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    飼育希望者殺到
    2011年11月12日 (土) | 編集 |
    犬をガイドする犬!仲間の目になりながら施設で暮らす犬が英国で話題

    (前略)
    シュールズベリーにあるドッグズ・トラストの広報担当者ハンナ・メイシーさんは「みなマディソンとリリーがいる犬舎の前は素通りでした。はなから興味ないといった風でしたね。」と語る。

        リリーとマディソン

    「中には両目がないリリーを毛嫌いする人もいました。ちょっとショッキングですものね。」
    リリーもマディソンもグレート・デーン。リリーは医療事故のせいで生後18ヶ月の時に両目を失った。それ以来マディソンはリリーのそばを片時も離れなくなった。
    マディソンはリリーの盲導犬の役割を担い、リリーのリードになって方向を、あるいは吠えてその先には危険だと知らせている。

    悲しいことに、今年7月リリーとマディソンのペアは飼い主がこれ以上飼えなくなったので施設にやってきた。それ以来2匹は新たな引き取り先を待っている状態が続いていた。施設にやってくる人々はリリーとマディソンには目もくれなかった。先週末までは

    地元新聞シュロップシャー・スターがマディソンのガイド犬としての驚くべき能力を伝えたところ大反響を呼んだ。
    ニュースは数日のうちに全世界に配信され、2匹を引き取りたいという申し出が殺到した。南米のアルゼンチンからも引取りの申し込みがあったという。

    今まで一度も引き取りの申し込みがなかったのに、今では世界中から2匹を引き取りたいという申し込みが殺到するようになりました。」と広報担当者のメイシーさん。
    (中略)
    施設は殺到した申込みに嬉しい悲鳴をあげながら、2匹に適した引き取り先、何よりもこれからも2匹が一緒に過ごせる最適な家庭の選定を行っているところだ。
    (中略)
    メイシーさんは語る。「取材が増えてマディソンはちょっと神経質になっているようですね。マディソンにとって一番大事なのはリリーのそばにいて彼女が安全だと確認できることなのです。」

    【PetPress.jp】 より

              ◇          ◇          ◇

    崖っぷち犬を憶えてますか?
    崖に取り残されて身動きできなくなった姿が連日テレビで放映されて、保護された後、飼いたいと希望する人が殺到して、抽選の結果ある女性に飼主権が渡りましたが、その後またその女性の健康上の理由で手放し、現在動物愛護管理センターで保護飼育されています。

    日本の崖っぷち犬に関しては、その人の適正も考慮に入れず、抽選で飼い主を決めるという暴挙のために残念な結果に終わりましたが、リリーとマディソンはそんなことにならないように祈ります。飼い主は厳選して下さい。

    しかし、世の東西にかかわらず、メディアに取り上げられると欲しがる人達がワンサカ現れるんですね。(;´д`)はぁ~

    こういう話を聞くと、以前に当院のスタッフだったMさんの言葉を思い出します。
    野良犬、野良猫を貰ってもらうには頭にバケツや缶を被せて取れないようにして、テレビで取材してもらえばいいんだわ

    いんちょ また誰かのスイッチが入りませんように・・・(-人-)

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    テーマ:動物愛護
    ジャンル:ペット