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    Driving Dog
    2012年12月16日 (日) | 編集 |
    ◆世界初! 車の運転ができる “犬ドライバー” 誕生
     (ニュージーランド)


    DrivingDog.jpg

    現在ニュージーランドで、3頭の犬たちが車の運転のトレーニングをしているそうです!

    ちょっと聞きではワンコに無茶させている虐待なんじゃないの?なんて勘ぐってしまいますが、どうやらただの冗談イベントではないようです。

    そのチャレンジをしていのは、ニュージーランド北部の都市、オークランドの動物虐待防止協会(SPCA Auckland)のスタッフと、3頭の犬です。
    虐待や遺棄により飼い主を失った動物の保護や譲渡活動を行っている同協会が、さらに多くの動物たちに里親を見つけるため、保護犬がいかに利口で、いい家庭犬になる可能性を秘めているかを証明する手段として、運転を教えることにしたんだそうです。
    現在トレーニング中のドライブ犬3頭も、みなそうやって同協会に助けられたワンちゃんたちです。

    トレーニングは、最終的に運転することになる専用車のドライブシートを再現した模型車を使って行われました。
    ハンドルやアクセル、ブレーキなどの位置と操作法をまず教えます。
    次に、トレーナーが模型車をひもで引っ張って動かしながら、10パターンの動作と実際の車の動きを関連づけるという、非常にアナログで根気のいる訓練が、2ヶ月にわたり繰り返されました。

    それと並行して、専用車の製作も進められました。
    もととなる車は、このチャレンジに共感したイギリスの自動車メーカーの「MINI」が無償提供したMINI カントリーマンです。それを犬仕様に、すべての操作を前肢だけで行えるようカスタマイズしました。
    また、犬たちに危険がないよう、遠隔操作で車を停止させることもできるようにしてあるそうです。素晴らしい!

    同協会は専用Facebookページ「Driving dogs」で、それぞれの過程を記録した動画を配信していますが、12月10日、ついに実際に車を運転する姿が初公開されました。
    その様子がこちら

     

    超低速とはいえ、ドライバーはトレーナーの指示に正確に反応し、コーナーに差しかかると「ターン」のかけ声に合わせ器用にハンドルを操作。その姿がカッコイイ!!
    コースを外れることなく綺麗にコーナーを回り、コース半周ほどの初ドライブを無事大成功させたました。

    最初はあっはははと笑って見ていましたが、最後は感動の鳥肌と画面が歪むほどのウルウル涙が湧いてきました。

    協会の人たちの努力もさることながら、ワンコって本当に素晴らしい能力を秘めていますね
    虐待されたり捨てられたりしなくなる日が来るのを心から願います。

    いんちょ

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    テーマ:わんことの生活
    ジャンル:ペット