
子供の頃は”どんどん焼き”と言ってました。
1月14日に行われていましたが、最近は皆さんの都合に合わせて不定期に行われます。久沢東地区では今日行われました。
今年は家内が子供会の役員のため、私も朝から準備のために出掛けていきました。
まず、近くの民家にやぐらの中心にする竹をもらいに行きました。「どれでもいいです」と言われると困るもので、やや斜めになっているのを頂きました。
立派な竹で15メートルくらいあるでしょうか。3人で会場までの数百メートルを運びましたが、じわじわ腕に来ますね。^^;)
会場では、まず長い杭を地面に立ててそれに竹を番線でくくりつけて立て骨格にします。その周りに枯れ枝や廃材などを三角錐に積んでやぐらを作ります。私はやぐらの上で踏みしめてやぐらを固める仕事をしました。

ある程度高くなったところで降りて縄で周りを縛ります。それからまた枯れ枝や廃材をのせてその上に集まったお飾りやしめ縄などをトッピングします。

かなり大きなやぐらになりました。これで準備完了です。^^)v
午後2時半から着火するのですが、火種は自然の火が必要なのだそうです。午前は陽が刺していたので虫眼鏡で紙に火をつける練習をしていましたが、午後になったら曇ってしまいました。
そこで木を擦って摩擦熱で火をつけることになりましたが、かなり大変な作業になりました。

何人もの人が交代しながら木を擦り続けましたが、煙までは出ますがなかなか火がつきません。やや反則気味な裏技を使ってようやく火がつきました。

厳かな式典の後、種火からやぐらに火をつけます。

火は瞬く間にやぐら全体を炎に包みました。

少し火が収まった来たところでみんなが持ってきた団子を火に当てます。

無病息災を祈りつつ団子を食べました。

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1月14日に行われていましたが、最近は皆さんの都合に合わせて不定期に行われます。久沢東地区では今日行われました。
今年は家内が子供会の役員のため、私も朝から準備のために出掛けていきました。
まず、近くの民家にやぐらの中心にする竹をもらいに行きました。「どれでもいいです」と言われると困るもので、やや斜めになっているのを頂きました。
立派な竹で15メートルくらいあるでしょうか。3人で会場までの数百メートルを運びましたが、じわじわ腕に来ますね。^^;)
会場では、まず長い杭を地面に立ててそれに竹を番線でくくりつけて立て骨格にします。その周りに枯れ枝や廃材などを三角錐に積んでやぐらを作ります。私はやぐらの上で踏みしめてやぐらを固める仕事をしました。

ある程度高くなったところで降りて縄で周りを縛ります。それからまた枯れ枝や廃材をのせてその上に集まったお飾りやしめ縄などをトッピングします。

かなり大きなやぐらになりました。これで準備完了です。^^)v
午後2時半から着火するのですが、火種は自然の火が必要なのだそうです。午前は陽が刺していたので虫眼鏡で紙に火をつける練習をしていましたが、午後になったら曇ってしまいました。
そこで木を擦って摩擦熱で火をつけることになりましたが、かなり大変な作業になりました。

何人もの人が交代しながら木を擦り続けましたが、煙までは出ますがなかなか火がつきません。やや反則気味な裏技を使ってようやく火がつきました。

厳かな式典の後、種火からやぐらに火をつけます。

火は瞬く間にやぐら全体を炎に包みました。

少し火が収まった来たところでみんなが持ってきた団子を火に当てます。

無病息災を祈りつつ団子を食べました。


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