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    キャリーバッグドッグ
    2011年10月31日 (月) | 編集 |
    英国で捨てられるキャリー・バッグ・ドッグの数が急増!
      世話に追われる動物施設の現状とは?


    英国の動物保護施設でビション・フリーゼ、チワワ、シーズーなどの小型の愛玩犬種が施設に置き去りにされるケースが急増している。

        キャリーバグドッグ

    英国の動物保護施設のブルー・クロスは上記の愛玩犬の飼い主がしつけや問題行動に手を焼いた結果、施設に置き去りにしていると考えている。
    おしゃれなキャリー・バッグで気軽に運べるキャリー・バッグ・ドッグはキュートで小型の愛玩犬だ。パリス・ヒルトンなどの多くのセレブが飼うようになって人気に火がついた。
    (中略)
    ブルー・クロスには現在新しい飼い主を待っている何百匹ものキャリー・バッグ・ドッグが生活している。飼うのがイヤになった、あるいは手に負えなくなったというのが主な理由だ。
    こういったキャリー・バッグ・ドッグの多くは過剰に甘やかされているので自ら歩くのをイヤがり、キャリー・バッグで移動するのを好むという。
    (中略)
    ブルー・クロスサウザンプトン支部の責任者ラーラ・アルフォードさんは「私たちのセンターに最近やってくるのはキャリー・バッグで運べる愛玩犬タイプが非常に多いですね。」と語る。
    「パリス・ヒルトンのような有名人が飼いはじめたのでトレンディだからと飛びついた人も多いのではないでしょうか。中にはファッションの一部としてしか見なしていない飼い主もいますよ。」
    「そういう人々は飼い主には責任が生じるのだということを理解していないのです。小型犬でも散歩や犬としての社会性を身につけることは欠かせません。キャリー・バッグの中で一生生活していけるはずもありませんし。」

    チワワのベラはブルー・クロスにやってくるまで自らの足で歩いた経験がほとんどなかった。生まれてからずっとソファの上やキャリー・バッグの中でだけで生活していたからだ。見かけは犬、吠えるところを見ても犬、だが施設になってくるまで犬らしい振る舞い方を誰にも教わってこなかったのは明らかだった。

    今年、ブルー・クロスに連れてこられたキャリー・バッグ・ドッグは約200匹。2006年度と比較するとその数はおよそ3倍だ。
    ある調査結果によると、英国で生まれてすぐ捨てられる小型犬の数は44%もアップしており、今後もこの増加傾向は続くと見られている。

    【PetPress.jp】 より

              ◇          ◇          ◇

    イギリスはペット先進国だと思っていました。犬を飼うのに講習を受けなければならないと聞いたことがあります。そのイギリスでこの状況です。(;´д`)はぁ

    しかし、「キャリーバッグドッグ」という言葉を初めて聞きました。
    昔、テニスが流行った頃に、テニスをしないのにバッグにテニスラケットを入れて歩いたり、もっと酷いのはラケットのグリップ部分だけしかないのをバッグから出してファッションとして見せていた人もいたらしいです。

    ラケットなんかは物ですから個人の自由感性でかまいませんが、キャリーバッグドッグってどうよ!って感じです。完全に物感覚ですね。

    当院ではワンコを飼い始めた人には30~40分ほど飼い方のお話をします。その中でも社会化期やしつけの話が半分以上を占めます。社会化は生後2~3ヶ月でほぼ決まってしまうからです。その短い期間での経験がワンコの一生の社会性や性格が形成されていきます。後では取り返しがつきません。
    飼主さんには是非楽しいワンコライフを過ごしてもらいたいので、この社会化期としつけの話は欠かせません。

    しかし、どこの国にも???な人達っているんですね。

    いんちょ 

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    テーマ:動物愛護
    ジャンル:ペット