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    あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    ニャンコの爪
    2014年02月20日 (木) | 編集 |
    時々ニャンコの飼い主さんから、
    「ウチの猫の爪が取れて落ちてました!」
    とビックリして言われることがあります。

    爪が剥がれた! (1)

    爪が剥がれた! (2)

    こんなのですね。

    ニャンコの爪は人と違って、タマネギのように何層もの層構造になっています。

    猫の爪1

    内側に新しい層が出来ることで爪が伸びていきます。
    ちなみにワンコの爪は人と同じく根元から伸びてきます。

    爪が伸びて来た時に爪切りをすると、

    猫の爪切り1

    外側の古い層の先端が切られますが、内側の新しい層の先端は残ります。
    時間が経って爪が伸びてくると

    猫の爪切り2

    タマネギの皮が剥けるがごとく、先の切れた古い層が剥がれて新しい層が現れます。
    やがて先端が丸まった層が全部剥がれると

    猫の爪切り3

    また元通りの尖った爪にリフレッシュします。

    ニャンコの爪とぎは、この古い層を剥がすための行為です。
    ですから爪とぎ場の近くには上の写真のような爪の残骸が落ちているわけです。

    爪とぎをしなくなった高齢のニャンコの爪はとても大きく長くなってきますが、古い層が剥がれずに残っているからです。
    そんな時は先端を摘まんで引っ張ると、古いでっかい爪の層がポロッと取れます。

    でも、多分ニャンコに怒られますからご注意を。^^;)

    いんちょ

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    テーマ:猫のいる生活
    ジャンル:ペット