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あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
テンション急降下
2015年01月31日 (土) | 編集 |
お昼休み、私が家に戻った時に大喜びでテンションMAXだったピノですが、あまりのはしゃぎっぷりで廊下からリビングに入る時に戸に左前肢を軽く”コツン”とぶつけてしまいました。
小さな声でつぶやくように「きゃん」と鳴いたかと思ったら、みるみるテンションが下がってしまいました。
いつもならリビングをあっちに行ったりこっちに行ったりするのに、左前肢をやや引きずりながらトボトボと窓際まで行くと、伏せてしまいました。
痛みのせいか、左前肢の置き場に困っているようで・・・



目には玉のような涙を溜めていました。 T_T;)

でもご心配なく。
数分後には普通に歩いていましたから。 *^。^*)

痛みを大袈裟に表現をするピノでした。

いんちょ

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牛だって寒い!
2015年01月30日 (金) | 編集 |
今日は寒いですね。。。。
都心では積雪したようですが、当院周辺ではまだ雪ではなく雨模様です。
雪と寒さに弱い静岡県民ですから、このまま雪にならないで欲しいです。

ぬくぬくみけきょ
寒いのキライ!


一方、寒さには強い牛さん。

      雪の中の牛

実は牛さんの4つある胃の内の一番大きい第一胃は200~300ℓもある発酵タンクで、微生物が草を発酵分解する時に熱を発生させています。
つまりお腹の中にデッカイ湯たんぽを抱えているようなもので、そのため寒さには強いのです。



って言ったって、牛さんだって寒い時は寒い!

牛だって寒い

BMWさん、お大事に。

いんちょ

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ゾンビ?
2015年01月29日 (木) | 編集 |
事故で埋葬の猫、米南部の墓から這い出し帰宅

[タンパ(米フロリダ州) 28日 ロイター] - 米フロリダ州で、自動車にひかれて死んだと思われた猫が、埋葬から5日後に自力で地中から這い出し、自宅に戻るという出来事があった。

飼い主の元に戻った猫が運び込まれた同州タンパベイの動物愛護団体が28日明かしたところによると、バートという名前のこの猫は顎を骨折していたほか、顔面にも負傷があり、損傷がひどかった眼球の一つは摘出を余儀なくされたという。

ゾンビ猫

同団体はブログで「彼は自力で地中から脱出し、ゆっくりと自宅に戻った。衰弱かつ脱水状態で、治療が必要な状況だった」と述べた。

団体はバートを「ミラクル・キャット(奇跡の猫)」と呼んでいるが、ソーシャルメディアでは「ゾンビ猫」という愛称も付けられているという。

「livedoor news」 より

◇          ◇          ◇

まさにミラクルですね!
他の記事では「すでに息絶えていることを獣医も確認」と書かれていました。
きっと心肺停止、瞳孔散大していたんでしょうけど、どうしてどうやって息を吹き返したのか謎です。
帰って来た時にはご家族はさぞ驚いたことでしょうね~。

しかし、奇跡の復活を遂げたニャンコをゾンビ猫ではあまりに可哀そうじゃあないですか。
もっと素敵な呼び名を付けてあげたらいいのに。
白雪猫とか
ヤムチャ猫とか・・・・

いんちょ

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ニャンコの壷形吸虫
2015年01月28日 (水) | 編集 |
ニャンコさんが下痢しているということで来院しました。
持ってきてくれたウ〇チはトイレの紙砂に絡む水様便です。

早速検便をしてみると

壺形吸虫の卵 (1)

壺形吸虫の卵 (2)

こんなのが沢山見つかりました。

これは壺形(つぼがた)吸虫の卵です。

壺形吸虫(成虫)
壷型成虫

壺形吸虫はその名の通り、壺のような形をした2mm程の大きさの虫で、ニャンコの小腸粘膜に固着して寄生しています。
症状は軟便、食欲不振、栄養障害、削痩などですが、無症状なこともよくあります。
全国的に見てもあまり多い寄生虫ではありません。

ライフサイクル(生活環)は2つの中間宿主をとります。

壷型生活環

糞便中に出た虫卵は水中で孵化して「ミラシジウム」となって、

hiramakigaimodoki.jpg

第1中間宿主のヒラマキガイモドキの体内に入って「スポロシスト」⇒「レジア」⇒「セルカリア」と成長します。
「セルカリア」は第2中間宿主のヘビカエルの体内に入って「メタセルカリア」となります。
「メタセルカリア」を持っているヘビやカエルを生食(なましょく)することでニャンコに入り、成虫になります。
しっかり火を通してから食べましょう。 *^^*)

必ず中間宿主が必要ですから、室内飼育のネコちゃんでは心配ありません。

ところでヘビやカエルを第2中間宿主とする寄生虫に「マンソン裂頭条虫」がいます。

マンソン裂頭条虫
マンソン裂頭条虫


なので同時に寄生しているケースが多いですが、今回は壺形だけでした。

冒頭のニャンコさんは駆虫薬の注射をしましたが、1回の駆虫では駆除できないこともありますから、また1週間後に来ていただくことになっています。

いんちょ

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「雨のち晴」の恐怖
2015年01月27日 (火) | 編集 |
昨夜はシトシト雨が降りましたね。
そして今朝は快晴!
とても暖かくて気持ちのイイ朝です。
しかしこの「明け方まで雨⇒夜明けは晴れ」の時にはとても厄介なことが起きます。

朝はユータローを東名富士ICまで車で送っていくのですが、あるポイントに車を進めると

路面が眩しい!
眩しい~!! >△<;)

太陽の光が路面で反射して完全に目潰しです。
陽の光はサンバイザーで隠せても、路面を隠すわけにもいかず、薄目で路肩を見ながらゆっくり進むしかないです。>_<;)

その代わり、といってはナンですが、こんな日の富士山は見事です。

20150127富士山 (1)

朝日を浴びる富士山は、その中腹にできる影によって凹凸がくっきりと浮かび出てきます。
そこに雪が降ると、薄いベールを被ったようになってとても素敵です。

20150127富士山 (2)
雲のほそくたなびきたる

いとをかし。

いんちょ

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