fc2ブログ
    あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    フレンチバルブ
    2014年04月30日 (水) | 編集 |
    学生時代はよく自転車に乗ってあちこち出掛けたり、パーツを買ってきて交換したり、パンク修理をしたりして、それなりに自転車の知識はありました。
    でもここ10年ほど折りたたみ自転車とかママチャリとかにしか乗らず、知識も凍結したままでした。

    去年の12月にロードバイクを買って、その変化ぶりに驚きました。

    その内の一つ、タイヤの空気入れのバルブ。

    イングリッシュバルブ

    これは今まで一般的だった「イギリス式(英式)バルブ」です。
    ウチにあるママチャリのものです。
    構造が簡単でバルブの交換も楽ちんな反面、タイヤの空気圧の管理が出来ないという弱点があります。
    結構空気圧がシビアなロードバイクでは不都合があります。

    そこで最近では「フランス式(仏式)バルブ」が主流になってきました。

    フレンチバルブ (4)

    細く長くなっただけではなく、構造が全く違います。

    まずはこのバルブコアを左に回して緩めます。

    フレンチバルブ (5)

    すると空気弁ロックが解除され、空気が入るようになります。
    指で押すとプシューっと空気が抜けます。

    使う空気入れの口金も英式とは違います。

    フレンチバルブ (2)

    仏式用の口金をバルブに押し込みます。

    フレンチバルブ (3)

    口金の背側にあるレバーを立てて固定します。
    タイヤによって適合する空気圧が違いますが、タイヤに刻印されていますからそれを確認します。

    適合空気圧

    私の自転車のタイヤには「630~980キロパスカル(6.3~9.8バール)」と書かれています。
    準備出来たらポンプで空気を送り込みます。

    気圧計

    空気入れに付いている圧力計で空気圧を確認しながら入れます。
    私は7バール(おおよそ7気圧)に設定しています。

    昔は英式バルブでもう少し太いタイヤでしたから、タイヤを指で押さえて圧を確認したりしてましたが、7気圧の25cの細いタイヤはカチコチで、指で押さえるくらいでは全く凹みません。

    これだけ高い空気圧だと時間と共に空気が抜けていきます。
    空気の抜けた細いタイヤはパンクの危険があります。
    なのでタイヤの空気は出来れば毎回、最低1週間に一度は確認しなければなりません。

    マメで繊細な私は当然・・・・・・1週間に一回です。^^;)

    いんちょ

     ←よかったらポチッとクリックしてください
    テーマ:自転車
    ジャンル:趣味・実用
    しご 
    2014年04月29日 (火) | 編集 |
    今日は祝日でしたが、予約診察、治療やなんだかんだと用事を済ませたら午前11時になってしまいました。
    雨が降ってきたので自転車でお出掛けもできず、新東名下の西公園でテニスの壁打ちに行く事にしました。
    しかしお昼までたったの1時間しか出来ません。
    残念だなぁ、とか思いつつ現地まで車で行って、軽快に壁打ちを始めました。

    いや~、好調好調絶好調。 (⌒▽⌒*)ノ

    久しぶりのテニス嬉し~。 (^。^#)

    体動かすのっていいな。 (* ̄∀ ̄)

    楽しいな・・・楽し・・た・・・ ( ̄o ̄;)

    はあ、はあ、はあ、汗だらだら。 : ̄△ ̄;

    あ、ピクピクッ、腕の筋肉つりそう。 (;´Д`)

    イテテ、手にマメができそうだわ。 ヾ(_ _;)

    早々30分で尻尾巻いて帰って来ました。^^;)えへへ


    ところで、家に帰って来てから
    「いや~、ハッスルし過ぎて、30分でグロッキーだよ~」
    と言ったら、家内もユータローも固まってました。
    これは死語硬直と呼ばれる生理的現象です。
    また、一文の中に「ハッスル」「グロッキー」と2つの死語を盛り込むのは死語二重という高等技術ですが、死語三重はくど過ぎるので間違いと言われます。
    しかし「ナウいアベック」「超フィーバーでバッチグー」「困ったちゃんをぎゃふんと言わせてやる」などと連発すると、死語は慎むようにと言われますからご注意を。


    死語ですっかり冷え切った心身を温めるように午後2時過ぎから静岡市の梅ケ島温泉 黄金(こがね)の湯に行ってきました。

    黄金の湯 (1)

    黄金の湯 (2)

    黄金の湯 (3)

    小雨降る景色もなかなか風情がありますね。
    ここはナトリウム炭酸水素塩温泉で、お湯に浸かっていると肌がヌルヌルする独特の感触があり気持ちいいです。
    露天が1つと屋内に2つの浴槽がありますが、屋内の1つの浴槽の湯温は36度ですから長湯をしても湯あたりしません。

