?
ワクワク *⌒ー⌒*)

ー”-+) 物置小屋かい!
さて、時間はお昼。
そろそろお腹が空いてきました。
車のナビで【近くの食堂】を検索すると、最初に表示されたのが「ジェノバ」というお店でした。
名前からしてイタリアンレストランですよね。 行ってみましょう!
ナビ通り進んでいくと、突然メチャクチャ狭い道に誘導し始めました。
え?マジ?


一応ここに案内看板があるから間違いなさそう。
この看板を過ぎてすぐを右折する道あり。


マジですか~?
車1台通るのがやっとの細い道ですよ。
定休日は毎週月火で祝日営業だそうだからきっとやってるよね。 ね?


手作り感100%の案内看板が無ければ迷ってしまいそう。
しかし、あまりに看板が古くてお店がまだ存在するのか不安になって来ました。
ま、いっか。
行ってみれば分かるし。
やってなければ戻ってくればいいだけだし。


「そのちょうし」だって。 *≧▽≦*)笑える~。
なんだか段々楽しくなってきたよ~。
ゲームをやってる気分。


「頑張れもう一息」
うひょー。
おもろい。
そしてとうとうジェノバさん見えてきました!

いやいや、なかなかスリルがある道中でしたね。

お、ちゃんと駐車場に車が停まっているし、お客さんもいるようじゃないですか。
こんな山奥のレストランで営業続けているって、通りすがりは殆んど無しでわざわざ探し当てて行くようなお店でしょう。
って、私たちは通りすがりなんですが・・・^^;)

駐車場に入る所の柱もオシャレじゃないですか。
さ~~て、肝心のレストランはどうかな~。

ここ?

再び湧き上がる不安・・・・・
やってるよねぇ??

ジェノバって書いてある。
更に奥に進むと

入り口がありました。
そーっと戸を開けると、やさしそうなおじさんが「どうぞ~」と迎え入れてくれました。
中に入ると、とてもこじんまりしたお店で、4人掛けのテーブルが3つだけ。
そして内装はオーナーのおじさんの趣味でしょうか、ジブリに出てきそうな不思議な楽しい雰囲気満載です。





聞けばお店を始めてから36年だそうです。
建物自体も手作りのようでした。
そして頂いたお料理はスープと自家製ハムとスパゲティとコーヒー(ガテマラ)




どれもとても美味しかったです!
自家製にこだわっているようで、スープの具もバジルもご自分で作っているようです。
中でも自家製ハムは絶品でした。
スモークハムなんですが生ハムのようにフレッシュで肉の味が濃くて、そのくせ全然しょっぱくなくて。
かつて食べたハムの中でも最高かも。
満足満足でオーナーさんとシェフのおばさんに「ご馳走様でした」とお礼を言ってお店を出てきました。
そして通ってきた細い道を帰って来ましたが、実はそのお店は幻で、次に行ってみたら影も形も痕跡も無かったりして。
そんなことまで考えてしまいそうな、とても不思議な不思議なお店と体験でした。


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