
先日の静岡市夜間救急動物病院前で起きた事故の監視カメラによる記録映像が公開されニュースになっていました。
うわっ!
自転車の人も歩行者も危機一髪!
事故は白い車が青信号で交差点に進入したところ、グレーの車が信号無視で突っ込んできて起きたようです。
白い車の運転手が軽傷を負ったようですが、その他には重大な人的被害が無かったのは不幸中の幸いでした。
それにしても自転車の人も歩行者も素晴らしい反射神経ですね!
お見事です。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
うわっ!
自転車の人も歩行者も危機一髪!
事故は白い車が青信号で交差点に進入したところ、グレーの車が信号無視で突っ込んできて起きたようです。
白い車の運転手が軽傷を負ったようですが、その他には重大な人的被害が無かったのは不幸中の幸いでした。
それにしても自転車の人も歩行者も素晴らしい反射神経ですね!
お見事です。



ワンちゃんは元々群れで生活をする動物なので、他の仲間の行動を見習ったり真似をしたりして社会性を身に付けていきます。
ワンちゃんが飼い主さんに似てくるのは飼い主さんの真似をしていることも一因です。
先住ニャンコのマネをするトイプードルさんが、およそ犬らしからぬジャンプで椅子やテーブルに飛び乗るという事例もあったりします(結ちゃんちのぷれあちゃん)。
さてこちらのワンちゃん

ロデオの映像を見ているのですが、そのロデオっぽい動きをご覧ください。
これはなかなか軽快な動きですね!
しかし、馬の真似をしているのか、乗っている人の真似をしているのか、はたまたただ興奮しているだけなのか・・・・
真相は本犬のみが知っているのでした。

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ワンちゃんが飼い主さんに似てくるのは飼い主さんの真似をしていることも一因です。
先住ニャンコのマネをするトイプードルさんが、およそ犬らしからぬジャンプで椅子やテーブルに飛び乗るという事例もあったりします(結ちゃんちのぷれあちゃん)。
さてこちらのワンちゃん


ロデオの映像を見ているのですが、そのロデオっぽい動きをご覧ください。
これはなかなか軽快な動きですね!
しかし、馬の真似をしているのか、乗っている人の真似をしているのか、はたまたただ興奮しているだけなのか・・・・
真相は本犬のみが知っているのでした。



もうすぐ4月。
狂犬病予防注射やフィラリア予防が始まります。
動物病院の最も忙しい季節がやってきます。
その準備として病院のワックス掛けをしました。
まずは汚れたワックスを剥がします。

剥離剤を床に撒いて、10分ほど置いてからタワシやブラシでゴシゴシ。

汚れが浮いたらタオルで剥離剤ごと吸い取ります。

濡れタオルで水拭き。

乾いたタオルで乾拭き。

最後の仕上げにワックスを隙間なく塗ります。

扇風機で乾かして出来上がり! ピッカピカ~☆
玄関回りもお掃除

さあこれでサッパリした病院で皆さんを迎えられます。 *^o^*)ノ゛

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狂犬病予防注射やフィラリア予防が始まります。
動物病院の最も忙しい季節がやってきます。
その準備として病院のワックス掛けをしました。
まずは汚れたワックスを剥がします。

剥離剤を床に撒いて、10分ほど置いてからタワシやブラシでゴシゴシ。

汚れが浮いたらタオルで剥離剤ごと吸い取ります。

濡れタオルで水拭き。

乾いたタオルで乾拭き。

最後の仕上げにワックスを隙間なく塗ります。

扇風機で乾かして出来上がり! ピッカピカ~☆
玄関回りもお掃除

さあこれでサッパリした病院で皆さんを迎えられます。 *^o^*)ノ゛



幼い頃に生きたカエルを食べていた29歳女性、脳から8cmの寄生虫。(中国)
中国・雲南省でこのほど脳外科手術を受けた女性の脳から8cm長の寄生虫が見つかり、話題となっている。
幼い頃に生きたカエルを食べたことがあるという。
中国・雲南省の昭陽の病院は、6年にわたり激しい頭痛に苦しみ、最近ついに職場で倒れてしまったYin Mengさんという29歳の女性の脳から、8cm長の白い寄生虫が除去されたことをこのほど発表した。
これは弧虫症(スパルガヌム症)と呼ばれるもので、飲み水のほか、カエルやヘビなどを食べることにより条虫が体に寄生し、Mengさんの場合は脳に侵入して激しい頭痛をもたらしていた。
中国では生のカエルが秘伝の湿布薬といわれることがあり、傷口から条虫が侵入する例もあるという。
Mengさんも例外ではなく、5歳のころに祖母に言われて生きたカエルを食べていた記憶があった。
それが彼女の体内で20年以上生き延び、辛い神経症状を引き起こしていたことに人々は震撼。
ペルーの一部の人々の間ではカエルをミキサーにかけてジュースとして飲む習慣もあるようだが、中国では最近、この生き物を食することの危険性が改めて呼びかけられている。
Tech insight Japan より
◇ ◇ ◇
だからあれほどよく火を通してから食べろと言ったのに。 -”-+)
弧虫症は犬や猫を終宿主とする”マンソン裂頭条虫”の幼虫が人に寄生して起きる病気です。