    なかなか良い温泉ですが、とても空いていて私たちの他には2~3人しかいませんでした。
    ゴールデンウィークの穴場かもしれません。

    寒いギャグに中ったら(そうでなくても)是非訪れてみて下さい。^^;)

    いんちょ

     ←よかったらポチッとクリックしてください
    テーマ:日記
    ジャンル:日記
    謎の踊り
    2014年04月28日 (月) | 編集 |
    八の字眉毛の白猫ちゃん。
    カワイイ子猫を見つけて近寄って、さてどうしていいのか分からない。

    取り敢えず触ってみた。

    キャワイイ!

    そして踊り出す♪



    *≧▽≦*)ぶっひゃひゃひゃ  笑える~

    実はこのネコさん、子猫じゃなくても踊るようです。



    気持ちが高ぶって来ると踊っちゃうみたいですね。
    こういうのはほとんどがオスです。
    クールなメスは、はしゃぐおバカなオスを高い所から見下ろして、「ふん、子供ね」とつぶやくものです。

    あ、猫の話ですよ。 ^^*)

    いんちょ

     ←よかったらポチッとクリックしてください
    テーマ:猫のいる生活
    ジャンル:ペット
    薩埵峠の夜景
    2014年04月27日 (日) | 編集 |
    世間ではゴールデンウィークに突入したというのに今日は朝から、なんと!ユータローの学校の授業参観でした。
    授業参観のためだけに1時間だけ授業を行ったのでした。
    昼過ぎに家に戻り、恐ろしい睡魔に襲われて気を失い、目覚めてから入院の子の治療をしてから、さてどこに行こう?
    家で大人しくしてろってか? へへへ

    結局夕方から薩埵峠に行っ夜景を撮りに行く事にしました。
    といっても今回は車での訪問です~。

    薩埵峠に到着するとすでに3~4人のカメラマンがカメラを構えてました。

    薩埵峠夜景 (1)
    陽は沈んだけど、まだ少し明るい

    薩埵峠夜景 (2)
    だいぶ暗くなってきた。まだ富士山が見える!

    薩埵峠夜景 (3)
    もう真っ暗。

    薩埵峠夜景
    富士の街の明かりも鮮やかに

    東名高速も一般道も案外車の走行が少なくて、特に上り線が少なくて、光の帯が少なめです。

    その後、その少ない光の帯を補給するためか、ユータローがライトをグルグル回していました。

    ぐるぐるユータロー

    朝から夜まで、ユータローお疲れ様~。

    いんちょ

     ←よかったらポチッとクリックしてください
    テーマ:写真
    ジャンル:趣味・実用
    カイくん引退してた!
    2014年04月26日 (土) | 編集 |
    カイくん「ソフトバンクCMお父さん、引退しました」

     ソフトバンクの「お父さん犬」として知られるカイくんが、そのお父さん役を引退することになった!今年で11歳を迎え、人間でいえば還暦。目も少し白濁しはじめ、毛にもツヤがなくなってきたカイくん。

    「最近では疲れやすくなって集中力が途切れたり、年をとって偏屈になって言うことを聞かないこともありました」

     そう語るのは、カイくんの飼い主。跡を継いでお父さん役を演じるのは、カイくんの長男の海斗(かいと・2歳)だ。放映中の最新CMは、すでに海斗にスイッチしているという。

    「仕事をする犬は8歳ぐらいまでというのが普通ですが、カイは11歳まで。よくぞ頑張ってくれました」(飼い主)

     カイくん、7年間の大役、本当にご苦労様でした!

    「女性自身」より

    ◇          ◇          ◇

    気付かなかった!
    カイちゃんの眼が白内障になってきてたなんて!
    獣医失格!  つ_<)  そこか?

    カイちゃん、もう11歳なんですね。
    ミケキョとタメだったんだ。
    赤いチャンチャンコ着せないと。(;´д`)

    kaichan.jpg
    2009年11月8日のペットフェスタの時のカイちゃん

    当時6歳だったんですね。
    とてもお利口で、撮影会の間中この折りたたみ椅子の上にチョコンと座ってじっとしていました。
    飼い主さんやトレーナーさんが近くにいないのに。

    北海道犬は気性の荒いことで業界では有名なんですが、カイちゃんのようなジェントルマンもいるんですね。
    お疲れ様でした。

    いんちょ

     ←よかったらポチッとクリックしてください
    テーマ:ニュース
    ジャンル:ニュース