
(前日からのつづき)
富士見ヶ岳を下りてしばらく緩やかな砂利道を行くと、夏スキーをやっている大雪渓の上に出ます。

後で気付きましたが、この大雪渓の下から乗鞍岳まで登るルートもありました。次回はそっちでチャレンジしましょうか。
砂利道を更に行くと「肩の小屋」が見えてきます。

手前のグレーっぽい屋根の建物がそれで、赤い屋根は「宇宙線研究所」らしいです。
肩の小屋を過ぎると本格的な山登りになります。

左の奥に見えるのが乗鞍岳の剣ヶ峰です。
右の石がゴロゴロの登山道を登って行きます。

やはり2700mを超える高山なので高い木は全然無く、岩場を登って行くのは富士山によく似ています。
ここまで来るのにお花畑や富士見ヶ岳を経由してきましたから、だいぶ身体が高山の低酸素に慣れてきていたので、思ったより楽でした。

団体ツアーの人たちも大勢いて、結構にぎやかでした。
えっちらおっちら登って、もうすぐ頂上だと思う頃に、突如としてTシャツ屋さんが現れます。

このTシャツ屋さんは直前まで岩場に隠れていて見えないのですが、あまりに唐突に現れるので思わず笑ってしまいました。
そこから更に5~6分登ると、ついに乗鞍岳の頂上「剣ヶ峰」に着きました!

ちょっとショボ・・・こじんまりとした祠がありました。
その裏に回ると

みやもと・・・? あんじょう??
ああ、乗鞍本宮かぁ。。。^^;)


晴れていればこっちの方向に富士山が見えるはず。

今登ってきた方向。

ここまで来なければ見られない「権現池」
絶景にここまで来た疲れが吹っ飛び、心地良く爽やかな空気を吸いながらお弁当を食べました。
霧が晴れて本当に良かった!!
この景色が見られるのと見られないのでは、喜びは雲泥の差です。
日頃の行いの良いのは私か?ユータローか?両方か? ^-^)v
乗鞍岳山頂からの絶景を満喫した後、弾丸のように下りて来ました。
帰りのシャトルバスの発車までもう少し時間があったので、魔王岳に行ってみようということになりました。

ここは”岳”とは名ばかりの丘ですな。
7分で頂上に着いてしまいました。^^;)

魔王岳に登った時はまた霧が掛かって来て風景が殆んど見られませんでした。
残念!
もう少し時間が余ったので、もう一度お花畑に行ってみようと思いましたが、

またもや深い霧の中でした。
乗鞍岳には歓迎してもらいましたが、お花畑には嫌われてしまったようです。
*^。^*)快晴のお花畑を見たいー!
またいつか、今度は娘も一緒に訪れてみたいです。
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富士見ヶ岳を下りてしばらく緩やかな砂利道を行くと、夏スキーをやっている大雪渓の上に出ます。

後で気付きましたが、この大雪渓の下から乗鞍岳まで登るルートもありました。次回はそっちでチャレンジしましょうか。
砂利道を更に行くと「肩の小屋」が見えてきます。

手前のグレーっぽい屋根の建物がそれで、赤い屋根は「宇宙線研究所」らしいです。
肩の小屋を過ぎると本格的な山登りになります。

左の奥に見えるのが乗鞍岳の剣ヶ峰です。
右の石がゴロゴロの登山道を登って行きます。

やはり2700mを超える高山なので高い木は全然無く、岩場を登って行くのは富士山によく似ています。
ここまで来るのにお花畑や富士見ヶ岳を経由してきましたから、だいぶ身体が高山の低酸素に慣れてきていたので、思ったより楽でした。

団体ツアーの人たちも大勢いて、結構にぎやかでした。
えっちらおっちら登って、もうすぐ頂上だと思う頃に、突如としてTシャツ屋さんが現れます。

このTシャツ屋さんは直前まで岩場に隠れていて見えないのですが、あまりに唐突に現れるので思わず笑ってしまいました。
そこから更に5~6分登ると、ついに乗鞍岳の頂上「剣ヶ峰」に着きました!

ちょっとショボ・・・こじんまりとした祠がありました。
その裏に回ると

みやもと・・・? あんじょう??
ああ、乗鞍本宮かぁ。。。^^;)







絶景にここまで来た疲れが吹っ飛び、心地良く爽やかな空気を吸いながらお弁当を食べました。
霧が晴れて本当に良かった!!
この景色が見られるのと見られないのでは、喜びは雲泥の差です。
日頃の行いの良いのは私か?ユータローか?両方か? ^-^)v
乗鞍岳山頂からの絶景を満喫した後、弾丸のように下りて来ました。
帰りのシャトルバスの発車までもう少し時間があったので、魔王岳に行ってみようということになりました。

ここは”岳”とは名ばかりの丘ですな。
7分で頂上に着いてしまいました。^^;)

魔王岳に登った時はまた霧が掛かって来て風景が殆んど見られませんでした。
残念!
もう少し時間が余ったので、もう一度お花畑に行ってみようと思いましたが、

またもや深い霧の中でした。
乗鞍岳には歓迎してもらいましたが、お花畑には嫌われてしまったようです。
*^。^*)快晴のお花畑を見たいー!
またいつか、今度は娘も一緒に訪れてみたいです。


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