2013年05月25日 (土) | 編集 |
再び三浦雄一郎氏のお話しです。鳥肌が立つほど感激したエピソードです。
三浦さんは若い頃、世界7大陸の最高峰すべてをスキーで滑るという目標を掲げました。
そして南極大陸では雪崩に巻き込まれるなど数々のトラブルに遭いながら奇跡的に生還するなど、53歳にはついにその目標を達成しました。
その後、「人生やりきった!やることはもうない!」と思って引退しました。
燃え尽き症候群でしょうか、目標を失った途端不摂生な生活になり、激太りして血圧は200近くまで上がり、不整脈まで出る、いわゆる生活習慣病のデパートような不健康な体になってしまったそうです。
ところがその頃、三浦さんの父三浦敬三氏が99歳にしてモンブラン氷河の滑降という挑戦を続けて、そしてやり遂げました。
それを見て「人間、何歳になってもチャレンジできるんだ!」と改心したそうです。この時65歳。
5年後の70歳でエベレストに登るという目標を立て、身体を鍛え直しました。
まずは手始めに近所の500m級の山に登ることにしました。
ところが山半ばで疲れ切ってしまい、道端に腰かけて休憩していた時のこと、目の前を小さな子供たちが楽しそうに登って行ったそうです。
そこで三浦さんの考えたこと。
こんな山を登れない僕が、5年後にはエベレストの頂上に立っているなんて愉快だな。
w(°◇°)w衝撃!
普通なら「これじゃあ無理だ」とか「あきらめようかな」とか思うところをこれですよ。
ちょっとのことですぐにへこたれてしまう自分がゴミのように思えてしまいます。
何かをやり遂げる人は根本的に考え方が違うんですね。
出来ない理由より出来る理由を探すんだそうです。
父三浦敬三さんにも驚きですね。99歳でモンブラン滑降って??
99歳まで生きるだけでも凄いのに。。。。
血筋なんでしょうか。
じゃあ私には無理だ。 ←と考えた時点で、はい落第。^^;)
つーか、燃え尽き症候群になることもないし・・・・
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三浦さんは若い頃、世界7大陸の最高峰すべてをスキーで滑るという目標を掲げました。
そして南極大陸では雪崩に巻き込まれるなど数々のトラブルに遭いながら奇跡的に生還するなど、53歳にはついにその目標を達成しました。
その後、「人生やりきった!やることはもうない!」と思って引退しました。
燃え尽き症候群でしょうか、目標を失った途端不摂生な生活になり、激太りして血圧は200近くまで上がり、不整脈まで出る、いわゆる生活習慣病のデパートような不健康な体になってしまったそうです。
ところがその頃、三浦さんの父三浦敬三氏が99歳にしてモンブラン氷河の滑降という挑戦を続けて、そしてやり遂げました。
それを見て「人間、何歳になってもチャレンジできるんだ!」と改心したそうです。この時65歳。
5年後の70歳でエベレストに登るという目標を立て、身体を鍛え直しました。
まずは手始めに近所の500m級の山に登ることにしました。
ところが山半ばで疲れ切ってしまい、道端に腰かけて休憩していた時のこと、目の前を小さな子供たちが楽しそうに登って行ったそうです。
そこで三浦さんの考えたこと。
こんな山を登れない僕が、5年後にはエベレストの頂上に立っているなんて愉快だな。
普通なら「これじゃあ無理だ」とか「あきらめようかな」とか思うところをこれですよ。
ちょっとのことですぐにへこたれてしまう自分がゴミのように思えてしまいます。
何かをやり遂げる人は根本的に考え方が違うんですね。
出来ない理由より出来る理由を探すんだそうです。
父三浦敬三さんにも驚きですね。99歳でモンブラン滑降って??
99歳まで生きるだけでも凄いのに。。。。
血筋なんでしょうか。
じゃあ私には無理だ。 ←と考えた時点で、はい落第。^^;)


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