FC2ブログ
    TCH
    2012年02月05日 (日) | 編集 |
    数年前にひどい肩こりで、やがて左腕の痺れが出てきてしまい、これはおかしいと思い病院を受診しました。
    CT検査をして判明したのは「頚椎椎間板ヘルニア」でした。飛び出した椎間物質が神経を圧迫している像がCTに映し出されていました。
    治療は牽引と消炎鎮痛剤でした。
    それ以来、慢性の肩こりは椎間板ヘルニアのせいだと諦めていました。

    1月31日、テレビの「みんなの家庭の医学」を何気なく見ていたら肩こりの原因の新しい説についてやっていました。あまり期待せずに見ていましたが、思い当たるところがバッチリでしたのでご紹介します。(見た方も多いでしょうけど)

    日常のあるクセが、肩こりの原因であるとのこと。そのクセとはTCH
    聞きなれない言葉ですが、ooth ontacting abit 、訳すと「歯を接触させるクセ」です。
    歯を食いしばるとか歯ぎしりなどのようなギリギリと力を込めて噛みしめる行為ではなく、無意識に上下の歯を”軽~く接触”させているクセです。
    普通の人は、口を閉じている時でも上下の歯は離れているんだそうです。上下の歯が接触するのは会話の時と物を噛む時だけだそうです。
    「え?」
    まずここでビックリです。私は明らかにほぼいつも歯は接触しています。というか、逆に意識して噛みしめていました。しっかり閉じていないのはだらしないと思って・・・・^^;)

    テレビで登場した肩こり歴25年の女性は、検証してみたら無意識のうちに1日の三分の一の時間は歯が接触していたそうです。

    ほんの軽い接触でも、咬筋は結構力が入っています。その時間が長ければ筋肉は疲れます。その疲弊を補おうと周りの筋肉(首から胸にかけての胸鎖乳突筋や、首から肩への僧帽筋)が緊張状態になって、それが疲弊すると肩こりと感じるのだそうです。

    番組では咬筋に筋電計をつけて検証していましたが、そんなことをしなくても簡単に分かる方法も紹介されていました。
    大きく口を開けて舌を出し、舌の側面の凸凹があるかどうかを見ます。

    IMGP0559.jpg
                お見苦しくて申し訳ございませんm(_ _)m

    私は常に歯を食いしばっている自覚がありますから、見なくても分かっていましたが、試しに見てみると案の定凸凹でした。^皿^;)
    歯が接触していると、やはり無意識に舌を歯に押し付けているんだそうで、長年接触していると舌が歯の形に凹んでしまうとのことです。

    また、TCHの弊害は肩こりだけではなく、長期続けば続くほど顎関節の動きに異常が出る”顎関節症”になってしまうそうです。
    そういえば最近、私も左顎関節がコキコキ鳴ります。 ̄^ ̄;)マズイ・・・・

    思い当たるフシだらけです。( ̄◇ ̄|||)

    それではそのTCHを治す方法は?

    とにかく歯を接触させないことを意識するように、部屋中のあちこち(特によく目に付く場所)に「歯を離す。力を抜く」と書いた張り紙を張るだけだそうです。
    さすがに病院のあちこちに張り紙をする訳にはいきませんから、それからとにかく意識して歯を接触させないように注意していますが、長年のクセでやはり気付くと接触しています。慌てて顎の脱力です。^◇^;)

    番組では10日間で僧帽筋の硬さが20~30%も減少していました。ご本人も肩こりが楽になったと喜んでいました。

    私も楽になるかな?

    いんちょ しかし、寝ている間の歯ぎしりは止まらない・・・・

     ←よかったらポチッとクリックしてください