マンソン裂頭条虫
ワンニャンの糞中の虫卵が孵って第一中間宿主のケンミジンコの体内に入ると更に成長した幼虫になります。
そのケンミジンコを第二中間宿主のカエルやヘビなどが食べて、幼虫は更に成長します。
そのカエルやヘビをワンニャンが食べれば成虫になりますが、人が食べると幼虫(プレロセルコイド)のまま寄生することになります。

マンソン裂頭条虫の生活環
幼虫でも8cmになるんですね。
カエルやヘビを食べる場合はよく火を通しましょう!
寄生虫の勉強をしていると生食(なましょく)は危険だなぁ~と思います。
ところで、ワンニャンたちも野生生活を送る機会がグッと減ったせいか、マンソン裂頭条虫の寄生は少なくなりました。
中間宿主にミジンコやカエルなどが必要なため水辺で放浪している子に多いです。
時々保護された子猫の検便でマンソンを見つけますが、富士川沿いや田子の方から連れて来た子が多いですね。

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中国・雲南省でこのほど脳外科手術を受けた女性の脳から8cm長の寄生虫が見つかり、話題となっている。
幼い頃に生きたカエルを食べたことがあるという。
中国・雲南省の昭陽の病院は、6年にわたり激しい頭痛に苦しみ、最近ついに職場で倒れてしまったYin Mengさんという29歳の女性の脳から、8cm長の白い寄生虫が除去されたことをこのほど発表した。
これは弧虫症(スパルガヌム症)と呼ばれるもので、飲み水のほか、カエルやヘビなどを食べることにより条虫が体に寄生し、Mengさんの場合は脳に侵入して激しい頭痛をもたらしていた。
中国では生のカエルが秘伝の湿布薬といわれることがあり、傷口から条虫が侵入する例もあるという。
Mengさんも例外ではなく、5歳のころに祖母に言われて生きたカエルを食べていた記憶があった。
それが彼女の体内で20年以上生き延び、辛い神経症状を引き起こしていたことに人々は震撼。
ペルーの一部の人々の間ではカエルをミキサーにかけてジュースとして飲む習慣もあるようだが、中国では最近、この生き物を食することの危険性が改めて呼びかけられている。
◇ ◇ ◇
だからあれほどよく火を通してから食べろと言ったのに。 -”-+)
弧虫症は犬や猫を終宿主とする”マンソン裂頭条虫”の幼虫が人に寄生して起きる病気です。

マンソン裂頭条虫
ワンニャンの糞中の虫卵が孵って第一中間宿主のケンミジンコの体内に入ると更に成長した幼虫になります。
そのケンミジンコを第二中間宿主のカエルやヘビなどが食べて、幼虫は更に成長します。
そのカエルやヘビをワンニャンが食べれば成虫になりますが、人が食べると幼虫(プレロセルコイド)のまま寄生することになります。

マンソン裂頭条虫の生活環
幼虫でも8cmになるんですね。
カエルやヘビを食べる場合はよく火を通しましょう!
寄生虫の勉強をしていると生食(なましょく)は危険だなぁ~と思います。
ところで、ワンニャンたちも野生生活を送る機会がグッと減ったせいか、マンソン裂頭条虫の寄生は少なくなりました。
中間宿主にミジンコやカエルなどが必要なため水辺で放浪している子に多いです。
時々保護された子猫の検便でマンソンを見つけますが、富士川沿いや田子の方から連れて来た子が多いですね。



昨日昼過ぎに玄関に自動車が突っ込んできて臨時休診に追い込まれた静岡市夜間救急動物病院は、仮のドアが設置されて、なんと!今日から通常通り診察できるようになりました!


早っ!
ベニヤ板での突貫工事とはいえ、なんという迅速な対応でしょう。素晴らしい!
休むことのできない救急病院ですから業者の方も頑張ったんですね。
自動ドアが入荷するまでは、この仮のドアでしのぐようです。
トイレの電球が切れたというのに、3日も4日も放っておくどこかの動物病院は大いに見習わなくては!
o( ̄^ ̄;)

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早っ!
ベニヤ板での突貫工事とはいえ、なんという迅速な対応でしょう。素晴らしい!
休むことのできない救急病院ですから業者の方も頑張ったんですね。
自動ドアが入荷するまでは、この仮のドアでしのぐようです。
トイレの電球が切れたというのに、3日も4日も放っておくどこかの動物病院は大いに見習わなくては!
o( ̄^ ̄;)

