
マダニが媒介するウィルスが引き起こす感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」による死者が確認されて話題となっています。
この病気はフタトゲチマダニやオウシマダニといった普通に草むらにいるマダニが、SFTSウィルスを持っている場合に人を刺すことで伝染します。


厚生労働省HPより
現在確認されているSFTSウィルス感染による死亡者は西日本に限定されていますが、どの程度蔓延しているかは不明です。
これからマダニのウィルス保有状況や野生動物への感染などの実態調査が進められていくことと思います。
しかし、どうやらこのウィルス病は突然現れた訳ではなく、以前から日本にも発生があったのだと考えられています。
専門家は「患者が急に出て来たように見えるのは診断可能になったためです。流行が急拡大しているわけではなく、過剰な心配は無用です。」と言っています。
詳しくは⇒
厚生労働省HP「重症熱性血小板減少症候群に関するQ&A」
さてこの病気、ワンニャンたちにはどうなんでしょう?
中国の流行地域では、SFTSウイルスに感染している動物もいることが分かっていますが、発症するかどうかは確認されていません。つまり、犬猫に対する病原性は分かりません。
現在のところワンニャンでの発症例は報告されていませんが・・・。
とすれば自衛する以外に方法はありませんね。
しっかりとノミダニ駆除をしましょう。
ところで、この記事が載っている新聞のコピーをミケキョに見せていたら
マダニの駆除をしてくれました。^^;)

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この病気はフタトゲチマダニやオウシマダニといった普通に草むらにいるマダニが、SFTSウィルスを持っている場合に人を刺すことで伝染します。


現在確認されているSFTSウィルス感染による死亡者は西日本に限定されていますが、どの程度蔓延しているかは不明です。
これからマダニのウィルス保有状況や野生動物への感染などの実態調査が進められていくことと思います。
しかし、どうやらこのウィルス病は突然現れた訳ではなく、以前から日本にも発生があったのだと考えられています。
専門家は「患者が急に出て来たように見えるのは診断可能になったためです。流行が急拡大しているわけではなく、過剰な心配は無用です。」と言っています。
詳しくは⇒

さてこの病気、ワンニャンたちにはどうなんでしょう?
中国の流行地域では、SFTSウイルスに感染している動物もいることが分かっていますが、発症するかどうかは確認されていません。つまり、犬猫に対する病原性は分かりません。
現在のところワンニャンでの発症例は報告されていませんが・・・。
とすれば自衛する以外に方法はありませんね。
しっかりとノミダニ駆除をしましょう。
ところで、この記事が載っている新聞のコピーをミケキョに見せていたら
マダニの駆除をしてくれました。^^;)


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