
・・・・つづき
危険な山道だけに絶景の美しさも倍増です。

新緑の山々と吊り橋

千ヶ淵の滝。

千ヶ淵の滝のアップ。
夏になると泳げるみたいですが、水は透き通ってとても冷たいので、手を入れるだけで十分冷えます。

三ノ滝です。横の岩の地層が凄い!かつてはここが海の底だったんだと驚かされます。
私はとても気に入っている滝ですが、尾白川渓谷のガイドには載っていません。

旭滝です。
「朝早く登ると太陽の光に映えて滝しぶきは七色の虹となり、滝はコバルト色に輝きその美しさは絶妙です。その昔、女行者が住んでいたが戦後いずこにか立ち去ったとも云われ神秘な滝でもあります。」<案内板より>
朝日が当たる滝なんですね。一度その場面を見てみたい!

これは名も無い滝です。というか、滝じゃなくて渓流なのかな?水がきれいに緑色です。
そうなんです、この川の水は透き通っていますが、深い所では抹茶色になります。

藻がわいている訳ではありません。^^;)
歩き始めは天気も良く山道のため、汗をかきながらの散策でしたが、滝壺近くに降りると霧のような水しぶきがサーッと吹いて来て天然クーラーのようでした。

あるところでは白浜の砂のようなキメ細かい砂があったりします。何故にこのような山奥の渓流にこのような砂が?

さて、旭滝のすぐ横の岩に野生のカモシカがいました。人が近寄っても臆することなく若葉を食べていました。
カモシカになんとか近づきたいユータローですが、

なるべく見つからないようにとこんな格好になってました。(*≧m≦*)
さて、駐車場から途中休憩しながらエッチラオッチラ歩くこと2時間あまり、目的地の神蛇滝(じんじゃたき)に着きました。

この橋と言えるかどうか分からないような木を渡ると、

うひゃー、きれいー!!
疲れも吹っ飛ぶ絶景です。(*´▽`)。oO〇
しばらくこの絶景に浸っていました。
帰りは来た道を戻るのではなく、尾根道を下って行って吊り橋近くで合流します。帰りの尾根道は40分くらいで着いてしまいました。
ゴールデンウィークでどこに行っても混んでいる中、ここはとても人口密度が低かったです。^^)v
ところでこの渓谷には一風変わった気が沢山ありました。






神蛇滝の更に奥には「不動の滝」があるんですが、今回は時間の関係で止めました。次には秋の紅葉の時に不動の滝まで行ってみたいと思います。

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危険な山道だけに絶景の美しさも倍増です。

新緑の山々と吊り橋

千ヶ淵の滝。

千ヶ淵の滝のアップ。
夏になると泳げるみたいですが、水は透き通ってとても冷たいので、手を入れるだけで十分冷えます。

三ノ滝です。横の岩の地層が凄い!かつてはここが海の底だったんだと驚かされます。
私はとても気に入っている滝ですが、尾白川渓谷のガイドには載っていません。

旭滝です。
「朝早く登ると太陽の光に映えて滝しぶきは七色の虹となり、滝はコバルト色に輝きその美しさは絶妙です。その昔、女行者が住んでいたが戦後いずこにか立ち去ったとも云われ神秘な滝でもあります。」<案内板より>
朝日が当たる滝なんですね。一度その場面を見てみたい!

これは名も無い滝です。というか、滝じゃなくて渓流なのかな?水がきれいに緑色です。
そうなんです、この川の水は透き通っていますが、深い所では抹茶色になります。

藻がわいている訳ではありません。^^;)
歩き始めは天気も良く山道のため、汗をかきながらの散策でしたが、滝壺近くに降りると霧のような水しぶきがサーッと吹いて来て天然クーラーのようでした。

あるところでは白浜の砂のようなキメ細かい砂があったりします。何故にこのような山奥の渓流にこのような砂が?

さて、旭滝のすぐ横の岩に野生のカモシカがいました。人が近寄っても臆することなく若葉を食べていました。
カモシカになんとか近づきたいユータローですが、

なるべく見つからないようにとこんな格好になってました。(*≧m≦*)
さて、駐車場から途中休憩しながらエッチラオッチラ歩くこと2時間あまり、目的地の神蛇滝(じんじゃたき)に着きました。

この橋と言えるかどうか分からないような木を渡ると、

うひゃー、きれいー!!
疲れも吹っ飛ぶ絶景です。(*´▽`)。oO〇
しばらくこの絶景に浸っていました。
帰りは来た道を戻るのではなく、尾根道を下って行って吊り橋近くで合流します。帰りの尾根道は40分くらいで着いてしまいました。
ゴールデンウィークでどこに行っても混んでいる中、ここはとても人口密度が低かったです。^^)v
ところでこの渓谷には一風変わった気が沢山ありました。







神蛇滝の更に奥には「不動の滝」があるんですが、今回は時間の関係で止めました。次には秋の紅葉の時に不動の滝まで行ってみたいと思います。


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